このブログを書きはじめ、ほぼ毎日更新してはや3年と3ヶ月が経ちました。その中で飽きてしまいそうなので方向性を変えてみたり、サーバーで苦労してみたりといろいろな経験をしてきました。 たいしたお金になるわけでもないのに、何故継続的に更新することが出来ているのか。周囲の疑問であり、自分の疑問でもありますw そんなわけで、自分の振り返りも兼ねて参考になりそうなTipsがあったのでご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! ブログの更新を有意義なものにする30のTips原文の超訳ですが、個人的にズレを感じたものは私の考えに置き換えています。 1. 記事のアイデアだしは紙とペンでPCに向かっていても限界がある。企画書なんかを作っていても同じですよね。2. 毎週アイデアだしの時間を必ず作る「
「アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日本に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに
最新刊発刊! 2024.11.07 消費社会白書のご案内 ネクスト戦略ワークショップ 講演録Session1~3の公開を開始しました。
本を読んだり、ウェブを徘徊していると、目から鱗が落ちるようなアイデアやLife Hacks術に出会うことは非常に多い。一方で、出会いの機会は多い反面、そういったものが自分の中で習慣化し、血となり肉となるケースというのは我ながら驚くほどに少ない。「あれこれと色々な本を読むのではなく、1つの本でえたものをきちんと習慣化できてから、次に手を出しなさい」なんてアイデアに目から鱗が落ちても、また次の本についつい手をだしてしまうのが、まぁ人情というものだろう。そういった人情に流されないためには「仕組み」が必要なわけだが、あれこれと試行錯誤しながら作ってきた仕組みが、最近ようやく形になってきたので、本エントリーではそれを紹介したい。 アイデアを実現するためのもう一つのアイデアに徹底的にこだわる コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァ
アウトレットモールで、さらに安く買う7つのポイント オークションで安くブランド品を落札する5つの鉄則 オークションで偽ブランド品を避ける5つの目安 芸能人のドラマ衣装・ファッションまとめ 流行るブランド予想2013S/S ファッションと恋愛に関する統計分析(Statistical analysis) 名前:No.9 年齢:30代 誕生日:7月17日 性別:女 内容:自分目線ブランドファッション最新情報 トップページに戻る:http://brandbanzai.seesaa.net/ メール:こちらへ お気軽にしてください ただし 返信の遅れはご了承ください twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです。 住まい:大阪 趣味:日本舞踊と一人ランチ旅 The First Blog Writer 武欄堂 【本ブログオススメの本・ムック】 ■書籍:ファッション関連のムック・本
■東京ガールズコレクション girlswalker.com(ガールズウォーカー)の5周年記念として2005年8月に開催してから年2回開催している、史上最大級のファッションフェスタ。話題のブランドと人気モデルが集結して最新ファッションを披露。ショーのみならず、注目アーティストによる音楽ライブや、チャリティーオークションなども展開、また、人気モデルを輩出するミスコンテスト「ミスTGC」も隔回で開催している。近年では毎回延べ約2万人以上を動員する、10代後半から20代を中心に絶大な人気を誇るイベント。出演モデルが着用している人気ブランドのコーディネートをその場で携帯電話から購入できるeコマース連動型のパイオニア。 ■girlswalker.com(ガールズウォーカー) 2000年6月からスタートした国内最大級の女性ネットファッションメディア。ファッショントレンド情報、ショッピング、検索、占い、
この連載では、PCのWebサイトとは異なるモバイルならではのユーザビリティに特化して、モバイルサイト構築におけるユーザビリティの基本、成果を出すためにはどうすればいいのか。制約の多いモバイル端末だからこそ求められるモバイルサイトのユーザビリティ、そのポイントをお伝えします。 TEXT:株式会社IMJモバイル モバイルユーザビリティ研究所 第4回では公式サイトなどの会員制をとるサイトにおけるユーザビリティ上のポイントについて紹介しました。第5回では、モバイルマーケティングにおいて重要な役割を果たすメールマガジンを配信する際に押さえておくべきユーザーの利用シーンやニーズを考慮した配信スタイルについて紹介します。 安易なメルマガ配信は逆効果。 配信前にユーザーの傾向やニーズを理解するサイトで提供している情報やコンテンツをユーザーにいち早く伝える効果的な手段の1つとしてメールマガジンの配信が挙げら
tumblrにハマってみて、もう本当に紙の雑誌の死を感じました。いや、そんなことはしつこいくらいに言い続けているんだけど、今回は今までになく強く感じました。 自分にとっての「紙の雑誌の死」と言ってもいいかもしれない。僕の中では完全に終わってしまった。 とにかくtumblrのハードコアなスピード感は素晴らしい。自分と趣味が近いであろう人をたくさんフォローしておけば、次から次へと自分のダッシュボードに好みの画像と記事が流れてくる。 僕はそれを次々と処理していく。吟味なんかしてるヒマはない。 「はい、これはイイからreblog!」「これ、スルー」「これは素晴らしすぎるから、オリジナルサイズでHDには保存しておこう」と、凄まじい速度でこなしていく。 FirefoxにGreasemonkeyをインストールした環境なら、「J」押して次のpost、気に入ったら「T」押してreblog、これの繰り返し。
WEBこういう風にすると、いろいろな意見を取り入れることが可能じゃないだろうか?という一つのモデル。 仕事する傍ら、横目でみるTwitterに流れる、他人のつぶやきと会話から拾う。Twitterはフタ桁フォローでSNS200超えてメディア化500超えたところで情報のストリームといった印象。500超えたらリロードごと景色は変わるという点で一緒。@daichiつまりあれだな、 Twitter のことをなかなか的確に説明する言葉がなかったりするのは、フォローしている数によって SNS になったりメディアになったり形を変えていくからなのかもしれないな。@kengo Twitterはフォローする数によって、様々なツールに変化していくという話を、耳をダンボにして、こそこそ聞いていた。どこまでも届く声の大きな広間で会話してるみたいに。ワタシは広間の端っこで、「あの人なにしゃべってんだろ?」って思っている
最近 Twitter について書くことも多いですし、耳にすることも多くなりました。それにはいろんな理由がありますが、第一に Twitter が楽しいだけではなくて、ブランド力の形成に不可欠になりはじめているからです。 ライフハックは生産性や能率の話でもありますが、同時に**「自分というブランドを確立する」という個人のエンパワーメントの側面も強く持っています**。 「Twitter がブランド力をつくる? どういうこと?」という人もおおぜいいると思いますが、アメリカでは有名人が次々に Twitter に参入したり、自転車で有名なランス・アームストロングがマスコミに話すのを拒否してファンと直接 Twitter でつながろうとして物議をかもしたりと、どんどんと大げさなことになっています。 ネットの黎明期はメールアドレスをもっていることが一種の身分証明というのか、パスポートでした。それがホームペー
大手出版社の女性ファッション誌が軒並み「部数2ケタ減」と苦戦している。「CanCam」(小学館)や「JJ」(光文社)が代表例だ。その一方で、「InRed」「sweet」(宝島社)など絶好調な雑誌もある。何が「明暗」を分けたのだろうか。 ■「InRed」「sweet」は絶好調 人気モデルの蛯原友里さん、押切もえさん、山田優さんが、ひと頃、表紙を飾っていた「CanCam」。1980年代に創刊され、似たような女性ファッション誌(以下女性誌)が続々と出てきたなかでもダントツの存在だった。 「モデルが他の雑誌に比べてかわいい」「エビちゃん系、もえカジ系、優OL系のように、わかりやすく提案されていて、参考になる」というのがネットに書き込まれた読者の意見で、モデルに好感を持つ読者が多かったようだ。ただこれは数年前の話で、「今は昔」になっている。 2009年5月4日付け「文化通信」に掲載された「0
クリックして人気blogランキングへ 5月20日の繊研新聞の一面に、不況の中でも健闘、伸びているマルキュー系ブランドなど、多くのレディースブランドの取組事例に関する記事が掲載されていました。 この記事は、是非、特集を組んで、1社づつ、各社の取り組みを連載か何かにして、もう少し詳しく伝えて頂きたいところですが、簡潔にまとめられた各社の短い文章を読んでいても、要は、 顧客と作り手、売り手の気持ちの距離を出来るだけ近づけ、より顧客の立場に立って取り組んでいるかどうか が共通点であることは、間違いなさそうです。 その中で、特に私の琴線に触れたのは、「リップサービス」や「Ji-maxx」などを展開するクレッジが、社内で、接客スタッフを育成するにあたり、 「今は1ブランドだけではなく他社ブランドと合わせてコーディネートするのが当たり前」として、顧客が選ぶであろう、他社ブランドとの相性も想定したスタイリ
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日本はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日
Perfume、MEGUMI、津田 健次郎..豪華な顔ぶれが並ぶ「第53回ベストドレッサー賞」をレポート 2024.12.03
2007年もWebではさまざまなソーシャル系サービスが生まれる一方、企業サイトや商用サイトは、ソーシャルメディアの海に取り囲まれる島のように存在感が薄れた年だったといえます。 急速に成長するソーシャル系サービスでは、そこに参加するユーザーのエゴイスティックな利益をかなえることでユニークなデータを溜め込むという特徴があります。そのデータがまた新たなユーザーを引き寄せ、アテンションを吸い上げ、ユーザーを中毒に陥らせます。2005年にTim O'Reillyは、このことを"Data is the Next Intel Inside"(What Is Web 2.0)というという名言で看破していましたが、2007年大きな話題になったOpenSocialをめぐっては、"It's the data, stupid"(OpenSocial: It's the data, stupid)という表現で繰り返
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