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J-POPに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • J-POPの政治学:大塚愛「さくらんぼ」、aiko「花火」 - 女教師ブログ

    音楽J-POPの事なかれ主義イデオロギー(および恋愛原理主義イデオロギー)がムカツクと言ってたわけだが*1、むしろ聴き手側のほうが勝手に政治性を見いだせばいいんじゃないかと思った次第。 1.大塚愛「さくらんぼ」 愛し合う2人 幸せの空  隣どおし あなたとあたし さくらんぼこの歌のモチーフは明らかに日米同盟である。日と合州国の異常とも言えるほどの「熱愛ぶり」を、「さくらんぼ」というメタファーで皮肉っている。しかしなぜサクランボなのか。当然ながら、それは日米友好のシンボルとされている桜(=ポトマック河畔の桜並木)を強く意識しているからである。 手帳開くと もう 2年たつなぁって  やっぱ実感するね なんだか照れたりするね そういや ヒドイ コトもされたし  ヒドイ コトも言ったし  中実がいっぱいつまった 甘い甘いものです「ヒドイ コトもされた」とは間違いなく「原爆投下」「在日米軍によるヤ

  • くるり / QURULI

    くるり公式サイト。ニュース、プロフィール、ディスコグラフィ、ファンクラブなどの最新情報。

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  • 何故J-POPばかり聴いていてはいけないのか? - は(て)な柄

    個性的なミュージシャンやアーティストは一様に流行歌を毛嫌いし、音楽業界に絶望します。それなのに日の商業音楽が一向に快方に向かおうとはせず、むしろコピーと保守的な思想に犯されるかのごとく退廃していく傾向にあるのは何故でしょう?それはミュージシャンや制作会社だけのせいではなく、毎日のように音楽を聴く私たちの姿勢にも原因があったのです。 絶対的な主題、いわゆるJ-POPのサビは価値感を強要してしまう危険性を孕んでいます。チャゲ&飛鳥の曲を例に挙げてみましょう。 「SAY YES / チャゲ&飛鳥」 ぅあ〜いにぃ〜はあ〜いでぇ〜きゃんじぃあぅおぅうゆよ〜ガ〜ラスぅケぇ〜スにぃなぁらばーなぁ〜いよぉにぃ〜♪ このサビ部分を聞いた後に印象に残るのはバックで鳴っているギターのバッキングでもアルペジオでもサブリードでもサビの一回目と二回目をつなぐストリングスでも、ましてやドラムのリズムでもなく、飛鳥が歌

    何故J-POPばかり聴いていてはいけないのか? - は(て)な柄
  • 深町秋生の序二段日記

    入ってすぐにやばいと思った。 Perfumeの仙台でのライブである。つい一週間前に、「地方で見たほうがいいよ!」と言ったにもかかわらず、こういう辛い事態もあるのかと愕然としてしまった。 会場のジャンクボックスは、アマチュアバンドも利用しそうな当に狭い普通のライブハウスである。ステージの横幅はどうも5メートルもない。今日でもっとも熱いグループのライブ会場としてはかなり厳しい場所だった。ステージの高さは大人の膝ぐらいの高さしかない。かなり前のほうにいたが、もう姿など見えそうになかった。 というわけで会場の中ほどにある柵に掴まってのライブ鑑賞。入場20分ぐらい経っても、とにかくスタッフが「前につめろ、前につめろ。客がみんな入れないから前につめろ」と連呼。これが当に不気味。ライブ前から圧縮がかかり、腕も満足に動かせないぐらいにびっちりと朝の埼京線のような状態。すでにサウナと化していた。明らか

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