この画像を大きなサイズで見る 前にお伝えした、「もしも月と同じ位置に太陽系惑星があったら地球からはどう見える?」の夜バージョンが高画質でみられる映像があった。ちなみに月と地球の距離は約38万4400km。ここに火星や金星、木星や土星があったらどう見えるのかっていう話なんだ。ていうか土星の衛星タイタン?が接近してくる感がマジやばい。
【西川善司】勢い余って4Kを2画面導入。多画面マニアはついにフルHDディスプレイ15台分の解像度環境へ ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 「引っ越しをするほどのモチベーションはないけど,居住空間をリニューアルしたい」なんて思うことありますよね。そんなとき普通の人は,部屋の模様替えや家具の配置換えに挑戦したりするのでしょうが,毎日をほとんど“画面上”で過ごしている多画面マニアなバーチャル野郎の場合は,画面配置の模様替えをしたくなるのです。 今回はそんな話題です。 4Kディスプレイを2画面分導入 この連載では,筆者の多画面環境を折りに触れて紹介してきましたが,11月のある日,また,変なところにスイッチが入ってしまい,多画面環境の模様替えをすることを決意しました。
デルは11月27日、5120×2880ピクセルの「5K」解像度を実現した27インチ液晶ディスプレイ「UP2715K」を12月12日に発売すると発表した。直販価格は19万9980円(税込)。 Appleが発売した「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」と同サイズ・同解像度の5Kディスプレイ。画素数は1400万超と、4K(3840×2160ピクセル)の約800万画素を大きく超えている。IPSパネルの採用で水平/垂直178度と広視野角なのに加え、反射を抑えた全面ガラス加工で見やすいという。 12ビット処理により、Adobe RGBで99%/sRGBで100%の色域を実現しているという。工場出荷時にカラー調整を実施(色補正完了証明書を同梱)するほか、標準で付属するキャリブレーションソフトと別売りのキャリブレータを使うことで、本体の12ビットルックアップテーブルにアクセスして高精度のハード
西日本新聞社は、ドローン(無人航空機)などを駆使して撮影した軍艦島(長崎市端島)の動画をYouTubeで公開しました。4Kカメラによる超高画質映像で、廃墟が立ち並ぶひっそりとした島内の風景を紹介しています。YouTubeで軍艦島の4K映像が公開されたのは今回が初めてです。 かつて炭鉱の島として栄えた軍艦島は、1974年に閉山し、現在は無人化しています。長崎市は建物の老朽化で危険だとして、島内の見学範囲を制限して一部のみ公開。西日本新聞社が公開した2分間の映像は、同市から特別な許可を得て撮影されたものです。 ▽ http://www.youtube.com/watch?v=rb0zOstIiyU 映画のような映像の美しさに、はてなブックマークのコメント欄には「droneならではのこういうのが見たかった」「音楽とカット割りが素晴らしい」「超いい」などの反応が集まっています。 軍艦島は、世界遺産
「GeForce GTX 980」のSLI動作を3-wayと2-wayで試す。これは確かに「4K解像度用」だ ライター:宮崎真一 用意した3-way & 2-way SLIテストシステム 発表に合わせて掲載したレビュー記事で紹介したとおり,第2世代Maxwellアーキテクチャを採用するNVIDIAの新しいハイエンドGPU「GeForce GTX 980」(以下,GTX 980)は,極めて高い電力効率を発揮する製品だった。とくに,前世代のハイエンドGPU比でざっくり100W程度も低い消費電力はインパクトが大きく,「これならSLIを検討してもいいかも」と考え始めた人はいるのではなかろうか。 筆者もその一人だったのだが,そんなタイミングで,数日間のみながら,GTX 980搭載カードが手元に3枚揃った。というわけで今回は,2-way,そして3-wayのSLIで,GTX 980の性能(と消費電力)が
製品紹介:4K解像度でAdobeRGB99%、sRGB100%、10bitカラーの高機能モニタです。輝点保証付き。 画面サイズ/パネルタイプ:23.8インチ/AH-IPS ノングレア 解像度:3840x2160 4K UHD (HDMIは30Hz) 輝度:350cd/m2、コントラスト比:1000-200万:1 応答速度:8ms (GtoG) 入出力端子:DisplayPort1.2 (IN/ミニ)、HDMI 1.4 付属品:電源ケーブル、DP-MiniDP, USBケーブル 高さ調節/チルト/スイベル/ピボット/VESA:対応(+13cm)/対応/対応/対応(右側)/対応(100mm) USBハブ(3.0x4)、6in1カードリーダ、AC511外付けスピーカ対応(別売) サポート:24時間365日フリーダイアル、3年間プレミアム保証
4Kが正式に「定着した」というにはまだ少し早いですが、それもそう先の話ではありません。4Kのメリットは目に見えてわかります。もっとも、あなたが4K対応機器を持っていれば、の話ですが。 そう、4K対応のPC環境を手に入れるには、単にピクセル数の大きなディスプレイを買ってくるだけではダメなのです。この記事では、あなたのニーズのすべてに対応できる4Kデスクトップ環境に必要なものと、知っておくべきことを紹介します。 4Kが自分に向いているかどうかを見極める 画面にいろいろと表示させるのが好きで、複数のウィンドウを同時に開きっぱなしにしている人や、画面上のあらゆるピクセルをムダなく使いこなせる人にとっては、4Kはすばらしいものです。全画面表示でゲームをするのが好きで、4Kディスプレイ対応のシステムを持っている人にとっては、さらに最高です。 ですが、大画面と高解像度の飽くなき追究者を除けば、現時点で4
Lenovo,60Hz表示対応の28インチ4Kディスプレイ「ThinkVision Pro 2840m Wide」を「7万円台」で国内発売 編集部:佐々山薫郁 2014年5月13日,Lenovoの日本法人であるレノボ・ジャパンは,3840×2160ドット解像度の60Hz表示に対応した28インチワイド液晶ディスプレイ「ThinkVision Pro 2840m Wide」を,5月23日に「7万円台」(※リリースより原文ママ)で発売すると発表した。 液晶パネルの応答速度は5msで,接続インタフェースはDisplayPort×1,mini DisplayPort×1,HDMI×2(※うち1ポートはMHL対応)。スタンドはチルト(前後傾け)とスイーベル(左右傾け),90度のスイーベル(回転)に対応する仕様だ。 液晶パネルの駆動方式は公表されていないが,スペックからするに,TNである可能性が高そうだ
ジュピターテレコム(J:COM)は4月24日、ケーブルネットワーク経由の4Kコンテンツの試験放送を6月2日に始めると発表した。 RF方式とIP方式両方に対応する伝送ネットワークを構成し、新開発の4K専用STBを通じ、秒間60フレームの4K映像が視聴できる。 ジェイコムショップ店頭など全国約20カ所に順次受信機を設置し、一般の人も視聴できる環境を整える。日本ケーブルテレビ連盟や各局と連携し、J:COM以外のケーブルテレビ局エリアでも試験放送ができるよう準備を進めているという。 「J:COMオンデマンド」でも4Kコンテンツの配信実験を予定しており、準備が整い次第開始する。 関連記事 KDDI、J:COMとJCNを経営統合 来年4月に合併へ KDDIが傘下のJ:COMとJCNを経営統合。来春には両社が合併する。 テレビ反動減懸念、4Kで巻き返しへ ソニー、東芝、パナ シェア争い 4Kに対応した液
消費税が5%から8%へと改定される4月までもう残りわずか! 増税前の駆け込み購入をはじめ、“さまざまな理由”で買っておきたい製品を紹介する特集の第3回目。 今回取り上げるのは、2月22日に国内で発売がスタートした「PlaySation 4」(以下PS4)。大手量販店では通常版が4万1900円で販売されている。一方、旧機種となった「PlayStation 3」(以下、PS3)は2万4800円。1万5000円以上も価格差がある。 まだ独自タイトルがそれほど整っていないPS4より、豊富にゲームタイトルが揃っていて、しかも低価格なPS3のほうが現状はベストな買い物なのではないか……と思ってしまうわけだが、実際はどうなのだろう? PS4で4K出力できる、というウワサに惑わされ…… 簡単にPS4の概要を紹介すると、CPUはソフトの開発のしやすさを狙って、PCで普及しているx64系のものが採用されている
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