Simple and complete DOM testing playground that encourage good testing practices.
2024/04/17: 更新 内容を更新した記事を書きましたので、よかったらこちらも併せて、ご覧ください。 zenn.dev こんにちは!フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 kintone のフロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)では、品質を保ったまま開発を加速させるためにフロントエンドのテストを積極的に行っています。 今回はそんなフロントエンドのテストの実装例をいくつか紹介します。この記事がフロントエンドのテストを行う上での参考になれば幸いです。 テストに使用する主なパッケージ コンポーネントのテスト 補足: Testing Library の記法をチェックしてくれるeslint-plugin-testing-library カスタムフックのテスト 補足: React v18 では @testing-library/react の renderHook を使う 参考
production code の設計についてはよく議論される一方、ユニットテストをどう書くべきかについてはあまり議論されることが少なく。とにかくカバレッジが高ければヨシみたいな感じで軽く扱われていることが多い気がする。 その結果、テストを書くときやとりわけテストを追加するときに "良くない" 方法でテストを追加/拡張してしまい、メンテナンスしにくく壊れやすい・(未来の自分でも)読んでも何を検証しているのか分からない、テストが落ちても不安だけを煽り何が問題なのか分からない、技術的負債が誕生してしまう。 詳しいことは本 ( XUnit Test Patterns など? 詳しい人は僕に紹介してください)を読んだりチームメンバーと議論するのが良いと思うが、この記事を読んでテストの書き方に対する意識を啓発できたらなと思っている。 理想を述べるのは簡単だけど現実は大変、頑張ろう introduct
TL;DR Playwrightは導入コストが高くはない ひとまずスクリーンショットを全ページ撮るだけでも、QAの工数(もしくは自分の確認する時間)を削減できた 意外とやってみると書ける playwright-cliのコード自動生成が非常に便利! きっかけ プロジェクトでPlaywrightのフロントエンドのE2Eテストを書かせていただく機会がありました。 導入〜テストケース作成〜実装までやらせていただいて、知見がある程度溜まったので まとめてみることにしました。 至らぬ点もあるかと思いますが、その際はご指摘いただけますと幸いです。 ざっくりブラウザテストのこれまで 参考:https://blog.logrocket.com/playwright-vs-puppeteer/ Selenium ブラウザテストの自動化自体は新しい技術ではなく、2004年ごろからSeleniumがあった しかし
Learn the smart, efficient way to test any JavaScript application.YOUR ESSENTIAL GUIDE TO FLAWLESS TESTING Why bother testing your JavaScript? When a user encounters a bug they look like this: 🤬 Bugs grind work to a halt. Bugs cause financial harm. Every single time a bug is encountered, user trust erodes. Bugs are bad. And who gets blamed? You. The developer. You know you should squash bugs befo
romaji というライブラリを書いた。 - 寿司じゃないブログ という記事を書いたのだが、テスト環境について反応があったのでもうちょい詳しく書く。 RSpec テスティングツールのデファクトスタンダード。 http://rspec.info/ に行くか、The RSpec Book を読もう。 Guard ソースコードが編集されているかを監視して、変更があった場合に自動でテストを走らせてくれる。 guard/guard · GitHub guard と guard-rspec を gem install して、以下のようなファイルを Guardfile という名前でプロジェクトのルートディレクトリに置き、 guard コマンドを走らせると、watch で指定したファイルの変更の監視してくれる。 guard 'rspec', :version => 2, :all_after_pass =
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
あけましておめでとうございます。一昨年、昨年に引き続き、今年も昨年のJavaScriptを振り返りつつ、JavaScriptの近い未来についてちょっとだけお話させて頂きます。 それでは早速、昨年の予想を振り返りつつ、最近までのJavaScript界隈の動きを振り返ってみましょう。 2011年のJavaScript界隈でのニュース 昨年の記事で私は2011年はウェブアプリの普及に向けて、JavaScriptの開発環境とテスト環境がキーになると書きました。まずはこの2つの視点から見てみましょう。 JavaScriptの開発環境 2011年のJavaScriptの開発環境に関する大きなニュースといえば、Ruby on Railsの3.1にCoffeeScriptがデフォルトで採用されたという一件があります。Railsは非常に人気の高いウェブアプリケーションフレームワークで、多くのフレームワークに
S0 オープニングセッション 11/11(金) 10:00~10:15 第7会議室 JaSST'11 Tokai 実行委員会 page top↑ S1 基調講演 11/11(金) 10:15~11:40 第7会議室 ■S1 MRJの開発状況 - Flying into the future - 藤江 壮 (三菱航空機) 1.はじめに 1920年に名古屋の地で始まった三菱の航空機開発は、戦中にピークを迎えたものの敗戦による航空機開発中止命令によって、世界に後れを取ることになりました。 今回の民間機開発は、YSに続く久しぶりのプロジェクトで世界に比肩することを目指すものです。 2.市場動向 現在の世界の航空機需要は、中国を代表とする第3勢力を加え、大きな伸びを示しています。また、その需要の中心は、ハブ空港と地方を結ぶ中小型機となっています。 3.開発の狙い リージョナル民間機のスタンダード
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