昨日、本日とWebアクセシビリティ関連MLや関係者のBlog等で、 「WCAG2.0がウェブの標準仕様を定める団体W3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム)が、Webコンテンツのアクセシビリティに関するガイドライン「WCAG(Web Content Acesibility Guideline)」のバージョン2.0を12月11日にW3C勧告として発表しました。」と、かなり流れてきています。 まだ、和訳はないうえ、かなりのボリュームなのでしっかりと見てはいませんが、特に私が気になってるのは、最近Web上ではやたら動画等動的なものが多くなっています。 つまり、静的なコンテンツへのアクセシビリティ確保は、JIS X8341-3の広まりなどもあり、対応できるようなノウハウがある程度蓄積され実行にも移されつつありますが、これからは、動的なコンテンツへの対応がとても重要になってきそうだ!ということです