この画像を大きなサイズで見る 世界中に危険な道路は存在するが、メキシコの首都、メキシコシティにあるパソフロレンティーノ通りにある坂は国内トップクラスの事故率を誇っている。 車やバイクはもちろん、歩行者までもが制御不能で滑り落ちている。それもそのはずで、この坂の傾斜は45度もあると『colombia』誌に報じられている。 “A Fourth Car Absolutely Buggered!” – Deadly Mexican Street メキシコシティ名物「滑り台」坂 885万人が暮らすメキシコの首都、メキシコシティは、車の最も多い都市としても知られており、交通量も多く事故発生率も高い。 中でも特に事故が多発しているのがラ・セバダの「パソフロレンティーノ通り」にある、滑り台のような坂である。その傾斜は45度と、歩行者が歩くのすら困難なレベル。 だもんだから毎日、毎時間単位で車両が滑り落ちて