概要 本記事では、OpenTelemetry 日本語化プロジェクトにより気軽に参加するために、より具体的な手順について解説していきます。 自身が、OpenTelemetry 日本語化プロジェクトに参加して、コントリビューション関連のページの翻訳と DRIFTED files(後述)の更新を一通り終えた後の経験をもとに作成しました。 より多くの人に関わってもらいたので記事を作成しました。 先に読んでおいた方が良いコンテンツ 先に次の 2 のコンテンツを読みましょう。 コントリビューション OpenTelemetry 公式ドキュメントが公開している、ドキュメントにコントリビュートするガイドラインが一通り記載されています 特にサイトのローカリゼーションを読みましょう ほかのページもすべて翻訳済みまたは翻訳中です。 OpenTelemetry の公式ドキュメント日本語化プロジェクトのメンバーを募集
1. Forkwell Library #84 『Tidy First?』 〜小さなステップで進めるコード改善 のススメ 細澤あゆみ 株式会社アトラクタ 2. 細澤あゆみ / Hosozawa Ayumi Scrum Alliance認定スクラムマスター(CSM) / 認定スクラムプロダクト オーナー(CSPO) / アドバンスド認定スクラムデベロッパー(A-CSD)。学生 時代、PBL(Project Based Learning)にて、ソフトウェア開発プロジェクト を経験。学生のみで実際の顧客がいるソフトウェアを開発、リリース・運用 する。院生時代にスポンサーの協力により、世界最大のアジャイルカンファ レンスである「Agile 2010」に参加。アジャイルに出会う。卒業後、スクラ ムチームでのソフトウェア開発や、基幹系システム再構築の経験を積む。 産業技術大学院大学非常勤講師(2021
🆚 Raspberry Pi Raspberry PiでKubernetesクラスタを組むのも良い選択だと思いますが、アーキテクチャがARMであることと、SDカードではディスクI/Oが遅すぎて現実的ではない点に注意が必要です。市販のキットを買って3段重ねにするのもKubernetesの面白さを感じられて楽しいと思います。 ノード構成: 物理シングル * VM複数ノード 物理マシンを複数保有していないため、ホストをVMで区切り3ノードにしています。物理マシンが1つしかなくとも、複数のVMで複数に分割することで下記のようなメリットを享受することができます。 あるVMのメンテナンス時に他のVMへワークロードを移動させダウンタイムを削減できる イメージを丸ごとバックアップすれば良いのでバックアップ戦略が簡略化できる より本番環境に近い構成となり実運用のノウハウを得やすい 私のクラスタでは下記のよ
1. はじめに 2. SREの人月提供で直面するアサインの難しさ 2.1 SREに必要なスキルセットが広すぎる 2.2 「インフラエンジニア=SRE適性あり」とは限らない 2.3 案件ごとに求められるSREの役割が異なる 3. SREを提供するための教育の壁 3.1 SREマインドの定着が難しい 3.2 短期間で現場適応できるスキル育成が求められる 3.3 「開発」と「運用」の橋渡しスキルをどう教えるか 4. SIerとしての解決策 4.1 アサインの工夫 4.2 教育の工夫 5. SRE人材の成長とキャリアパス 6. まとめ 1. はじめに こんにちは。ACS事業部でEnginnering Managerをしている谷合です。 弊社はSIerとしてSIでのご支援の傍らSRE(Site Reliability Engineering)を提供しています。 過去投稿したSREに関するブログは以下
はじめに こんにちは、ダイニーの ogino です。 この記事では、コードの読みやすさを比較判断するために役立つメンタルモデルを紹介します。 本記事を読むと、「このコードは良い / 悪い」という感覚が身につき、その理由を自信を持って説明できるようになるはずです。 コードの読みやすさとは何か コードを読む時には大抵、何か特定の目的があります。例えば、 API /foo にリクエストした時の動作を知りたい、ある画面で発生しているバグの原因を知りたい、などです。 この時、コードベースの隅から隅まで読み尽くすのではなく、特定のポイントから出発して関連する箇所を芋蔓式に辿りながら読むはずです。 人が一度に理解して覚えておける情報量には限界があるので、辿らなければいけないコード量が少ないほど当然読みやすくなります。 つまり、ある目的に関連するコードの箇所が局所的かつ明示的であるほどコードは読みやすいと
Forkwell Library #85 入門OpenTelemetry―現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用 https://forkwell.connpass.com/event/345986/
このカンファレンスでプロポーザルは採択されなかったものの、当日スタッフ、前夜祭LTトーカー*1として参加しています。 kinoko.connpass.com kinoko.connpass.com このカンファレンスは、登壇者を40歳以上のベテランエンジニアに限定しています。エンジニアとして長い時間を歩んできた彼らが発表する内容は、きっとあなたがエンジニアとして生き残るヒントになるはずです。 現役ITエンジニアをはじめ、デザイナーやマネージャーなど周辺職に就かれている方、ITエンジニアを目指す学生など、幅広い方にご参加いただけます。参加者の年齢に制限はありませんので、どなたでもご参加ください。 今日の前夜祭での他の参加者との会話のなかで、キャリアの「生存バイアス」についてたびたび話題にあがったことから、改めてこれについて理解を深めようと思ったのでした。 一般的な理解 mba.globis.
To celebrate 50k subscribers to Product for Engineers, here are the 50 most important lessons we’ve learned about building successful products: Small teams (6 people or fewer) can build great products, but they need to be given autonomy to set their own goals, prioritize their roadmap, pick metrics, talk to users, and ship code fast. The success of a product is a result of the people who work on i
こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 2024 DORA Reportについての連載も、今回で最終回です。 今回はDORA Reportの中から、前回取り上げたAI関連以外で個人的に気になったトピックをまとめました。 本記事ではv.2024.3をベースに解説します。なお、執筆時点で日本語版はまだリリースされていませんでした。また、正誤表を確認しなるべく最新の情報を参照するように努めました。 DORA Reportのライセンスは次の通りです。 “Accelerate State of DevOps 2024” by Google LLC is licensed under [CC BY-NC-SA 4.0](https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/) なお
スプーンですくったときはしっかりと形を保ってるけど、口に入れると、とろとろになります! 意外に簡単ですよ♪ このレシピの生い立ち 私好み(甘さやや控えめ、スプーンですくっても形が崩れないけど、口の中でとろとろ)のクレームブリュレが食べたくて作りました。このためだけに、ガスバーナーも買っちゃいました。 スプーンですくったときはしっかりと形を保ってるけど、口に入れると、とろとろになります! 意外に簡単ですよ♪ このレシピの生い立ち 私好み(甘さやや控えめ、スプーンですくっても形が崩れないけど、口の中でとろとろ)のクレームブリュレが食べたくて作りました。このためだけに、ガスバーナーも買っちゃいました。
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