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クラウドコンピューティングの特別セッションで記憶に残ったのは,クラウドコンピューティングのデータベースは,基本的にキー・バリューの組で検索するタイプが多いこと.仕事の性質からSQLデータベースの必要がなくて使ってこなかったので,SQL文の夢も見ないし,スキーマって何?という感じで,まさに石器時代人だとコンプレックスを感じてきたが,これで私も時代の最先端である(嘘)また,Gf*rmの話の時に質問したが,やはりMapReduce & GFSのように細粒度並列プログラムを書く場合には,あらかじめ自分でデータを小さいサイズのファイルに分割するという対処法しかないようである(GFSはファイルはチャンクの集合である).やはりこれは現在使われている分野のような,もう少し粗粒度の並列プログラム向けのファイルシステムであろう. ユーザ発信型メディアの特別セッションのPodCastleの話では,ユーザが認識結
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ソーシャルブックマーク(SBM)の研究や動向に関するセミナー「SBM研究会」が東工大にて先日行われたようです。存在を知ったときは、すでに定員が埋まってしまっていたので参加できませんでした。ただ研究会の資料が公開されており、また、様々なブログで当日の様子が書かれていたので、大体の内容は把握することができました。これは、主催者が「SBM研究会の感想をBlogで書いて頂き、[SBM研究会]というタグでSBMでブックマークする」ことを促されたおかげでもあります。 ちなみに、クラウドマップでも[SBM研究会]というタグが現れています。 [sbm]や[ソーシャルブックマーク]というったタグと近いのが分かります。(なぜかwindowsタグも近くにありますが…これは周りのタグとのバランスでたまたまそうなってしまったと考えられます)。この領域が全体のマップのどの部分にあるかを示したのが次の図です。 大きくは
昨日は大岡山の東京工業大学で開催された、「第1回SBM研究会」に参加してきました。当日テキストでライブ中継をされていた方がいらっしゃいますので、詳しい内容はそちらが参考になります: ■ SBM研究会...live blogging ソーシャルブックマーク(以下SBM)とは何か、どのような歴史があり、今後どのように発展する可能性があるのか、を考えるイベント。講師の方々に関係者・研究者が多いのは当然として、参加者の中にもSBMサービスを提供している企業の方々や、アルファブックマーカーな方々の姿があり、文字通り熱い勉強会だったと思います(会場は冷房効き過ぎで寒かったのですが)。 朝10時から夕方5時40分まで、という長丁場のイベントでしたので、以下思いついたことをランダムに書き記しておこうと思います。 【ちょっと物足りなかった】 いきなりで恐縮ですが、非常に興味深い内容が盛りだくさんだったものの
There are of course a lot more details on the 'Location' field study in the previous post, which was covered by various press outlets (Seattle PI, AllThingD, ReadWriteWeb, NYTimes.) There are several further details that're worth pondering about: First thing is on geo-information scale. Out of the 66% of users with any valid geographic information, those that were judged to be outside of the Unite
Ontology is Overrated: Categories, Links, and Tags Today I want to talk about categorization, and I want to convince you that a lot of what we think we know about categorization is wrong. In particular, I want to convince you that many of the ways we're attempting to apply categorization to the electronic world are actually a bad fit, because we've adopted habits of mind that are left over from ea
最近忙しくてマトモにニュースをチェックしていないので、もう1つタグについて考えていたことを。タイトルは正確に言えば「ソーシャルブックマークのタグ付けはフォークソノミーと相容れない要素もある」とした方が良いかも。 昨日のエントリで「同じ人物であったとしても、時と場合によってタグの付け方に差が出るのは仕方ない(だって人間だもん)」という内容を書いたのですが、ではその差を無くすにはどうすれば良いのでしょうか。ここで言う「タグ」とは、ソーシャルブックマークでタグ付けを行うことを想定しているので、ソーシャルブックマークを使用する場合で考えてみたいと思います。 ソーシャルブックマークを利用する目的は、言うまでもなく「後から読み返したい・利用したいと思ったWEB上のコンテンツを記録しておくため」です。タグは記録しておいたコンテンツを検索しやすくするために、インデックスとして付与されます。であれば、ソーシ
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オープン・アーカイブ・コンソーシアムが、未発表の学術論文を投稿・共有する「My Open Archive」beta版を公開しています。Flash形式での表示、タグ付け、タグによる検索、クリエイティブコモンズ・ライセンスによる権利管理などの機能を備えています。 研究者や学生は利用登録をすると、論文や研究データのファイルをアップロード、セルフアーカイブして公開することができます。 My Open Archive beta http://www.myopenarchive.org/ 未発表の学術論文を投稿・共有する「My Open Archive」、正式サービス開始 – japan.internet.com LinuxToday http://japan.internet.com/linuxtoday/20080516/5.html
ニコニコ動画などでも利用されている「タグ」機能。自分も便利に使っているが、以前からずっと不満に思っている部分が1つ。それは、タグを「パブリック」と「プライベート」で使い分けられないこと。即ち、通常のみんなで付けたり消したりするタグ以外に、自分のローカル環境だけで管理閲覧できる、プライベートタグを付ける機能を実装して欲しい。 pixivで顕著なことだと思うが、「お気に入りユーザー」や「ブックマーク」が自分専用の画集になっているユーザーが多いのではないだろうか。しかし、残念ながら集めた画像群を適切に管理する方法は一切提供されていない。*1 お気に入りやブックマークが増えれば増えるほど、マイページは加速度的にカオス化していく。そこで、パブリックでみんなが付けているタグ以外に、自分のローカル環境だけで管理できるプライベートタグを付ける機能が欲しいのだ。 細かい要望を付け加えれば、画像にプライベート
「画像をアップロードすると、自動的にタグ付けしてくれる」という"TagCow"なるサービスが登場したそうです: ■ Is Tagcow the Future of Photo Recognition and Tagging? (Thomas Hawk's Digital Connection) cow は英語で牛(乳牛)なので、"TagCow"だと「タグ牛」といったところでしょうか。実はこの名前には深い(?)意味が隠されているようなのですが、それは後述するとして、とにかくこのサービスは画像のタグ付けを行ってくれるというもの。上記の記事では魔女の写真に対して、ちゃんと"witch"というタグを付けてくれたそうです。また People Tagging というサービスも用意されていて、ある人物のサンプルとなる写真とその人物の名前を入力すると、その人物が登場する写真にはちゃんと名前のタグが付けられ
Yahoo! Research*1とUCバークレーの研究者が著述した論文をCiteULikeで発見したのでその要約を載せておきます。 タグの機能分析をやっていく上で、また今後の分析メニューを決める上で(それがある程度見えないとデータの再作成はお願いできないし、、、)やはり先行研究はあたらざるを得ないと判断。 でも、一本論文を見つけると、その引用などからどんどん広がっていくものですね。この感覚は何度も味わっていますが、このような新しい、しかも希少なテーマではそれを実感します。 HT06, tagging paper, taxonomy, Flickr, academic article, to read Authors: Marlow C, Naaman M, Boyd D, Davis M @Yahoo! Research Berkeley and UC Berkeley School o
The Structure of Collaborative Tagging Systems Scott A. Golder and Bernardo A.Huberman @HP Lab フォークソノミーに関する重要論文解読の第2弾。 前回のHT06, tagging paper, taxonomy, Flickr, academic article, to readの中で、「数少ないフォークソノミーを取り扱った論文」として何度も引用されている。 2005年の論文ということもあり、前半部分はフォークソノミーに関する基本的説明をしている。これはこれで、学術的に整理するためのお手本であり、かなり有用。 第2章で、タイトルがStructure=構造なので、タグ付けによる意味分類の構造を説明している。タギング最大の効用(でもあり、これが弱点という指摘も多いのだが、、、)であるヒエラルキーがない分
先日購入したBen FryのVisualizing Dataとあわせて買ってみた、Programming Collective Intelligence: Building Smart Web 2.0 Applications という本もかなりよさげ。 端的にいうとWEB2.0コンテンツ用に特化した、統計解析の理論とアルゴリズムの解説本。 いわゆる「これを買った人はこれを買ってます」を筆頭に、市場予測やスパム抽出、特徴データのグルーピングなど、集合知を抽出するアルゴリズムが大集合してる感じです。各アルゴリズムの原理の説明から、シンプルな自力実装までが書いてある感じっぽい。こういう系は数式だけあって理解不能か、動作がライブラリに隠蔽されてて理解不能で手が出せなかったけど、この本あれば大分理解できそう。以下、乗ってる内容メモ。 ・Amazon的なリコメンドのしくみ ・データのグループ化(クラス
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