2013年5月、Maker Faire Bay Area 2013で公開されたAutodeskの3D Photoブースは、常に行列ができる人気の展示だった。50台強の一眼レフカメラで撮影された写真を元に、360度の3Dデータを作成できるというものだ。 <Maker Faire Bay Area 2013での3D Photoブースの様子。周囲をぐるりと一眼レフカメラと照明に囲まれている> この3D Photoboothの日本版を、Autodesk Japanの有志3名が、期間約1か月半、週1日、コスト65万円で制作してしまった。きっかけは、日本でのPR用にこの3D Photoブースを貸し出してもらえないかと本社に依頼したところ、紆余曲折あり断念せざるを得なかったことだったという。 <12台のiPod touchとポータブルLED照明で構成されている日本版3D Photoブース> PR用途での
iTunesを使うと、iPodを管理するPCが限定されてしまう。これではPCが壊れた時に不便だし、外出先でiPodの曲を入れ替えることもできない。 そんな不便さを解消してくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはFloola、iTunes代替えになりえるiPod管理ソフトウェアだ。 はじめに断っておくと、iPod Touchでは利用できないようなので注意したい。iPod Shuffleは問題なく利用できた。動画の管理にも対応できるとのことなので、iPod Videoでも利用できるだろう。 PodCastingの更新もできるので、外出先で新しい情報を取り込むこともできる。Windows、Mac OSX、Linux版と揃っているのも利点だ。 FFMPEGを使ったフォーマット変換機能もあるなど、iTunesよりも便利な機能もある。何より、ホストになるPCを限定せずに利用できるのが良
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