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openstackに関するheavenshellのブックマーク (9)

  • OpenStackの「Trove」を基盤とするデータベース仮想化エンジン「Tesora DVE」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Tesoraがデータベース仮想化エンジン「Tesora Database Virtualization Engine(DVE)」をオープンソースソフトウェアとして公開した。「OpenStack Icehouse」のDatabase as a Service(DaaS)「Trove」をベースとし、需要に合わせたデータベースのスケールアウトが可能という。 TesoraはDaaSプラットフォームを開発するベンチャー企業で、クラウド基盤ソフトウェアOpenStack上でのDaaS技術を開発している。OpenStackのDaaSプロジェクト「Trove」の開発に貢献しており、データベース管理システム(DBMS)自体に仮想化機能を持たせるのではなく、仮想化された環境上で既存のDBMS技術を運用するフレームワークというアプローチを取る。セルフサービスプロビジョニング、単一の管理インターフェイス、データ

    OpenStackの「Trove」を基盤とするデータベース仮想化エンジン「Tesora DVE」、オープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • IaaSを構成するOpenStackの主要5プロジェクト

    今回は、OpenStackで構築するIaaS環境とはどのようなものか、全体を俯瞰してみよう。 OpenStackによるIaaS環境で中核となるのは、「Nova」「Glance」「Swift」「Keystone」「Horizon」という五つのコアプロジェクト(=コンポーネント)である。図1に、各コンポーネントと、クラウド管理者/テナント管理者/エンドユーザーの関係を示した。それぞれの概要を以下に紹介しよう。 (1)Nova:仮想化基盤管理 NovaはAmazon Web Services(AWS)のAmazon EC2およびEBS(Elastic Block Storage)に相当する機能を提供する。ハイパーバイザにより提供される仮想化されたコンピューティングリソース(仮想マシン、仮想ボリューム、仮想ネットワーク)をリソースプールとして管理するIaaSのサービス基盤の中核部分である。KVM、

    IaaSを構成するOpenStackの主要5プロジェクト
  • OpenStack、9番目のリリース「Icehouse」公開。仮想マシンのローリングアップデート、DBaaS機能など新機能追加

    OpenStack、9番目のリリース「Icehouse」公開。仮想マシンのローリングアップデートDBaaS機能など新機能追加 オープンソースとして開発されているクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」の9番目のリリース「Icehouse」(コード名)が公開されました。 OpenStackは半年ごとに新バージョンをリリースする方針で、リリースごとにアルファベット順にコード名が付きます。半年前のリリースは「Havana」、1年前のリリースは「Grizzly」でした。そして次のリリースとなる今年の10月には「Juno」が予定されており、来月にはJunoの機能を決めるためのデザインサミットが行われます。 Icehouse最大の新機能は、このリリースからデータベースサービスを実現する「Trove」が正式コンポーネントとして追加されたことです。 TroveはOpenStack上でDatabas

    OpenStack、9番目のリリース「Icehouse」公開。仮想マシンのローリングアップデート、DBaaS機能など新機能追加
  • GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(後編)。OpenStack Days Tokyo 2014

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(後編)。OpenStack Days Tokyo 2014 オープンソースで開発されているIaaS型クラウド基盤ソフトウェアのOpenStackをテーマにしたイベント「OpenStack Days Tokyo 2014」が、2月13日、14日の2日間にわたり開催されました。OpenStackはIBM、HP、シスコシステムズなど大手ベンダも相次いでサポートを表明し、急速に注目度を高めています。 OpenStack Days Tokyo 2014、2日目の基調講演ではグリー株式会社 インフラストラクチャ部 渡辺光一氏、松橋洋平氏が登壇。GREE番環境で稼働しているOpenStackについて、導入の経緯から苦労した点、実装方法などについて紹介しました。記事ではそのダイジェストを紹介します。 (記事は「GREEがOpenStack

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(後編)。OpenStack Days Tokyo 2014
  • GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014 オープンソースで開発されているIaaS型クラウド基盤ソフトウェアのOpenStackをテーマにしたイベント「OpenStack Days Tokyo 2014」が、2月13日、14日の2日間にわたり開催されました。OpenStackはIBM、HP、シスコシステムズなど大手ベンダも相次いでサポートを表明し、急速に注目度を高めています。 OpenStack Days Tokyo 2014、2日目の基調講演ではグリー株式会社 インフラストラクチャ部 渡辺光一氏、松橋洋平氏が登壇。GREE番環境で稼働しているOpenStackについて、導入の経緯から苦労した点、実装方法などについて紹介しました。記事ではそのダイジェストを紹介します。 GREEにおけるOpenStackの導入

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014
  • Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine

    クラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェアであるOpenStackには、クラウドストレージシステムを提供する「Swift」というコンポーネントが含まれている。Swiftを利用することで、自動レプリケーションや分散化といった機能を持つクラウドストレージサービスを構築することが可能だ。記事ではこのSwiftが持つ機能を紹介するとともに、Swiftによるストレージサービスの構築手順を解説する。 クラウドストレージを自前で構築できる「Swift」 「クラウド」という言葉は幅広いジャンルで使われているが、この名前を冠したものの1つに「クラウドストレージ」がある。クラウドストレージというのは、その名前が示すとおり、インターネット経由でアクセスできるデータの保存領域を提供するものだ。クラウドストレージでは保存するデータを「オブジェクト」と呼ぶことから、「オブジェクトストレージ(Object Stor

    Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine
  • OpenStackの新機能、Cinderを使う | OSDN Magazine

    Folsomで追加されたCinderおよびQuantumは、元々はComputeサービスを提供するコンポーネントである「Nova」に含まれていた機能を独立されたものだ。Novaは仮想マシンの作成や設定、管理といった機能を提供するコンポーネントだが、それに付随して必要となる仮想ストレージの管理サービス(nova-volumeサービス)やネットワーク管理サービス(nova-networkサービス)などの機能も備えていた。これらの機能を独立したコンポーネントとして実装したものがCinderおよびQuantumとなる。 Folsomでは仮想ストレージやネットワークの管理に従来どおりnova-volumeやnova-networkを利用することも可能だが、これらの機能は今後廃止されることになっている。また、CinderやQuantumではより柔軟な構成を実現できるほか機能も強化されているため、新たに

    OpenStackの新機能、Cinderを使う | OSDN Magazine
  • オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」、その経緯と仕組みとは

    クラウドを構築するために商用のソフトウェアやオープンソースのソフトウェアなどが多数登場してきています。その中の1つとして注目されているのがOpenStackです。 OpenStackとはどのようなソフトウェアなのか、その歴史的経緯と技術的な解説を行っているビデオ「openstack building a free massively scalable cloud computing platform」が公開されています。 これは2月にベルギーのブリュッセルで行われた「Free and Open Source Software Developers' European Meeting」(FOSDEM)で行われたセッションを記録したものです。 Building a free massively scalable cloud computing platform OpenStackデベロッパのS

    オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」、その経緯と仕組みとは
  • OpenStackが、DaaS(Database as a Service)を実現する「Project RedDwarf」を立ち上げ

    OpenStackが、DaaS(Database as a Service)を実現する「Project RedDwarf」を立ち上げ オープンソースのクラウド基盤「OpenStack」は、クラウド事業者のRackspace Hostingや、NASA(アメリカ航空宇宙局)が中心となり、シトリックス、デル、インテル、NTTデータなど多くの企業が参加して開発が行われています。 そのOpenStackで、クラウド上でスケーラブルなデータベースサービスの提供を目指すDatabase as a Service(DaaS)の開発プロジェクト「Project RedDwarf」が新たに立ち上がりました。 ベースはMySQLを利用 DaaSのベースとなるデータベースはMySQLを採用するとのことで、Project RedDwarfの当初の計画は、以下のように説明されています。 Initially, our

    OpenStackが、DaaS(Database as a Service)を実現する「Project RedDwarf」を立ち上げ
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