もはや社会の必需品となったコンビニ。 でも、店内に並ぶ食品には危険がいっぱいです。30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど不安のオンパレード。一方で安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきています。何がダメで、何がOKなのか。コンビニを利用する人に必携のガイドが渡辺雄二氏の著書『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』。 例えば買ってはいけない食品だと、おにぎりの「シーチキンマヨネーズ」があります。コンビニのおにぎりは「おいしい」という人と、「変な味がしてまずい」という人にわかれるようですが、「まずい」と感じる人は、ご飯に不自然な味を感じるのだとか。実はコンビニおにぎりのご飯には秘密があります。なんと油が使われているのです。 おにぎりのご飯を少しつまんで、水の入ったコップのなかでかき混ぜてみれば、油が浮いてくることが確認できます。ご飯
「ミシュラン京都版」に壁 「一見さんお断り」の文化(1/2ページ)2008年9月18日0時46分印刷ソーシャルブックマーク 京料理店が並ぶ通り=京都市中京区、上田潤撮影京料理店が並ぶ通り=京都市中京区、上田潤撮影 東京版ガイドの発売で大きな話題を呼んだ「ミシュラン」が、日本料理の老舗(しにせ)や名店が集まる京都でひそかに調査を進めている。しかし、古都が培った食文化を「世界標準」で評価されることに抵抗感が強く、ガイドへの掲載申し入れに「拒否」「保留」と答える店が続出。「ミシュランは『一見さんお断り』の文化にそぐわない」との声も上がっている。 「星の数の判断基準は、皿の上の料理そのものです」 今年春、京都市内にある老舗の京料理店に、ミシュランの調査員を名乗る人物が現れ、店主にこう話しかけた。ミシュランが得意とする覆面調査はすでに終えた様子で、写真の提供かカメラマンによる店内の撮影を認める承諾書
回転寿司「激安ネタ」のカラクリ−ファン必読! 偽装魚&インチキ代用魚総覧85種 (別冊宝島) 作者: 吾妻博勝出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/01/12メディア: ムック クリック: 59回この商品を含むブログ (15件) を見る 出版社 / 著者からの内容紹介 日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。 読んで吃驚
目次 まえがき 日本の魚食文化が危ない! 第1章 安い“鮮魚”にはワケがある 現役店長が懺悔の告白! 「お客には絶対見せられない、回転寿司の厨房」 ブラックバス、巨大ガレイ、ウミヘビ、熱帯魚…… 激安の秘密は「偽装魚&インチキ代用魚」にあり! 寿司ファン必読! 「偽装魚&インチキ代用魚」総覧85種 …ほか 第2章 寿司ネタ裏図鑑 赤身・白身・ヒカリ物編 マグロの赤身→上物と勘違いさせるためのテクニックとは? マグロのトロ、ネギトロ→特殊なルートにしか乗らない「白すぎる赤味」の正体とは? カジキマグロ→マグロとは別物。激安店では扱えない高級魚だが…… …ほか 第3章 寿司ネタ裏図鑑 水生動物・加工品編 ウニ→回転ずしの「ウニ」はなぜ苦味が強いのか? イクラ→大半がバラ子かマス子。発ガン物質の生成に要注意 クルマエビ→あの美しい色合いも「薬物汚染」と無縁じゃない! …ほか 第4章 寿司ネタ裏図
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