[AMショー2011]大型特殊筐体が続々,体感ゲームがいくつも登場したタイトーブースレポート ライター:箭本進一 東京ゲームショウと並んで幕張メッセで開催中の「アミューズメントマシンショー 2011」(以下,AMショー)から,タイトーブースの模様をお伝えしたい。 「全身でゲームしよう。」をキャッチフレーズに開幕した今回のAMショーだが,タイトーブースでは大型筐体の体感ゲームを中心に,カジュアルプレイヤーからコアゲーマーまで,幅広いプレイヤー層に向けたゲームが並べられていた。 激投伝説ブロックキング ブースでひときわ目をひいたのが「激投伝説ブロックキング」。おもちゃのボールを画面に向けて投げまくり,ブロックの城や兵隊を打ち倒す。ボールが当たった部分のブロックがバラバラと崩れていくのが気持ちよく,ボールを投げる腕にも,知らず知らずのうちに力が入ってしまう。 ガンシューティングの銃が,ボール投げ
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