タグ

*newsと魚に関するt298raのブックマーク (76)

  • 朝日新聞デジタル:釣り人「おれが外来魚を放流」 住民ら、怒りの池干し - 社会

    池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池  【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。  「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。当に腹がたった」  今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来てい

    t298ra
    t298ra 2013/09/08
    わしが育てた
  • 海底の「ミステリーサークル」…作ったのはフグ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

  • 朝日新聞デジタル:巨大イワナ、救世主になるか 風評被害の宮城から出荷へ - 社会

    通常の2倍以上に成長した巨大イワナ=宮城県提供巨大イワナの刺し身=宮城県提供  通常の2倍以上に成長する巨大イワナが、今秋にも初出荷される。刺し身にしてもべやすいようにと、県が2002年から養殖に取り組んできた。効率がよくないことから流通してこなかったが、震災が転機に。放射能の風評被害に悩む養殖業者の救世主として注目が集まっている。  巨大イワナは、通常のイワナの受精卵に熱を加えることで生まれる。すでに流通している「巨大マス」や種なしスイカにも使われている技術だ。大和町にある県内水面水産試験場が02年、国から養殖の認可を受けた。  売りは大きさと味。巨大イワナはすべてメスだが、卵ができない。栄養が卵に取られないので、どんどん成長するうえ、味も落ちない。2年で重さは1キロになる。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(

    t298ra
    t298ra 2013/07/26
    タイトルが素面でやってしまった感じ。
  • 朝日新聞デジタル:赤ちゃんウナギが食べるのは 完全養殖化のカギ解明 - 科学

    マリンスノー。プランクトンの死骸などが、海中を沈んでいく様子からそう呼ばれる=海洋研究開発機構提供天然のニホンウナギの幼生「レプトセファルス」。体長は12ミリ=いらご研究所提供海の生物の捕ピラミッド  【石塚広志】孵化(ふか)したばかりのウナギの幼生は、「マリンスノー」と呼ばれるプランクトンの死骸をべていることがわかった。完全養殖実現のカギになる成果で、海洋研究開発機構などのチームが、7日付英生物学誌バイオロジーレターズ電子版に発表する。  体長1センチほどで、透明な葉っぱのように見えるウナギの幼生の餌としては、マリンスノーのほか、ホヤの仲間が作るゼラチン質や、小さなクラゲなどの説があるが、詳しいことはわかっていない。  そこでチームは、消化管のアミノ酸に含まれる窒素の分析から、その生き物が物連鎖のどのあたりにいるのかを示す数値「栄養段階」を計算。ニホンウナギの産卵場であるマリアナ沖

  • 散乱:道路一面に大量のサケ…北海道・道央自動車道- 毎日jp(毎日新聞)

    26日午後8時40分ごろ、北海道鷹栖町の道央自動車道上り線で、蛇行したトレーラーから積み荷のサケが落下し、約100メートルにわたり散乱した。旭川鷹栖インターチェンジ(IC)−旭川北IC間が通行止めとなった。男性運転手(52)=網走市=にけがはなかった。 道警によると、男性が脇見運転して道路脇に設置されたポールに衝突し、バランスを崩した。 サケは金属製ケース14個に収められていた。ケースは縦横約1.5メートル、高さ約1.2メートルで、全てが落下し「サケは道一面に広がった」という。トレーラーは最大積載量約18トンで、斜里町から石狩市に向かっていた。(共同)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • 朝日新聞デジタル:魚はエラからセシウム排出 東大教授発見、遺伝子も特定 - サイエンス

    印刷  魚が海水から取り込んだ放射性セシウムを体外に出す仕組みを、東京大の金子豊二教授(魚類生理学)らが突き止めた。エラにその出口があり、出口をつくる遺伝子もわかった。魚からセシウムを早く取り除くのに応用できるという。  体に取り込まれた放射性セシウムは徐々に排出され、海の魚の場合は約50日で半減することが知られている。それがどのように排出されているのかは、わかっていなかった。  金子教授らは、セシウムはカリウムと性質がよく似ているため、同じ経路をたどると考えられることに着目し、モザンビークティラピアという魚で調べた。その結果、体内の余分な塩分を排出するエラの「塩類細胞」からカリウムが出ていることを確かめた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちらセシウム、コメは水から吸収? 東大水耕栽培実験 福島肥満の原因遺伝子発見

  • シーラカンスに、魚類と陸上動物両方の遺伝子 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生きた化石」として知られるシーラカンスの全遺伝情報(ゲノム)の解読に、東工大と東大、国立遺伝学研究所の共同研究グループが成功した。 シーラカンスのゲノムの量は通常の魚よりはるかに多く、魚類と陸上動物の両方の遺伝子を持っていた。魚類が陸上へ進出した進化の謎を解く手がかりとして注目される。 研究グループは、アフリカのタンザニアで捕獲された稚魚のゲノムを解析した。その結果、ゲノムを構成する「塩基対」の数は27億あった。マグロやメダカなど平均的な魚類の約3倍あり、人(約30億塩基対)を含めた哺乳(ほにゅう)類とほぼ同じであることが判明した。また、個体同士の情報伝達に関係する遺伝子群を調べたところ、魚類と陸上動物に特有の遺伝子を両方とも持っていることがわかった。

  • ウナギの「生きた化石」、日本のチームが発見 英学術誌

    千葉県立中央博物館が公開したパラオ諸島で発見された古代のウナギに似た特徴を持つ新種ウナギの写真(2011年8月16日公表)。(c)AFP/CHIBA-MUSE/JIRO SAKAUE 【8月18日 AFP】日の研究チームが発見した、約2億年前のウナギによく似た「生きた化石」に関する報告が、17日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。 この小型で茶色の新種ウナギは2010年3月、千葉県立中央博物館の宮正樹(Masaki Miya)上席研究員率いるチームが、西太平洋の島国パラオ共和国にある裾礁(きょしょう)というタイプのサンゴ礁の水深約35メートルにあった洞窟で発見した。 チームはランプを使いながら、手持ちの網で体長6~9センチの8個体を採集し、持ち帰ってそのDNAを調べた。解剖学的にみてこの新種には、現在19科

    ウナギの「生きた化石」、日本のチームが発見 英学術誌
  • 九州の生サバなぜ大丈夫 寄生虫アニサキスの種類原因説 太平洋と日本海側 宿主鯨類の分布影響? / 西日本新聞

    九州の生サバなぜ大丈夫 寄生虫アニサキスの種類原因説 太平洋と日海側 宿主鯨類の分布影響? 2011年5月19日 15:11 カテゴリー:社会 九州 > 佐賀 九州 > 長崎 ●中毒の季節 自分でサバく時はご用心日卓になじみが深いサバ。平安時代からべていたという記録もある(九十九島水族館「海きらら」提供) 佐賀や長崎、福岡など北部九州を中心とした西日ではサバを生でべる習慣があるが、関東など東日では火を通してべる。なぜか? 「九州のサバは新鮮だから」。それも正解かもしれないが、寄生虫アニサキスの種類の違いが原因ではないか-という新説が最近の研究で浮上している。さて、真相は? 五島列島沖などで捕れたサバが取り扱われる唐津市の魚市場。1年を通して水揚げされるサバは脂が乗って、刺し身がうまい。魚市場の担当者は「ここのサバのアニサキスは内臓にしかいない。まな板や包丁の水洗いを

  • asahi.com:化石の「コイ」新種でした -マイタウン福岡・北九州

    北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区)に20年以上前に寄贈されていた古代の魚の化石が、これまで見つかっていなかった新しい属種であることが判明した。同館で展示している。 約1500万年前の新生代中新世に生息していたコイの仲間で全長13・5センチ。長崎・壱岐の長者原(ちょう・じゃ・ばる)化石層で発見されたことから「イキクルター・チョウジャバルエンシス」と命名された。 同館に寄贈したのは兵庫県姫路市のアマチュア採集家だった。藪美孝学芸員が6年前から格的に研究を開始。中国科学院の協力で、コイ科の種類が多い中国の揚子江流域で生息する魚の骨格を調査し、化石と比較をした結果、新たな属種の化石であることが分かった。昨年末に学会誌に発表した。 壱岐で出土する中新世の魚の化石は種類が多く、日の淡水魚の起源を考える上で非常に重要という。藪学芸員は「保存が良く魚の形もはっきり分かる。1500万年前

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「また開催を」地元は盛り上がり 埼玉・深谷で将棋の王将戦 勝負めしやおやつに埼玉産生かしたメニュー 解説会の会場では勝負めし予想クイズやキッチンカーも登場

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス

    西湖で今年捕獲され、クニマスと確認された魚の標=京都市の京都大学総合博物館、山写す西湖でみつかったクニマスとさかなクン=9月、中山写すクニマスの標を持つ中坊教授=京都大学、山智之撮影    環境省のレッドリストで「絶滅」扱いになっている日固有の魚クニマスが、山梨県内の湖で生き残っていたことが、京都大学の中坊徹次教授らのグループの調査で分かった。生息の確認は約70年ぶり。国のレッドリストで絶滅種に指定された魚が再発見されたのは初めて。環境省は今後、レッドリストの記述を見直す方針だ。  クニマスはもともと、秋田県の田沢湖にのみ生息する固有種で、成長すると全長30センチほどになる淡水魚。用魚として漁業の対象にもなっていた。だが、1940年以降、発電などのための導水工事で田沢湖に酸性の水が入り、まもなく死滅。地球上から姿を消したと考えられていた。  クニマスの生息が確認されたのは富士山

  • asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス

    「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す  「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。  70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。  漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。  中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。  長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標は約20匹。白か茶色に

    t298ra
    t298ra 2010/12/15
    うおーーー
  • asahi.com(朝日新聞社):おいしい煮付け…実は新種のエイ 九州沿岸に生息確認 - サイエンス

    新種と判明したエイ。「アリアケアカエイ」と名付けられた=古満啓介長崎大研究員提供  全長が1メートルを超す新種のエイが九州の沿岸に生息していることが、長崎大学の古満啓介研究員、山口敦子教授らの研究チームの調査でわかった。有明海で捕獲されたことにちなみ「アリアケアカエイ」と命名された。10日に東京大学で開かれるシンポジウムで調査の詳細を報告する。  このエイは、佐賀県から鹿児島県にかけての九州西部の沿岸で生息が確認された。地元では普通種のアカエイとともに漁獲され、煮付けなどにしてべられていた。ただ、外見がよく似ており、長年、混同され続けていたという。  研究チームは10年間にわたり、500匹近くを集めて体の構造などを調べた。その結果、腹の中央部にわずかにへこんだ部分があることや、ムチのような尾の一部が白く縁取られているなどの特徴があり、遺伝子の解析でもアカエイとは大きく異なり、独立した新種

  • asahi.com(朝日新聞社):新種ハゼ「アキヒトイ」命名 豪研究者、天皇陛下に敬意 - 社会

    天皇の「明仁」の名前が学名につけられたハゼ「プリオレピス・アキヒトイ」=宮内庁提供  オーストラリアの研究者2人が、新種のハゼの学名を天皇陛下のお名前・明仁にちなんで「プリオレピス・アキヒトイ」と命名し、日魚類学会の英文雑誌に発表した。  ハゼの研究者でもある天皇陛下は26年前の皇太子時代、このハゼに「コクテンベンケイハゼ」という和名を付けていた。研究者2人は今回、世界の生息域などを調べ、新種として発表するに当たり、「リスペクト」の思いで学名に陛下の名を入れたという。  「アキヒトイ」は背びれや尾びれに黒い斑点があるのが特徴で、全長が6センチほど。房総半島や沖縄、オーストラリアなどに生息している。宮内庁によると、陛下は今回名付けた2人と数十年の付き合いがあり、研究用の標も陛下が貸し出したという。  これまでに学術雑誌に掲載された陛下のハゼの論文は約30に上り、今回のように新種の学名に

  • 東京新聞:1億2000万年前の巨大魚類か 神流で歯3本 化石発見:群馬(TOKYO Web)

    神流町恐竜センターなどが進める同町内の化石発掘調査で、約一億二千万年前(中生代白亜紀前期)の地層から、史上最大の魚を含む、絶滅した魚類「パキコルムス科」の可能性が高い歯三の化石が発見された。確認できれば、白亜紀前期では国内二例目となり、世界的にも珍しい。六月に日古生物学会で発表され、研究の進展が期待される。 (菅原洋) 同センターによると、化石が見つかった地層は、かつて海が内陸に入り込んで河口だった地域にあり、海水と淡水が混じった「瀬林層」。白亜紀前期は一般的には「イグアノドン」などの恐竜が生息していた。

  • 全長4メートル!史上最大の肺魚の化石 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    肺を持つことで知られる「肺魚類」としては史上最大となる古代魚の歯の化石が米国中部で発見された。 推定全長は約4メートルで、現在生息している肺魚の2倍以上に達するという。 化石は最長部分で約12センチ。ネブラスカ州の住民の収集品として、70年間、同州立博物館に保管されたままになっていた。最近になって、米デポール大学の島田賢舟(けんしゅう)准教授らが化石を調べ、現在も近縁種がオーストラリアに生息する「ケラトダス」という肺魚のものと判明。米古脊椎(せきつい)動物学会で報告された。 歯の形などの特徴から、約1億6000万〜1億年前(ジュラ紀後期〜白亜紀前期)に生息したと推定される。西隣のワイオミング州に、肺魚化石が発見されることで知られる同時期の地層があることから、同州の化石が川に運ばれるなどして、ネブラスカ州で発見されたのではないかとみられている。

  • 2億年前の新種“ジュラシック”ウナギ パラオの海底洞窟で発見  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    約2億年前の恐竜時代の姿をとどめる未知の「古代ウナギ」を、北里大など日米の共同研究チームが西太平洋・パラオ諸島の海底洞窟(どうくつ)で発見した。ウナギの仲間では最も原始的なタイプで、約70年ぶりに新たな「科」に分類された。ウナギの起源に迫る“生きた化石”として注目されそうだ。三重県で開かれる日魚類学会で24日、発表する。 このウナギはパラオ在住の海洋生物研究家、坂上治郎さん(43)が昨年3月、水深数十メートルの海底洞窟で発見。9匹を捕獲し、大学院時代に師事した井田斉北里大名誉教授(魚類生態・分類学)らと分析した。 成魚は黒褐色で全長は最大約20センチ。一般的なウナギ類と比べて脊椎(せきつい)骨の数が少なく、ずんぐりした体で、独立した尾びれがあるなど特異な形態を持つ。約7千万年前のウナギ類の最古の化石よりも原始的な特徴をとどめていた。 千葉県立中央博物館がミトコンドリアDNAを分析したとこ

  • asahi.com(朝日新聞社):天然記念物イタセンパラ、淀川で5年ぶり稚魚確認 大阪 - 社会

    5年ぶりに確認されたイタセンパラの稚魚=国土交通省淀川河川事務所提供  国の天然記念物の淡水魚「イタセンパラ」の稚魚が大阪府内の淀川で5年ぶりに確認された。国土交通省と府が6日発表した。昨秋に成魚500匹を放流したところ、自然に繁殖したという。  コイの仲間で成魚の全長は約10センチ。国内3カ所の生息地のうち、淀川では2006年から目撃情報がなかった。放流で500匹程度の稚魚が生まれると想定したが、実際に見つかったのは133匹。再生に取り組んできた淀川イタセンパラ検討会の小川力也座長(48)は「自然は甘くない。来年はもっと増やさないと」と意気込んでいる。