Pluralistic Google検索を初めて使ったときのことを覚えているだろうか。まるで魔法にかかったようだった。Altavistaや Yahooの検索品質が徐々に劣化していく中にあって、Googleは文字通り卒倒ものだった。インターネットへの最高の入り口だったのだ。 今日、Googleは検索市場の90%のシェアを占めている。彼らはその地位を力ずくで手に入れた。Googleは数百億ドルを賄賂に費やして、あらゆるデバイス、あらゆるサービス、あらゆるウェブサイトの検索ボックスの裏側にあるデフォルト検索エンジンの地位を確実にしている。 https://pluralistic.net/2023/10/03/not-feeling-lucky/#fundamental-laws-of-economics 偶然ではないが、Google検索は着実に劣化の一途を辿っている。いまや検索結果は、botsh
Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 本件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広
日本には、少子高齢化による労働人口の減少、地方と都市部、大企業と中小企業におけるデジタル格差といった課題があります。その課題をチャンスに変え、可能性を最大限開花させるための鍵が、デジタルトランスフォーメーションです。実際に、デジタルを最大限活用することで 2030 年までに日本で生まれる経済価値は年間で最大 67 兆 7000 億円にものぼり、そのうち約 43% にあたる年間最大約 30 兆円を中小企業が生み出すと試算されています( *1 )。 また、デジタルトランスフォーメーションを推進するうえで欠かせないのが、デジタル人材の育成です。 Google は本日、キャリアアッププログラム「Google Career Certificates」を日本で開始しました。 本プログラムは、IT 分野でより専門性が高く需要のある職につくための、オンラインキャリアアッププログラムとして Google が
従来のイベントと同様に、イベントを活用することで、ユーザーのサイト内での操作やシステムイベント、エラーといったウェブサイトやアプリで発生している事象を計測することができます。 従来のイベントとの違い 旧GA(ユニバーサルアナリティクス)における課題 従来のユニバーサルアナリティクスにおけるイベントでも、サイト内行動は計測が可能でした。 しかし、旧GAはセッション単位でユーザー行動を計測するため、サイト内行動の質やURLの概念がないアプリ解析、アプリとウェブサイトを横断する場合などは課題が残っていました。 ウェブサイトにフォーカスすると、直帰セッションの分析は Google アナリティクスで行うことは非常に難しいと感じています。 多くの指標がイベントとして定義される 上記のような課題に対応するため、GA4はセッションの変わりにイベント単位で計測を行います。 これによって、以下のような代表的な
GTM(Googleタグマネージャー)を使うと、GA4の設定・移行をスムーズに行うことができます。 今回のコラムでは、 GTMを使ってGA4を設定・移行する方法 GA4のイベントをGTM経由で設定する方法 GTMを使ったGA4移行のよくある質問 について解説しました。 GA4でよく設定するおススメのカスタムイベントも詳しくご紹介。 設定手順は画像付きで解説しているので、初心者の方でも分かりやすい内容です! ※2024 年7月1日以降、すべてのユニバーサル アナリティクスプロパティおよびAPIにアクセスできなくなり、すべてのデータが削除されます。詳しくは公式サイトを参照ください。 【初心者向け!GA4基礎セミナー開催!】 2024年7月11日(木)に、「【初心者向け】GA4の基本をマスター!初期設定から管理画面の見方まで丁寧に解説」を開催します! 間もなく2024年7月にユニバーサルアナリテ
アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
2022年3月16日に「Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)」の計測終了に関するアナウンスが行われました。無償版の計測終了日は2023年7月1日です。 日本語の公式ヘルプ(今後も更新されるようです) support.google.com 英語版ブログでのアナウンス blog.google 公式ヘルプにもありますが、重要なポイントをピックアップすると ポイント ・Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)の計測停止は2023年7月1日。送られてきたヒットが処理されなくなります。つまりタグが入っていてもGA上には数値が出てこない。有償版も2023年10月1日に計測終了。 ・APIに関しても同様の日程となるため、APIを利用している場合は後述するGA4のAPIへの移行が必要になります。 ・Google広告とGoogle アナリティクスを連携している場合は
最終更新: 2024 年 8 月 Google アナリティクス 4 は、ユニバーサル アナリティクスに代わる次世代の測定ソリューションです。ウェブサイトの測定を続けるには、Google アナリティクス 4 プロパティが必要です。移行がお済みでない場合は、Google アナリティクス 4 に移行してください。 If you still require access to an archive of the Universal Analytics documentation for historical purposes, you can view them here. 移行のタイムライン 2024 年 7 月 1 日の週以降: ユニバーサル アナリティクスの現在および過去のデータにアクセスできなくなります。また、ほとんどのユーザーは、7 月 1 日にインターフェースと API にアクセスでき
先日GoogleよりGoogle Analyticsの大幅アップデートが発表されました。 その名も「Google Analytics 4」です。 従来よりアプリ + ウェブ アナリティクスという名称でβ提供されていたものが正式にリリースされた形になります。 自分の勉強がてら、アップデートの内容を整理したいと思います。 アップデートの背景 そもそもなぜGoogleは今回のアップデートを行ったのでしょうか? アナウンスの原文にその答えが書いてありました。 新しいアナリティクスでは、デバイスやプラットフォームごとに細分化された測定ではなく、顧客中心の測定を行うことができます。マーケターが提供するユーザーIDや、広告のパーソナライゼーションにオプトインしたユーザーからのGoogle独自のシグナルなど、複数のIDスペースを使用して、顧客が貴社のビジネスとどのように相互作用しているかをより完全に把握す
Gmail、Google ドライブ、Google フォトは、世界の数十億人のメール、ドキュメント、写真、動画などを安全に保存して管理するお手伝いをしています。そして今、かつてないほど多くのコンテンツがアップロードされており、Gmail、ドライブ、Google フォト全体で、1 日 にアップロードされるデータの容量は 430 万 GB 以上にのぼります。 今後増え続ける需要に対応し優れたストレージの利用体験を継続して提供するためストレージポリシーの変更を行います。本変更は、Google フォトと Google ドライブ(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard ファイル)に適用されます。さらに 2 年以上使用されていないアカウント 及び、2 年以上ストレージ制限を超えた状態が続いているファイルについても、新しいポリシーを本日公開します。これ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
ここ数年、僕の中で食べログの信用が著しく落ちている。 レビューの平均点が高くても良い店とは限らないし、お店のトップページに表示されるレビューの内容が店の実態を表しているともいえない。 高価なレストランには妙に高評価なレビューが並び、店の味や雰囲気よりも「高い店に行った自分を誇っている」ようにも感じる。 パパ活に精を出す女子大生がキラキラした店に行った自分を自慢しているみたいだ。 本当に自分のお金で店に行ったのかもわからず、信用ならない。 以前は「食べログの評価が3.2を超えたらまともな店」というイメージがあったが、今ではそれも当てにならない。 というか、もはや食べログのレビューは「第三者の意見を広く集めるもの」として機能しておらず、お店のPRツールになっているフシがある。 先週、久しぶりに男友達と飲みに行くということで、とりあえず食べログの評価が3.5で予算が4,000円程度の店を予約した
Google Maps最適化、MEOの悪質な業者への対応の記事です。 長い記事になりましたので、どうしても伝えたいことを3行でお知らせします。 Google Maps最適化、MEO業者は多くが悪質でリスクが有ることを知ってほしい Google Mapsの悪質業者、スパマーと戦うために、利用されている方は「情報修正」「通報」の協力をしてほしい プラットフォームには、より迅速にガイドライン違反に対処してほしい では本文です。 (株式会社JADE 辻正浩) はじめに Google MapsやGoogle 検索からアクセスできる地図の影響力は拡大を続けています。 来客してもらうビジネスでは、Webページを作るよりもGoogle Mapsでのビジネス情報の正しい登録、Google My Business(Googleマイビジネス)の活用のほうが重要と考える人もいますし、それは状況によっては正しいこと
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