ロスジェネ勤務医 @losgenedoctor 日本人男性の平均寿命82才だが、生涯未婚の独身男性の平均寿命67才。今50才なら、結婚していたらあと32年生きられるはずが17年しか生きられないことになり、ほぼ半分。そう考えるとなんだか結構おそろしい。 2024-09-06 00:06:35
Published 2024/05/02 15:49 (JST) Updated 2024/05/02 16:07 (JST) 賃貸住宅の大家の41.8%が高齢者の入居を拒否しているとの調査結果を、65歳以上向け物件を専門に扱う「R65不動産」(東京都)がまとめた。「積極的に受け入れている」19.0%、「どちらかといえば受け入れている」は39.2%だった。 拒否の背景には主に、孤独死で事故物件化する懸念があるとみられる。政府は支援団体による安否確認サービスなどを備え、安心して貸せる住宅を増やす方針。 支援があれば積極的に受け入れるかという問いには、高齢者拒否の大家の6.2%が「受け入れたい」、19.1%が「どちらかといえば受け入れたい」と答えた。
呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても面倒はみないから」と言われている。ハードコア・ライフだ。そんなことを考えているのは、実家の裏に住んでいる高齢女性が原因のちょっとした騒動に巻き込まれて警察沙汰になりかけたからだ。母からは裏のオバサンが呆けてヤバいという話を聞かされていた。「約束をすっかり忘れる。約束したことすら覚えていない」「一緒に出かけて帰ってきた直後にまだ出かけないの?と訊いてくる」「娘の旦那宛の電話をウチにかけてくる」等々。オバサンは母よりも少し年上なので八十代前半。僕の一学年上の娘が一人い
「アジア最後のフロンティア」といった表現がニュース記事で使われるが、中国ネット市場にも最後のフロンティアと呼ばれる存在がある。それが高齢者だ。 文革世代で最新のテクノロジーには弱い中国の高齢者 コロナ禍での政策からの必要性でスマホの普及が進んだ 中国では都市と農村で大きな格差があるとよく言われるが、それでも若い世代はまずスマートフォンを持っている。日本を含めて、どの国でも高齢者のネット利用率は一般に若い世代より低いが、中国の高齢者は文化大革命を経験した断層の世代で、新しいことを学ぶのに特に消極的といわれている。そのためネット環境が整う中国でも、かたくなにフィーチャーフォンしか使わない高齢者も少なからずいた。 そんな中国で高齢者のネット利用が近年増えている。背景にはコロナ感染者がいない場所で活動してきたことを色付きQRコードで示す「健康コード」をはじめとした、ゼロコロナ政策がある。スマホがな
異変に気付いたのは、今から5年前。 千葉県内の築およそ50年の分譲マンションで管理組合の理事長を務める佐藤学さんが、財務状況を調べている時のことでした。 「いったいどうなっているのか…」 入居者が毎月納めるはずの管理費や修繕積立金の滞納が続いている部屋があり、その額が50万円以上にも上っていることに気付いたのです。 調べてみると、入居者は8年前に病院で死亡。相続は親族によって放棄されていました。 つまり、部屋はそのまま放置され、引き取り手がいない状態です。 なんとかしなくてはと、弁護士に相談して資産整理を依頼。 放置された室内の傷み具合や遺品の状況を確かめるため、2年前、佐藤さんはその弁護士と一緒に初めてその部屋に足を踏み入れました。
2019年。僕は不動産サイトで売り物件の情報を漁っていた。 当時、僕は西荻窪のワンルームマンション(家賃7万5000円)で一人暮らしをしていた。そのマンションには特に不満があったわけではなく、持ち家が欲しいと思ったこともなかった。 それなのになぜ物件探しをしていたのか。ひと言で言うと、「事故物件に関する調査」がきっかけだった。 事故物件探しの中で… 当時、事故物件公示サイトで有名な大島てるさんに、イベントに定期的に呼ばれていた。イベントでは毎回、事故物件にまつわる何かを取材して披露していた。 例えば有名な事件の現場となった物件とか、有名人が亡くなった事故物件などを取材してきて発表するわけだが、何年も続けているとだんだんネタがなくなってくる。 考えた末に思いついたのが、「事故物件は安くなると言われているが、本当なのか? 安い物件を探して確かめてみよう」というものだった。それで、なんとなく暇な
村井理子 @Riko_Murai 義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。銀行もハードル高いらしく、毎度、予約して(!!)、行員さんに全部やってもらっているらしい。なんかもう、どうしたらいいのだろうな 2023-04-26 16:52:06 村井理子 @Riko_Murai 翻訳家・エッセイスト。愛犬は長い棒を回収する琵琶湖の至宝。『射精責任』(太田出版)『ラストコールの殺人鬼』(亜紀書房)、『未解決殺人クラブ 市民探偵たちの執念と正義の実録集』(大和書房)、『犬と会話する方法 動物行動学が教える人と犬の幸せ』(慶應義塾大学出版会)、【最新刊】『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房) rikomurai.com/%e7%a7%81%e3%8…
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