磁石やモーターなどの力を使いデバイスを作る事で、意図的にあるいは偶然起こった現象を扱い新しい表現を実験的に発表しているアーティスト堀尾寛太が、2006年に発表した「viewKoma」の続編となる「viewKoma2」を発表した。映像をつくる人やインターフェイスデザインをする人間、あるいは音楽をつくる人、様々な人にとって、このワクワクする実験装置を作る堀尾氏の頭の中が気になるだろう。「viewKoma2」発売の話と共に彼自身の話を伺った。 Photo: André Gonçalves まずはじめに自己紹介をお願いします。 堀尾寛太と申します。 自分で作ったいろんな装置を使ってライブをしたり、展示をしたりしています。例えば以下ような作品を作っています。 今回リリースされたDVD「viewKoma2」についていくつかお伺いしたいと思います。リリースに至った経緯を教えて下さい。 今年の初め、NTT
We haven’t done an interview for a while so after seeing Christian Alborz Megazord Oldhams unique internet image sourced visual masterpieces i felt i wanted to know more. The resulting mini interview is short but sweet. Name, location, website? Christian Alborz Megazord Oldham you can find my work at www.christianoldham.com & www.megazord.tumblr.com How would you describe your work to someone who
靉嘔 2011年11月6日 インタヴュアー:本阿弥清、西川美穂子、加治屋健司 公開日:2014年6月15日
DE SILVIA SAITOC & MATEI SÂMIHĂIAN Ryder Ripps are 24 de ani, e artist şi trăieşte la New York. Îşi petrece o mare parte din timp dându-se pe net, unde a reuşit să agregheze câteva comunităti de surferi care-şi focuseză activitatea fie pe (re)search-ul în straturile inferioare ale deepweb-ului, fie pe sondarea creativă a reţelei în încercarea de a dezvolta noi tipuri de dialog vizual. Este conştie
Maciek : You deleted (or hid) everything you did on the internet, how come? I redirected my portfolio site and my blog to a single, new, site (Jogging) because the new site combines both of the old sites' functions. A blog is a place to show all the new pictures of triangles you Google image searched and what posts on VVORK you like, with the implicit function of being a constant source of materia
zine+CDR「華氏マイナス451度」について、おふたりにお話をききました。数回にわたってお送りします。 聞き手:junpq(surround), uccelli(anansi) 直接コンタクトを取ったことのない人が購入してくれてます (yuchihara) uccelli: どういう経緯で一緒にやろうということになったのですか? tmsgksk: えーと「とびどうぐ」というzineを内原さんが作られて それを買おうと思ってメールを送ったら共作しようという話に。 yuchihara: 音が欲しかったのです 率直に言うと他人のパワーが欲しかった uccelli: 他人のパワー。 いい言葉だ yuchihara: 以前から、kskさんの音楽は楽しみとして聞いていたんですが それを他の人にも聞かせて魅了したいという気持もあった。 junpq: それは、ネットで音源にリンクして周りの人に、こうい
Rafael Rozendaal(ラファエル・ローゼンダール)は、その作品のほとんどがインターネット上に存在する現代アーティスト。唇の裏に"INTERNET"とタトゥーを入れてしまう程にインターネットを愛し、またインターネット上でも高いリスペクトを受けている。彼は自分の作品をドメインごと販売し、"常にインターネットでアクセスできる状態にすること"。つまり、誰かに購入された後も、常に世界中のどこからでも24時間アクセス出来るのだ。アートの所有性と公共性を問い続け、決して既成概念には収まらない、"アナーキーなアーティスト"と呼ばれるローゼンダール氏。ただいま開催中の個展「I’m good」会場であるTakuro Someya Contemporary Artにて話を聞いた。 ■ドローイングそのものがアイデアになる ――まずはアーティストになったきっかけから教えてください。 小さい頃は大工になり
ジム・ジャームッシュによるラファエル・ローゼンダールへのインタビュー、Textfield Magazine のための JJ: チェルシーでやったジェフ・クーンズ展のオープニングで会ったよね。 RR: 名刺を持ってあなたのとこへ走っていった… JJ: そう、あれまだ持ってると思うよ。 光沢のある白地に黒い燭台と「thanks」って言葉が印刷されてた。 RR: えー覚えてるの! JJ: うん RR: このインタビューをしてくれるのとてもありがたいんだ、すごく忙しい人でしょ。 JJ: 大丈夫だよ、忙しくならないようにしてるし。空白の時間を多く作るようにしてる。 RR: 空白の時間? JJ: つまり、何事に対してもプロフェッショナルになりたくないからね、まったく意味のないことをする時間を持つ必要がある。こういうことをするのもそういう理由からだよ。 RR: あーたしかに、ぼくと話することは無意味だよ
Levi's®とのコラボレーションプロジェクトのため初来日をした「KR」ことCraig Costelloへのインタビューを行った。 今回、Levi's®とのコラボレーションプロジェクトのため初来日をした「KR」ことCraig Costelloへのインタビューを行った。「グラフィティ」という印象が強い彼だが、現代の社会の様々な流れを敏感に感じ取っているアーティスト、また「KRINK」というインクブランドを展開するビジネスマンでもある。そんな彼に「KRINK」やアーティストとしてのバックグラウンドについて語ってもらった。 グラフィティ、アート、ビジネス――。自らの評判を貶めることなく、この三つすべてを適切な割合でこなしながら、ストリートアーティストはそれほど多くないが、Craig Costelloは、そのうちの一人かもしれない。Costelloは、グラフィティライターからストリートアーティスト
私は、自分が何を見ているのかについて、人々が意識的になるよう求める研究を行っているんです 1970年代から80年代にかけてベッヒャー夫妻のもとで学び、いまやドイツ写真界を代表するひとりとなったアーティストが、東京で個展を開催中だ(ギャラリー小柳。12/19まで)。主題と対象はどのように決めるのか。ネット時代における映像の意味とは? スタイルを次々に変える理由とは? ルフ作品に親しいキュレーターが創作の本質に迫る。 聞き手:飯田高誉(インディペンデントキュレーター) 構成:編集部 ——今回の個展で発表されている作品表現の精緻さに驚嘆しています。複雑な運動領域を抽象的な線形によって表している作品シリーズのコンセプトやインスピレーションについてお話し下さい。 今回はふたつの相異なるシリーズから成っています。線形のシリーズは『zycles』と呼んでいますが、これは英語で「cycloid(サイクロイ
徳井直生はなんだか変わっている。数年前に初めて会った時は、色白だったのに、今は真っ黒だ。難しいことを言ったりする割には、どこか遊び人風のところもある。そして気がつけば、静かに微笑んでいる。うーん謎だ。謎の人物だ。最初に会ったのはICCだったと思う。彼はSONASPHEREのインスタレーションをやっていて、ウチは、、、何やったんだか思い出せない。スミマセン。その関連イベントのトークで一緒になって、そのときにウチが発言した「コンピュータの動物的ファンクネスを引き出す」というような話に、乗ってきたのを覚えている。まだ 白かった。その後も何度か会ったりしたけど、あんまりちゃんと話をしたことがなかった。最近はiPhone関係の本も出したりと精力的に活動している話を聞くし、会社も立ち上げたらしいと言うことで会いにいった。 と なみ ノリ と 徳井直生 このページのHTMLをMac+Safari4.0で
藤幡 正樹(ふじはた まさき) 1956年東京生まれ。メディアアーティスト、東京芸術大学大学院映像研究科長。1996年には、ネットワークで結ばれた仮想の部屋がテーマの『Global Interior Project 2』でアルスエレクトロニカのインタラクティブ・アート部門、ゴールデン・ニカ賞を受賞。また、インタラクティブな本『Beyond Pages』がアメリカやヨーロッパを巡回してドイツZKMのパーマネントコレクションとなる。最近の作品には、『ルスカの部屋』や『モレルのパノラマ』の他、GPSを用いたプロジェクト『Field-Works』シリーズを展開している。 日本のメディアアーティストの第一人者であり、海外でも高い評価を得ている藤幡正樹氏。大学院で若いアーティストの教育に携わりながら、新しいテクノロジーを使って本質を見極める作品を数多く生み出している。海外や日本において、メディアアー
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