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scienceとLEDに関するt298raのブックマーク (4)

  • 理研とJST、出力が従来の7倍と大きな深紫外線LEDを共同で開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)と科学技術振興機構(JST)は、出力が従来の7倍と大きな深紫外線発光ダイオード(深紫外線LED)を共同開発したと発表した。従来よりも小さく、寿命が長い深紫外線光源の実現を期待できる研究成果である。 深紫外線(波長220nm〜350nm)は、バクテリアの殺菌や汚染物質の分解などに使われている。また高密度光ディスク用光源や白色LED用光源などへの応用が期待されている。ただし現状の深紫外線はガス・ランプあるいはガス・レーザーを光源としており、外形寸法が大きい、光源の寿命が短いといった短所がある。 LEDまたは半導体レーザー(LD)といった半導体素子の深紫外線発光デバイスを実現できれば、光源の外形寸法が小さくなり、また、光源の寿命が伸びる。さらに、光源のコストを低減できると期待されている。 半導体深紫外線光源の応用分野 しかしこれまで研究されてきた深紫外線LEDは、発光効率が非

  • 紫外線出すダイヤモンド製LEDを作製  水銀を用いた殺菌灯に比べ、消費電力が少なく安全 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    殺菌効果のある紫外線を出す発光ダイオード(LED)を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのグループが作製し、8日、発表した。現在使われている水銀を用いた殺菌灯に比べ、消費電力が少なく安全性が高いため、小型殺菌装置の開発につながりそうだ。 研究グループはダイヤモンドに電気を流すと、殺菌効果のある波長を出すことに着目し、人工ダイヤで直径0.15ミリのLEDを作製した。このLEDで大腸菌を塗ったシャーレに紫外線を照射したところ、大腸菌は死滅した。2ミリ離れたところから、直径1cm大の領域を照射できるという。 現在の殺菌灯は蛍光灯のような大きさと形をしており、狭い場所では使いにくい。殺菌に有効な波長を出すのに水銀を使うため、環境への影響も懸念される。山崎聡・同研究所主幹研究員は「口の中の殺菌や、家庭での器消毒機器などへの応用が考えられる」と話している。 読売新聞 http://www.yo

  • 照明に悩む“闇”の世界「秋芳洞」 エコの光LEDに活路 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    国内最大のカルスト台地「秋吉台」の地下で、幻想的な世界を織りなす大規模な鍾乳洞「秋芳洞」(山口県美祢市)。学術的価値の高さから国特別天然記念物に指定される一方、中国地方屈指の集客力を誇る観光資源でもある。しかし、この名勝で深刻な問題になっているのが洞内の“緑化”。観光用の照明が、来存在しない植物を育ててしまっているのだという。「環境」と「観光」という一見、相反する命題に悩んできた地元・美祢市は今年度、洞内の照明を“エコの光”として注目されるLED(発光ダイオード)に全面的に切り替える事業に着手する。(山口支局 小林宏之) 太陽光なし、暗闇に貴重な生態系 「太陽光が届かず、暗闇が延々と続く秋芳洞の中は、気温は年間を通じて17度前後で一定。このため、植物は育たず、洞内だけに住む固有の生物が50種以上も見つかっている。独特の貴重な生態系が形作られているんですよ」 秋吉台、秋芳洞の自然を見守り続

    t298ra
    t298ra 2009/11/10
    [秋芳洞]
  • asahi.com(朝日新聞社):赤と青のLEDで生育調整や防虫効果 愛知で菊栽培 - 社会

    赤色LEDを使って栽培される「電照菊」=愛知県田原市、竹谷写す青色LEDの光で浮かび上がるトマト栽培の温室=愛知県田原市、竹谷写す    電照菊の温室が広がる愛知県田原市に、赤と青色の温室が登場した。特定の色の光を放つ発光ダイオード(LED)で、植物の生育を調整したり、病害虫を防いだりする効果がある。消費電力が低く環境に優しいのも特徴だ。  導入しているのは、同市保美町の農事組合法人「アツミ・シーサイド・フローラル」(青山房生社長)と、その契約農家約20軒。赤色は菊の温室に月々1個100円のリースで計約1万2千球を取り付けた。菊は光が当たる時間が長いと開花が抑制される。赤色だと効率が高まり、出荷時期を調整しやすい。トマトやイチゴに使うと、光合成を促し甘みが増す。青色には光合成促進効果のほか、殺菌作用があると言われている。  このほか、黄色はガ類の行動を抑える効果が期待できるといい、「防蛾(

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