混ぜたら危険、auのCM「iPhone数字篇」が移動速度と周波数帯を比較 「その発想はなかった」との声 現在放映中のauのテレビCM「iPhone数字篇」を見かけたことはあるだろうか。 内容はシンプル。人や鳥や鉄道、飛行機などの移動速度と並べる形で、LTEプラチナバンド800MHzの速さを強調するCMとなっている。 この広告手法は、多くのユーザにとってある意味では分かりやすい表現だろう。800MHzという周波数帯のアピールは、一般的には理解しづらいものだからだ。 しかし、このCMに対して、Twitterなどでは批判の声が上がっている。その多くは、移動速度と周波数帯を数値として並べるのはおかしいのではないか、というものだ。 昨日の夜、テレビを見ていたら、生き物や乗り物でだんだん「○○km/h」と増えていくCMがあった。なんのCMだろ?と思ってみていたら、飛行機が確か700km/h台になったと
KDDIは12月6日、「○○@auone.jp」のメールアドレスを使ったWebメールサービス「au oneメール」を、来年9月30日に終了すると発表した。利用者が減少しているためという。新規申し込み受け付けは3月31日に終了する。 Googleと提携し、Gmailの機能をau向けにカスタマイズして提供していたサービスで、2007年にスタートした。保存容量は当初最大2Gバイト、現在は6Gバイトで、発表時には「100年分のメールを保存できる」とうたっていた。 サービス終了後は、au oneメールアドレスでのメール送受信や、送受信済みメールの確認ができなくなる。過去に送受信したメールをPCに保存したり、新規に受け取ったメールを別のメールアドレスに転送する方法は、Webサイトで案内している。 同社は来年上期、携帯メール(○○@ezweb.ne.jp)をPCでも利用できるようサービスを拡張するなど「
KDDIの「4G LTE」のエリアマップが公開されました。サービスインから間もないにも関わらず、非常に広いエリアを誇っています。東海地方を中心に見てみましょう。 KDDIのLTEのエリアは、ごらんの通り凄まじいカバー率です。 一方、こちらは「docomo LTE Xi」のエリアマップ。 ちょっと頼りないですね。名古屋圏内なら快適にしても、他は狭いです。 続いて、「SoftBank 4G LTE」のマップ。 KDDIに負けず劣らず、意外と頑張っています。 ざっくりとした比較ですが、実はauとSBのエリアマップには留意点があります。 KDDIの「4G LTE」は、2.1GHz帯、1.5GHz帯、800MHz帯の3つの周波数帯で構成されています。11月に入って順次発売されているAndroid端末はこのエリアマップを信じてもらえばいいと思います。しかし、iPhoneはこの限りではありません。au版
[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
KDDIは3月1日から、スマートフォン向けサービス「auスマートパス」の提供を開始する。対応機種はAndroid2.2以降のauスマートフォン。 スマートフォン向けの各種サービスを月額390円の定額で利用できるようにするもので、初心者でも安心して使える環境作りを目指す。 auスマートパスの会員になると、auが選んだ500本超のアプリが取り放題になる。サードパーティ製のゲームやツールに加え、LISMO WAVEや安心ナビ、au Smart Sports Fitnessなどのau限定サービスも利用可能だ。 保存容量10Gバイトのクラウドストレージサービス「au Cloud」と画像や動画のバックアップサービスの「Photo Album」も用意され、スマートフォンで撮影した写真の保存や整理、共有のための各種機能も合わせて提供。ほかにもトレンドマイクロのアンチウィルス機能、コンビニエンスストアや飲食
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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
株式会社アップデイトは、2001年にインターネット広告のメディアレップとして誕生しました。 『メディア企業様のさらなる価値向上』『企業と消費者のコミュニケーションの促進』をミッションに、 創業当時より多くのメディア企業様・広告代理店様・広告主様と共に歩んでまいりました。 創業当時はフィーチャーフォンに限定された市場の中で事業展開をしておりましたが、 市場の変化に伴い、現在ではスマートフォンはもちろんPC領域におきましても事業領域を広げ、 総合的インターネット広告会社へと変容しました。
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KDDIは5月16日、ネットワーク資源の公平性確保を目的に、一部の大量データ通信利用者の通信速度を試験的に制限すると発表した。制限は5月26日から6月30日までの21時から翌1時までの時間帯で実施する。 通信制限の対象となるのは、3月の月間データ通信量が300万パケット以上かつ、21時から翌1時までの時間帯に、ネットワーク設備に影響するおそれがあるとKDDIが判断する通信を行ったユーザー。KDDIによれば300万パケットは、着うたフル250曲から300曲分のダウンロードに相当するといい、制限の対象となる使い方をするユーザーはauユーザー全体の1.5%から2%程度と見ている。 速度の制限はEZwebへのアクセスや、同サイト経由で行う着うたフルやビデオクリップ、アプリなどのコンテンツのダウンロードが対象となり、PCサイトビューアーやEメール、PC接続によるデータ通信は対象外。制限対象となるユー
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Web標準の技術で開発できる――au one ガジェットを支えるOperaウィジェットとは:ケータイサービスを支える技術 KDDIが冬のハイエンドモデルとして発表したKCP+端末に搭載される「au one ガジェット」は、PC向けウィジェットの携帯電話版ともいえる機能だ。ユーザーはメールやSNS、時計、カレンダー、ゲームなどのガジェットから必要なものを選ぶことができ、各種情報を待受画面上で確認できるようになる。 この機能のベースとなっているのが、Webブラウザを提供するOperaのウィジェットだ。このウィジェットはOpera 9のコアエンジンを搭載するデバイス向けに提供するもので、3つの大きな特徴があるとOpera Softwareでアカウントディレクターを務める久保芳之氏は説明する。 Web標準の技術で開発でき、複数プラットフォーム展開も容易に 1つはスタンドアロン型のWebアプリケーシ
「Googleの考え方、アグレッシブさはもっと学ばなければ」──KDDIの小野寺正社長は12月19日の定例会見で、Googleとの提携のきっかけにもなったというGoogle社内でのひとときについて語った。今後、従来の垂直統合型の端末と、「Android」やWindows Mobileを搭載したオープン型の端末という複数の系統が共存していくという見通しを示した。 小野寺社長によると、米Googleのエリック・シュミットCEOと会談したおり、「KDDIの考え方をGoogleの若い社員に話してほしい」と請われ、米国のGoogleで2~3時間、モバイル担当のスタッフを前に講演したという。 「びっくりした。目の輝きが違う。35歳以上の人はいなかったと思う、7割が東洋人だったのでは」──と振り返る。「直接話をしてくれて、よく理解しているトップがいる」とGoogleから好評だったこともあり、「ぜひ」と両
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