どうもハチです。久しぶりに作りました。少年漫画っぽいのを目指しました。HP → http://reissuerecords.net/x → https://twitter.com/hachi_08マイリスト → mylist/12682175
初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生〜奇跡の3カ月(序) パソコンソフトが世界的知名度を得た軌跡 丹治吉順 朝日新聞記者 2007年晩夏に登場したときは、箱に入った1枚のCD-ROM、それに収められたパソコン用ソフトにすぎなかった。 パソコンにインストールして使う。その点で、家電量販店やパソコンショップで買えるワープロや表計算ソフト、年賀状印刷ソフトなどと変わりない。 「初音ミク」と名づけられたそのソフトは今、日本国内はもとより、世界中の都市を巡るコンサートを毎年のように開いている。 例えば2018年夏〜冬には、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントンDC、パリ、ロンドン、ケルン、北京、上海など13都市、さらに翌2019年春と夏には台北や香港でもコンサートを開いた。2020年には世界最大規模の野外フェスティバル・米コーチェラへの出演のほか、ボストン、シカゴ、モントリオールなどを巡る北米大
その裏には、初音ミクの生みの親としてだけでなく、新たな文化の登場と発展に賭けた佐々木さんの影での葛藤、そして個人的な欲望すらもあったことは前回語られた通りだ。 「もう一歩か二歩、退いてもいい」初音ミクを売り、守り抜いて見えた景色 後に音楽業界に大きな変革を起こすきっかけとなる、ヤマハの音声合成システムVOCALOID(以下ボーカロイド、ボカロ)。ブームの… 今、私たちは「ボーカロイド以後」の世界を生きて、音楽を聴いている。 インターネットという海の上で多様な音楽が登場し、受容され、米津玄師、YOASOBI、Ado、Eveなど既存のJ-POPと全く異なる文脈や出自を持ったアーティストが頭角を現し、チャートを席捲するまでに至っている。 先輩・後輩関係やジャンルによる縛りもない、自由で創造性の高い音楽シーン。すでに、佐々木さんがかつて待ち望んでいた世界に限りなく到達しているように思える。「肩の荷
ここ数年、日本のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日本のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19
2020年12月11日(金)から、初開催となるボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2020 Winter~」がスタートする。 期間中は、有名ボカロPによるライブやDJパフォーマンス、対談企画、REMIX楽曲制作用のStemデータ公開、そして数多くの新作ボカロ動画が集まるランキング企画など、ボカロファン必見のコンテンツを多数実施だ。 このイベントに合わせて、「ニコニコニュースORIGINALでも何かボカロ企画をできないか?」と編集部で過去のボカロ動画を見ていたのだが、 ニコニコに投稿された膨大なボカロ動画そのものが、貴重な歴史の資料なのではないか? と思い至った。 そこで、この記事では、2007年に初音ミクが誕生してから今年まで、13年分の全ての投稿動画をチェックし、下記のデータを作成した。 ・ボカロ別投稿数の推移グラフ ・ボカロ別延べ投稿数グラフ ・100万
今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんが開発するフリーのソフトであり、これまで東北きりたん、謡子、そしてJSUT(いずれも学術的に公開されている歌声データベースを利用して開発している)の3つの歌声ライブラリが同梱されてました。そこに9月18日、新たに東北イタコが追加されたのです(9月18日現在、公開されている0.400には東北きりたん、東北イタコのみが同梱。それ以外については後日公開される模様です)。 先日、「AIきりたんに次ぐ第2のAIシンガー、東北イタコの歌唱データベース制作プロジェクトのクラウドファンディングスタート」という記事でも紹介し、無事にクラウドファ
2007年の「初音ミク」登場以来、歌声合成ソフトと言えばVOCALOIDという状況が続いていた歌声合成ソフト業界に変化が起きている。VOCALOIDと組み合わせて使う音源ソフトがもう1年以上リリースされていない一方で、新しい歌声合成ソフトは続々登場。もともとVOCALOIDの音源ソフトを開発していたベンダーがVOCALOIDではない歌声合成ソフト用の音源を作るという現象が起きているのだ。 VOCALOID音源の発売数は減少、新歌声合成ソフトは増加 VOCALOIDはヤマハが2003年から展開している歌声合成ソフト。サードパーティーによる製品も含め、19年までに80以上、最もリリースが多かった15年には20本近い音源が発売されてきた。 しかし、19年3月に吉本興業が運営するレーベル「ガイノイド」がVOCALOID音源「鳴花ヒメ・ミコト」を発売して以降、1年以上に渡って音源がリリースされていな
ライター/編集者/音楽ジャーナリスト 柴 那典 音楽ライターの柴那典氏による著書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」が発売された。 2007年8月に登場したボーカロイドソフト「初音ミク」。”彼女”の登場は、ニコニコ動画を中心に「ボカロP」と呼ばれる一般ユーザーたちが大量の新曲を発表する原動力となり、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超え「音楽の新しいあり方」を示す象徴となった。 本書は「初音ミク」が誕生した2007年を”三度目の「サマー・オブ・ラブ」”と捉え、今までオタク文化、ネット文化の中で語られることが多かった「初音ミク」の存在を初めて音楽の歴史に位置づけ、綿密な取材を通して、21世紀の新しい音楽のあり方を指し示す画期的かつ刺激的な一冊となっている。 今回は出版を記念して、著者の柴那典氏に執筆の経緯から、本書に込めた想いまで話を伺った。 (取材・文・写真 Kenji Naganawa
曲名GAMEBOY GAMEGIRLゲームボーイゲームガール作詞作曲ヤヅキmylist/13801110https://twitter.com/yadukishinyaゲームをしていた夏の日々キミに「サヨナラ」をしなきゃだね ピコピコするチップチューンな曲。相変わらずなドット絵で動画を作りました。夏の終わりってなんだか寂しい。子供の頃の夏休みは友達とゲームばかりしていたな。ピアプロ https://piapro.jp/t/pjkEカラオケ https://piapro.jp/t/W21Hキー+1 https://piapro.jp/t/LJG0ホームページ http://yadukimaru.wix.com/gekiokopウェブショップ http://yadukimaru.thebase.in/
【その他(お知らせ)】ダイハツより初音ミクとコラボレーションした軽自動車「ムーヴ キャンバス」のご紹介! みなさまこんばんわ☆ 本日は、初音ミク「マジカルミライ 2017」で発表のあった「ムーヴ キャンバス × 初音ミク10周年コラボ」の続報をご紹介! さてさて、今回は2018年1月19日(金)から、1月21日(日)まで、札幌ドーム(札幌市豊平区羊ヶ丘1)で開催される「札幌モーターショー2018」に、『ムーヴ キャンバス 初音ミク リミテッド パッケージ』の市販モデル(発売日未定)の出展が決定しましたっ(*´▽`) 本日は札幌モーターショーで展示される「ムーヴ キャンバス 初音ミク リミテッド パッケージ」をたっぷりご紹介しちゃいますっ♪ 早速ですが「ムーヴ キャンバス 初音ミク リミテッド パッケージ」のメインビジュアルを発表しちゃいます☆ illustration by 賀茂川 今回は
最近のボーカロイドがすごい。なにがすごいって良い曲が出過ぎてすごい。すごい。とにかくすごい。 かくいう自分はニコニコ最初期には夢中だったものの、そのあとニコニコの衰退と共にゆるやかに遠ざかり何年もボカロなんて聞いていなかったのだがちょうど一昨年くらいかな? それぐらいの時期にPSVitaで出たミクの音ゲー『初音ミク -Project DIVA -F2nd』の曲がやたら懐かしい曲ばっかりだったものだから買って遊んでみて、「やっぱり良い曲だな〜」って、遊び足りなくなってユーザー投稿の譜面遊び始めたら最近の曲でもすごい良い曲多いでやんの。 それで新しい曲にも注目し始めて、でもまだ新曲聴き漁ったりまではしてなかったのだけれど、今年発表されたハチの『砂の惑星』で完全に火をつけられた。ボカロすげー!!すげー!! もっと良い曲ないのかっていろいろ聞きまくった。 ハチ MV「砂の惑星 feat.初音ミク」
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)は、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」(以降、Alexa)に対応する、Alexa Skill『Hey MIKU!』(読み仮名:ヘイミク)の提供を開始致します。 本Alexa スキルは、「Amazon Alexa」「Amazon Echo」の日本でのローンチに合わせて提供を開始するもので、短い言葉で話しかけることで、バーチャル・シンガー「初音ミク」との会話を楽しむことができます。なお、本スキルは「Amazon Echo」の出荷開始より順次、提供を開始致します。 <『Hey MIKU!』概要> ■名称:Hey MIKU! ■対応フレーズ例:「アレクサ、『Hey MIKU!』をスタート」「おはよう」「今日は仕事だー」 「Alexa」は、音声操作によりハンズフリーで利用できるスマートスピーカ
ヤマハ ボーカロイドキーボード「VKB-100」発売日決定および予約キャンペーン実施のお知らせ プレスリリース発表元企業:株式会社ヤマハミュージックジャパン 配信日時: 2017-11-02 16:30:00 株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林和徳)は、キーボードで"歌を演奏する"という新しいスタイルのデジタル楽器、ボーカロイドキーボード「VKB-100」を12月9日(土)に発売します。また、「VKB-100」の購入予約をした方に、賞品を進呈するキャンペーンを11月3日(金)から実施します。 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142257/img_142257_1.jpg ▼ボーカロイドキーボード「VKB-100」製品情報ページ https://jp.yamaha.com/products/music_p
コメント一覧 (162) 230. なまえがなしこ 2025/01/22 19:29 ガゼルさん大好きでずっと歌ってみた聞いてたから、君の知らない物語で一気に有名になって嬉しかったな〜。気づいたらボーカル変わってて辛かったけど 229. なまえあるよ 2023/10/22 18:29 この5000年前に流行った君の知らない物語ジワるw ポニキ純粋でいいw 前に見てまた見たくなったよ😆 ポ父も元気かな? 227. なまえがなしこ 2022/05/09 13:41 ポニキ元気かな 226. なまえがなしこ 2021/04/30 14:52 自分はポカロは昔能動的にネットを動画とか楽しんで見れてた頃の古いのしか分かってないけど 自分のオススメ言っても ポニキさんならいいかな!!? 初音ミクの方のARIAと6/1が今でも好きです 調声ではミクなら ジブリですが、「初音ミクが いつも何度でも を唄
「10年て、考えてみると長いですよね。ひとつの流行り廃りがガラリと変わるほどの時間というか」。そう懐かしむように笑い、語り始めたのはバーチャル・シンガー「初音ミク」の開発を手掛けた“生みの親”、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長(52)。 この記事の写真はこちら(全3枚) きょう8月31日、初音ミクは2007年の発売からちょうど10年を迎えた。午前0時の段階ですでに膨大な量の10周年お祝いコメントやイラストがSNSを駆け巡り、その様は圧巻の一言。音楽制作ソフト「VOCALOID(ボカロ)」として世に出た初音ミクの10年はおそらく、そんな無数のネットユーザーが“彼女”に「歌い人」としての人格を授けようと向き合ってきた時間だ。その日々をともに駆け抜けた伊藤氏に、改めて今の心境を語ってもらった。 ■ネットに見出されたボカロの“価値” まず確認しておきたいのは、初音ミクの登場した07
V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!
公式サークル「ツインドリル」がバーチャルシンガー「重音(かさね)テト」を商標登録申請したことを発表しました。目的は商用化された製品の権利保護であり、同人レベルでの使用を制限するものではないとのことです。 重音テト(公式サイトより) ボーカロイドの「キャラクター・ボーカル・シリーズ」が第2弾「鏡音リン・レン」まで発表されていた2008年に、第3弾を称するエイプリルフールネタとして生まれたキャラクター。発案された2ちゃんねる「ニュース速報(VIP)板」へ集まった賛同者によりプロフィールが設定され、偽のWebサイトやデモソングが同年4月1日に公開されました。 その後、同時期に配布が開始されていたフリーの歌声合成ソフト「UTAU」のライブラリーとして再利用する企画が立案。デモソングを歌った小山乃舞世さんの音声データで本当に歌えるようになり、UTAUを代表するキャラクターとして広く受け入れられてきま
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