百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。 今回は、私の山行記録検索方法をご紹介。 山行計画をたてる時、 皆さんの山行記録を参考にさせて頂いています。 当然市販の本、昭文社地図、カシミール3D等を活用しますが、ブログ等に掲載されている記事もチェックします。 皆さん、もっと便利な方法等あったら教えてください。 私は、大きく以下3つの方法。 1.山行記録収集サイト・コミュニティサイト 2.検索エンジン (web+ブログ検索) 3.Google RSSリーダー (登山ブログを登録) 1.山行記録収集サイト・コミュニティ ・ヤマレコ どんどん機能が更新され、ユーザーも増え、 山行記録DBも膨らんでると思います。 個人的には、とっても応援したいサイト。 キーワード検索ができて、山行記録も探しやすい。 ・みんなの山行記録 歴史は知りませんが
せっかく北アルプスに登ったのだから、いい写真を撮って帰りたい、と思う皆さんのために、ド素人でもOKな山岳写真のテクニックを2つだけ、教えましょう。 2つしか教えないのは別にケチだから、というわけではありません。3つ以上のコツを覚えるなら、まともに参考書で勉強しても悪くないと思うからです。 というわけで、その1 ●空はスレスレにしておけ 山を撮る時、稜線を入れようとすれば空も入ってしまうわけですが、これをなるべく入れないようにします。つまり、稜線をギリギリまで上にもっていき、空が占める面積を少なくするわけです。 この画像はGX100のスクエアで撮ったものですが、トリミングはしていません。撮影時は、いい按配に「スレスレ」になるまで、撮影を繰り返しています。空を入れすぎると、山の雄大さがそれだけパワーダウンすると思ってください。 で、その2 ●昼間に撮影するな 立体感を表現するには、陰影が必要な
4. きちんとスキャンできているか確認 5. 各ページに分かれている PDF ファイルを 1枚の PDF ファイルに結合して終了 ロクスノ最新号(39号) の完全デジタル化処理にかかった時間は約 30分。内訳は以下。すべて自動なので、セットしてしまえば、他の作業ができます。CPU にクアッドコア、メモリ 8G という、比較的高スペックの PC を使っていることもあってとにかく早い。 - 裁断、糊はがし 3分 - スキャン、OCR処理、PDF化 20分 - スキャンの確認 5分 - PDFファイルの一括化 3分 スキャンは 24ビットフルカラー、300dpi、両面で行っています。容量は約 140ページで約 100メガ。この容量だと、ロクスノ全 39冊が DVD 1枚に入ってしまう計算になります。 一番便利なのが、OCR にかかってから PDF になっているので、広告も含めて、ロクスノ内の全文
藪山登山の新兵器 ハンディーGPS 1. 前置き 私は山岳移動運用しかやっていませんので半分山屋です。いや、99%山屋で無線屋の部分は1%くらいかも。しかも、自分で言うのも何ですが、一般登山者というより無差別登山者とでも言うべきでしょうか、ガイドブックに記載のない山、道のない山にもたくさん登っています。そんなある日、私と同じようにどこでも登る山仲間から「ハンディーGPSはとても便利だ」との情報が入り、色々考えましたがいくつかの体験を経て購入を決断し、2002年10月にハンディーGPSを購入しました。それ以来、ずいぶんGPSに助けられました。 インターネットで調べると、ハンディーGPSについての記事を多数見かけますが、実際の山登りのツールとして紹介している記事はほとんど見たことがありません。もっぱら自分の歩いた軌跡(トラックログ)をPCで吸い上げて、帰ってからどんなルートを歩いたかの記録
This is a site about knots: how to tie them, how to appreciate their beauty. Even the seriously knot-challenged among us can learn to tie many useful and popular knots by following along with the short, step-by-step instructional video clips on this site. Before you begin, here are a couple quick knot-tying tips to keep in mind: Get youself some nice, thick rope -- don't learn with string! String
はっきりいって各サービス、長所短所はそれぞれなんですが、山行記録に使うのであれば今のところ「ちず窓」と「DIYマップ」の2つのサービスが飛びぬけているのではないかと思います。これらについて実際の使用例を示しつつ、順に説明していきます。 昭文社 ちず窓 僕としては、ちず窓が今のところ一番おすすめのサービスです。このサービスの最大のポイントは、もとになっている地図そのものの質の高さです。他のサービスがGoogle Maps(日本地図はゼンリン)をベースとしているのに対して、ここだけは昭文社オリジナルの地図(ヘルプを読むと、おおもとは国土地理院の地図のよう)を使用しています。都市部についてはそれほど違いはないと思いますが、決定的に違うのは山間部の地図です。 とりあえず、東沢釜ノ沢・両門の滝付近を例として載せてみましたが、その差は一目瞭然ではないでしょうか。Google Maps系には等高線がほと
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