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scienceとsportsに関するt298raのブックマーク (13)

  • 学生スポーツ、双子が活躍…そのわけは? : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今冬の学生スポーツ大会で双子選手の活躍が目立った。 駅伝やバレー、ラグビーなどで双子兄弟と姉妹がチームの躍進に貢献。ツインズたちの活躍は決して偶然ではないようだ。 昨年12月の全国高校駅伝男子の鹿児島実(鹿児島)は市田孝、宏兄弟が、同女子の興譲館(岡山)は赤松弘佳、真弘姉妹が主力で優勝に貢献。新春の箱根駅伝では東洋大の設楽(したら)啓太、悠太兄弟がチームを総合2位へ導いた。全国高校バレーでは大野果歩、果奈姉妹の古川学園(宮城)が準優勝した。 1月23日の全国都道府県対抗男子駅伝で宮城チームを8位入賞へ導いたのは、5区区間賞の村山謙太選手と1区2位の紘太選手(ともに明成高)。兄の謙太選手は「弟の紘太はライバル。1区で頑張ったのが刺激になり、僕も『やるぞ』という気持ちになった」。 双子選手が活躍する秘密は何か。興譲館の赤松姉妹を指導する森政芳寿監督は「一人を叱ると、必ずもう一人がフォローをする

  • asahi.com(朝日新聞社):日本人にも「スポーツ遺伝子」 元五輪選手から発見 - サイエンス

    人の元五輪選手約140人と一般の人を比べたところ、スポーツ選手に特徴的な遺伝子型が見つかった。母親から子どもに受け継がれるDNA(デオキシリボ核酸)の個人差が、瞬発力や持久力に関係するらしい。東京都健康長寿医療センター研究所などのチームが16日、英国の専門誌(電子版)に発表した。  運動能力は父親より母親の影響を受けるとの疫学的な研究があるため、チームは、母から子に引き継がれる細胞内のミトコンドリアDNAに注目して、調べた。  人の了解を得て日人の陸上長距離、短距離選手やサッカー、バレーボールなど元五輪選手139人と、DNAデータベースに登録された一般の日人672人の遺伝子型を比べた。  日人のミトコンドリアDNAの型は個人差によって約10種のグループに分けられるが、この中で、ある特定のグループは、瞬発力の必要な種目の選手の割合が一般の人に比べて、約2.8倍だった。別のグループ

    t298ra
    t298ra 2010/06/23
    有酸素運動と言えばミトコンドリアだ。
  • 人類が走る最高速度、平均時速50キロ(秒速14メートル)が限界か 足の接地時間が制約 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    人類が走って出せる速度の限界は、平均時速にして約50キロ(秒速14メートル)、瞬間的には約69キロ(同19.3メートル)との試算を、米サザンメソジスト大などの研究チームが26日までにまとめ、米生理学会の専門誌電子版に発表した。 速く走れば走るほど、足が地面に接している時間が短くなるが、地面をける力を強くする限界より、この接地時間を短くできる限界の方が影響が大きいという。陸上100メートルの世界記録は、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が昨年8月の世界選手権で樹立した9秒58で、平均時速は約37.6キロ(秒速約10.4メートル)。トップスピードは時速40キロ台半ばに近い。 研究チームは、7人の運動選手にランニングマシン上で、できるだけ速く走ってもらった。また、ベルトをける力の限界を調べるため、連続して片足で跳ぶ実験も行い、ける力や足がベルトに接している時間などを測定した。 その結果、走ったとき

  • 皇居一周マラソンの”不健康度” : 読売ウイークリー : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都心のジョギングコースとして知られる皇居周回コース。1周30分程度で走れるため、昼休みを利用して、汗を流すサラリーマンは多い。ところが、皇居周辺は空気が悪いため、運動によっては健康を害する恐れがあるというデータがまとまった。 都心で最も大きな緑のエリアといえば、皇居。そのお堀沿いに走る一周走は、水辺の開放感もあって爽快だが、問題は、車の排ガスである。 皇居前広場から北の丸公園にかけて東側は、交通量がさほどでもない。しかし、西側の半蔵門や三宅坂の交差点付近は、新宿通りや青山通りに接続していることから、渋滞していることも多い。 健康維持のためなら多少の排ガスなんて――という”昼休みランナー”も多いだろうが、日歯科大学共同利用研究センターの星秋夫准教授(環境衛生学)のグループが、「長期的に考えると、肺や気管などの呼吸器に悪い影響が出る恐れがある」という研究結果をまとめたのだ。 学生時代に短距離

  • 人間の最高速度、理論上は「時速64km」 | スラド サイエンス

    LiveScienceに「Humans Could Run 40 mph, in Theory」という記事が出ている。内容はタイトルの通り、「理論上は、人間は時速40マイル(約64km)で走ることができる」というもの。 記事によると、優れたスプリンターが走っている際に片足にかかる負荷は800〜1000ポンド(約362〜453kg)だそうだが、人間の足はもっと大きな衝撃に耐えられるようになっているらしい。 たとえば、スプリンターが全力で走っている場合に足にかかる負荷は、片足で跳ねるような動作をする場合に足にかかる負荷の30%程度しかなく、余裕があるとのこと。つまり、筋肉の収縮速度をより速くすることで、まだまだ人間の走る速度は向上できる、ということだそうで、その限界は(理論上は)時速35〜40マイル(56〜64km)程度と考えられるそうだ。 ちなみに、「世界最速」と言われるウサイン・ボルト選手

  • 性別疑惑 その2

    では実際にどんな検査が行われているだろうか。こうした検査に「ルール」は制定されていないが、前回の大阪大会でこのような場合に備えて僕たちが準備していたのは以下のような検査だ。 (1)外性器視診  内診台でのいわゆる婦人科診察 (2)内性器の画像診断  超音波やMRIを使って、子宮や卵巣の有無を確認する (3)ホルモン採血  テストステロンやエストラジオールなどのホルモン値をみる (4)染色体検査  通常の染色体検査に加えて、SRY遺伝子の有無を検査したりもする この中で実は一番重要なのは意外にも(1)であって、これで「男性ホルモンがどのくらい体を形成する上で効いているか」がわかってしまう。もちろん髭とか喉仏とか体毛とか他にも男性ホルモン作用を判定できる箇所はあるが、これらは男女の差が外性器ほど明確でなく、後天的に操作されることもある。テストステロン(男性ホルモン)が出ているからといって男性と

  • 性別疑惑 その3

    元800mランナーとしてのコメントもしておく。 この選手は昨年までのベスト記録が2分03秒台で、今回の優勝記録が1分55秒台ということであるから、ちょっと考えられない伸び方だといわれている。 ちなみに僕の競技歴では中3から高1の1年間に2分05秒から2分0に、大学の最初の1年で1分59秒から1分56秒まで伸びたのが年間最大の伸び幅だ。この程度が普通だと思う。だから一気に8秒の伸びというのは、よほど体が発達したか、トレーニング環境が変わったか、ないしはその両方がないと考えられない。 この「記録の伸び」の話は、よく考えれば男性であるか女性であるかに関わらない話であるので、むしろ急激な伸びで疑うべきは「性別」ではなく「ドーピング」ということになる。 この選手の体型は確かに従来の800m女子アスリートの常識とは異なる体型であると思う。ラスト200mで全く崩れない力強いフォームからは、並外れた筋力と

    t298ra
    t298ra 2009/09/17
    >「むしろ急激な伸びで疑うべきは「性別」ではなく「ドーピング」ということになる。」//そうなんだよなー。なぜドーピング疑惑でなく性別疑惑だったのかが不思議だった。
  • 性別疑惑 その1

    ベルリン世界選手権女子800mの優勝者に「性別疑惑」が持ち上がっているという件に関して、昨日来テレビ局からコメントを求められている。 「今行われているという性別検査はどういうものなのか」というのが質問の主旨である。質問してくる側が誤解している点、間違いやすい点(これはすなわち一般視聴者の誤解と共通すると思うが)をまとめておく。 まず、「性別検査」とはもはや大会に参加する全女性競技者を対象とした「一律の」「スクリーニング的な」性別検査ではないということだ。そういう一律性別検査は1996年のアトランタ五輪を最後にオリンピックでも行われていない。なぜ中止になったのか。アトランタでは3387人の女性競技者に対して行われたDNA検査で、Y染色体(の一部)を有すると判定されたのが8名、そのうち7名がアンドロゲン不応症、1名が5α脱水素酵素欠乏症という先天的な性分化異常症であって、結局は全員が女性競技へ

    t298ra
    t298ra 2009/09/17
    女性として競技をすることができなくても、女性として生きることを否定はしない、ということ。//ただ、競技者としての女性性を否定されるだけでも十分つらいだろうなあ、と思う。
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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  • 【世界陸上】世界記録の伸び加速? 歴史変えたボルトの激走 - MSN産経ニュース

    世界陸上男子100メートルで世界新記録となる9秒58をたたき出したウサイン・ボルト(ジャマイカ)。人類初の9秒5台というこの快挙に、専門家からも「規格外」との声が上がった。 100メートルの記録について、世界記録の変遷などを集計して「2050年までに9秒55」と予測していたのはバイオメカニクスを専門とする早稲田大学人間科学部の鈴木秀次教授。今回で残り0秒03にまで迫られた鈴木教授は「今回のレースは追い風0・9メートル。もし公認ぎりぎりの追い風2メートルだったら9秒55は出ていたでしょう」と話す。今回の世界新は、歴史の流れを40年も早める快挙だった。 鈴木教授は世界記録更新の条件として、(1)瞬発力が高い速筋の割合が多い(2)小柄な体格(3)動物的能で無心で走る、の3点を挙げていた。196センチ、86キロのボルトの出現は(2)の条件を覆すものとなったが、鈴木教授は(3)を重く見る。 「空気

  • 運動前にコーヒーを飲むと筋肉痛が和らぐ

    最近の研究結果によると、運動をする前にカップ2杯か3杯程度のコーヒーを飲むと、筋肉痛が和らぐそうです。 これはカフェインが原因となっており、普段からコーヒーを飲むなどしてカフェインを常に摂取している人だけでなく、普段はカフェインを摂取しないような人であっても同じように効果があったとのこと。 つまり、カフェインを習慣的に摂取し続けても、効果が段々弱くなるようなことはない、というわけ。 詳細は以下から。 The Relationship Between Caffeine, Physical Activity And Pain Muscles Sore After Exercise? Sip Caffeine Caffeine may lessen exercisers' muscle pain Caffeine Cuts Workout Pain: Scientific American Po

    運動前にコーヒーを飲むと筋肉痛が和らぐ
  • 陸上男子100メートルは「9秒48が人類の限界」 マラソン好きの米研究者推定 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    人類は究極的に100メートルを何秒で走れるのか? マラソン好きの米国の海洋生物学者が、1920年代以降の陸上競技について世界記録の推移を調べ、統計学的なモデルに当てはめたところ、男子100メートルの限界は9秒48だった。 スタンフォード大のマーク・デニー教授が、米国の実験生物学専門誌に論文を発表した。記録が同じペースで伸びると考える統計モデルよりも、いずれは頭打ちになるモデルが実態によく合っていると考えられ、後者のモデルを使っていろいろな距離での人類最速を推定した。 その結果、男子は100メートルからマラソンまで、現時点で最速に達している競技はなく、100メートルの最速は9秒48と推定された。現在の世界記録は北京五輪でウサイン・ボルト(ジャマイカ)が自身の記録を0秒03更新した9秒69で、まだ0秒21の余地がある。マラソンは9月のベルリン・マラソンでハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が出

    t298ra
    t298ra 2008/12/06
    「ニセ科学」タグをつけるべきか迷う。2004年に"Nature"に載ったヤツよりはましだけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):陸上男子100「9秒48が人類の限界」 米研究者推定 - スポーツ

    陸上男子100「9秒48が人類の限界」 米研究者推定2008年12月4日12時46分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=勝田敏彦】人類は究極的に100メートルを何秒で走れるのか? マラソン好きの米国の海洋生物学者が、1920年代以降の陸上競技について世界記録の推移を調べ、統計学的なモデルに当てはめたところ、男子100メートルの限界は9秒48だった。 スタンフォード大のマーク・デニー教授が、米国の実験生物学専門誌に論文を発表した。記録が同じペースで伸びると考える統計モデルよりも、いずれは頭打ちになるモデルが実態によく合っていると考えられ、後者のモデルを使っていろいろな距離での人類最速を推定した。 その結果、男子は100メートルからマラソンまで、現時点で最速に達している競技はなく、100メートルの最速は9秒48と推定された。現在の世界記録は北京五輪でウサイン・ボルト(ジャマイカ)が自身の

    t298ra
    t298ra 2008/12/05
    ボルトの北京の走りを見ていると9秒30あたりまでいってしまいそうな気がする。
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