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*PhotoとNASAに関するt298raのブックマーク (50)

  • フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設

    米航空宇宙局(NASA)がカリフォルニア州マウンテンビューのエイムズ研究センターの高度スーパーコンピューティング施設で保持している「Pleiades」は、現在の公式速度が973テラフロップ、つまり1秒当たり973兆回の浮動小数点演算を行う、世界で6番目に強力なコンピュータだ。 Pleiadesを使って、NASAのさまざまな部門の担当者が、地球科学や宇宙科学の研究をしたり、大規模なシミュレーションを実行したりしている。このマシンは予約がほぼ埋まっている。つまり、1日24時間、週7日間使用されている。 NASAはこのコンピューティングセンターの中で、Pleiadesを構成する米Silicon Graphics(SGI)製マシンを収納したラックを多数保持している。ほとんどのラックには512のコアがあり、これは約6テラフロップに相当する。しかし、同センターは最近、768のコアがある新しいラックを3

    フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設
  • フォトレポート:Hubble宇宙望遠鏡の20年

    Hubble宇宙望遠鏡は、20年前にスペースシャトル「Discovery」で打ち上げられた時には完全な失敗となったが、その後微調整を経て、科学の発展に多大な功績をもたらすものとなった。 ここでは、スクールバスほどの大きさのこの軌道周回観測機による、数々の大きな発見と美しい画像をいくつか紹介する。 提供:NASA Hubble宇宙望遠鏡は、20年前にスペースシャトル「Discovery」で打ち上げられた時には完全な失敗となったが、その後微調整を経て、科学の発展に多大な功績をもたらすものとなった。 ここでは、スクールバスほどの大きさのこの軌道周回観測機による、数々の大きな発見と美しい画像をいくつか紹介する。

    フォトレポート:Hubble宇宙望遠鏡の20年
  • フォトレポート:「人々のカメラ」が捉えた火星--NASAの「HiWish」プログラム

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間3月31日、一般の人々が火星の被写体を選び、NASAの火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter」に搭載の「High Resolution Imaging Science Experiment(HiRISE)」カメラで撮影した写真をいくつか公開した。 NASAは1月以降、「人々のカメラ(the people's camera)」というニックネームのHiRISEのピントを火星のどこに合わせるべきかについて、一般からの提案を受け入れている。NASAの声明によると、いわゆる「HiWish」プログラムでは、これまでに既に約1000件の提案があったというが、稿執筆時点で実際に公開された写真は8枚だけだ。 この写真に写っているのは、散在する小石や巨石に覆われた北部平地の有名な景色だ。この場所の幅は約3分の2マイル(約1.07km)だ。 提供:

    フォトレポート:「人々のカメラ」が捉えた火星--NASAの「HiWish」プログラム
  • フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開

    米航空宇宙局(NASA)のWide-field Infrared Survey Explorer(WISE)は米国時間1月14日、赤外線を用いた全天の走査を始めた。それ以来、25万枚以上の原画像が地球に送信されている。このたびNASAは、「か細い彗星、爆発する星形成雲、雄大なアンドロメダ銀河、はるかかなたの数百の銀河の集団」を含む6枚のサンプル画像を公開した。 NASAによると、このミッションの目的の1つは数十の新しい彗星の位置を特定することであり、これには「太陽の周りを回る地球の進路にある程度近づく軌道に乗っているものも含む」という。またWISE望遠鏡で、小惑星や、褐色矮星という低温の星を特定することが期待されている。 この望遠鏡は、装置を冷やすのに必要な極低温の冷却剤が2010年10月に尽きるまでに、合計で全天を1回と半分走査し終えるとみられている。 WISEが撮影したこの写真では、サ

    フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開
  • 【NASAからのおくりもの】"カリブの最貧国"を襲った大地震の痕跡 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    新しい年が明けて早々にハイチを襲ったマグニチュード7.0の大地震、発生から1週間が経過したが、救援作業はなかなか進まず、死傷者の数は増え続けるばかりだ。倒壊した建物の下には、まだ多くの人びとが生き埋めにされたまま残されているという。 今回紹介する画像は、NASAの地球観測衛星「Terra」に搭載されているリモートセンシングデバイス「ASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」がとらえた、地震発生から2日後のポルトープランス付近の地形だ。 1月14日に撮影されたハイチ・ポルトーフランス付近の画像。赤く囲んである部分は、今回の地震により発生した地滑りの箇所。ASTERは日の経済産業省が開発した光学センサーで、解像度は15 - 90m。おもに地表の温度分布や海抜などのデータを収集している 赤い部分の

  • 【NASAからのおくりもの】リアルさに息をのむ、火星に残る歴史の爪跡 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    火星にはかつて、地球上の海や湖と同じように大量の水が存在したことが証明されてからもう数年が経つ。そして、いまはつめたいその大地には、はげしい火山活動による溶岩流のあとも残っている。今回紹介する1枚は、"赤い星"と呼ばれる火星のイメージを覆す、生々しい画像である。 火星の軌道を周回する探査機「Mars Reconnaissance Orbiter(MRO)」が搭載する高解像度カメラ「HiRISE」が2007年5月に撮影した、赤道付近に伸びるマリネリス峡谷(Valles Marineris)の北部、ジュヴェンテ・カズマ(Juventae Chasmata)付近 比較的明るくて白っぽく見える部分は、オパールに似た石質のシリカ(opaline silica: 蛋白石質シリカ)を含む鉱床で、これは水分がなければ形成されない。そのほか、硫酸鉄の含有も確認できるという。 マリネリス峡谷は、グランドキャニ

  • フォトレポート:NASAの新しい目--WISE望遠鏡が初の宇宙撮影

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたものだという。 提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA 米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月6日、宇宙望遠鏡Wide-Field Infrared Survey Explorer(WISE)で撮影した最初の画像を発表した。天の川の近くにあるりゅうこつ座の赤外線「スナップショット」だ。NASAによると、この「ファーストライト」画像にはおよそ3000個の星が写っており、先々週に望遠鏡の保護カバーが外された直後に撮影されたも

    フォトレポート:NASAの新しい目--WISE望遠鏡が初の宇宙撮影
  • 【NASAからのおくりもの】ブラックホールの存在を実感させる巨大な青の閃光 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ブラックホールという天体は、実際にそのものの姿が観測されたことはこれまで一度もない。ただ、その存在を裏付けるような数多くの現象が確認されているため、我々は「おそらく、ブラックホールはあるに違いない」と推測できるわけだ。 今回紹介する1枚も、ブラックホールが引き起こしたとしか思えない、不思議な現象をとらえたものである。 ろ座銀河団の中心部に存在する楕円銀河「NGC 1399」内にある球状星団の中で、ブラックホールと恒星が衝突したと推測される画像。チャンドラX線観測衛星と、チリに設置されているマゼラン望遠鏡の画像を合成している 通常のX線よりはるかに強いエネルギーをもつULX(超大光度X線源: ultraluminous X-ray source)が放つ青白い光が球状星団の中にあふれかえっている。太陽の数百倍から数千倍程度の中間質量ブラックホールが発生源と推測する天文学者もいるが、詳しいことは

  • 【NASAからのおくりもの】冬の夜空にきらめく銀河の向こうのスノーボール | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    年の初めは新しいことだけでなく、途中で投げ出したことをふたたび始めるのにちょうどいいきっかけを与えてくれる。久々の更新となったこのコーナーであるが、今年もたくさんの貴重な画像を紹介していきたいと思う。 2010年の最初にお届けするのは、つめたく澄んだ真冬の空に雪のようにきらめく球状星団「M13」をハッブル宇宙望遠鏡(HST)がとらえたものである。 地球から2万5,000光年先、ヘルクレス座にある球状星団「M13」。北半球で見える球状星団としては最大。ハッブル宇宙望遠鏡の広域惑星カメラ「WFPC2」が過去に撮影した画像に、同じくハッブルの掃天観測用高性能カメラ「ACS」による画像を合成している M13には10万を超える星々が、直径150光年の球状空間に所狭しと詰まっている。中心部に向かうほどその密度は高くなり、我々の太陽系の100倍以上にもなるという。あまりにも互いの距離が近すぎるため、とき

  • Hubble's Deepest View of Universe Unveils Never-Before-Seen Galaxies - NASA Science

    Credit: NASA, ESA, G. Illingworth (UCO/Lick Observatory and the University of California, Santa Cruz), R. Bouwens (UCO/Lick Observatory and Leiden University), and the HUDF09 Team. NASA's Hubble Space Telescope has made the deepest image of the universe ever taken in near-infrared light. The faintest and reddest objects in the image are galaxies that formed 600 million years after the Big Bang. No

    Hubble's Deepest View of Universe Unveils Never-Before-Seen Galaxies - NASA Science
  • 【NASAからのおくりもの】暗闇の底から妖しく放たれる"猫の目"の正体は… | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    10年前 - 1999年8月19日、NASAが誇る巨大宇宙望遠鏡のひとつ「チャンドラX線天文台(Chandra X-ray Observatory)」が稼働を開始した。以来、X線撮影による美しい画像を地球に届け続けている。今回紹介する画像は、そのチャンドラと、おなじみハッブル宇宙望遠鏡のコラボレーション - なんとも妖しくひかる"の目"の輝きである。 りゅう座の方向、地球から約3,600光年先にある「の目(キャッツアイ)星雲」。中央に青白く輝く星を数百万度の高温ガスが取り囲んでいる 「NGC 6543」とも呼ばれるの目星雲は、非常に構造が複雑な惑星状星雲で、その詳細はいまだ謎に包まれている。チャンドラが捉えたX線の青白い輝きは、それらを包むように存在するオレンジの部分と相関関係を成していると推測されるが、詳細は不明だ。ただ、惑星状星雲の中心部から、こんなにもX線があふれ出ているところ

  • フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--打ち上げ前から帰還後まで

    米国時間7月20日、人類初の月面着陸から40周年を迎えた。ここでは、その「Apollo 11号」による記念すべき月旅行を、打ち上げの前から月面着陸、そして帰還後まで、写真で振り返る。 人は何千年もの間、月をただ遠くから見つめることしかできなかった。月についてのあらゆる物語では、月は決して手の届かないものに思えていた。しかし、1961年5月、米国とソビエト連邦との間の激しい地政学的対立の中で、当時のJohn Kennedy大統領は、それでも月に行くのだと宣言した。「1960年代が終わる前に、人を月に到達させ、無事に地球に帰還させるという目標に、この国が取り組むべきだと思う」(Kennedy大統領) この写真は、1961年5月、宣言をする前のKennedy大統領(中央手前)が、宇宙飛行士のAlan Shepard氏による宇宙飛行をテレビで見ているところ。Lyndon Johnson副大統領(左

    フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--打ち上げ前から帰還後まで
  • 【NASAからのおくりもの】新装ハッブル、最初の獲物は木星の巨大な衝突痕 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ハッブル宇宙望遠鏡の最後の修理が行われたのが5月の半ば、それから2カ月後、新しく取り付けられた広域カメラ「WFC3(Wide Field Camera 3)」がようやく最初の、それも衝撃的なショットを捉えた。ごく最近、おそらく巨大な小惑星に衝突された木星の表面である。 ハッブルのWFC3が7月23日に撮影した木星の南半球部分。下部に赤黒く見える部分は、6月19日に衝突したと見られる小惑星の痕。サイズは「フットボール球場数個分」(NASA)という巨大なもの 巨大な木星にはっきりと残った衝突痕。これと同じサイズの小惑星が地球にぶつかったりしたら…… 木星に衝突した小天体としては、1994年7月のシューメーカー・レヴィ第9彗星が有名だが、今回の衝突もそれに優るとも劣らない規模だった。オーストラリアのアマチュア天文家が衝突の瞬間を観測したようで、それによると、小惑星あるいは小彗星が木星の地表に衝突

  • 【NASAからのおくりもの】神話の世界を容赦なく打ち砕く現代の月探査機 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    すでにお伝えしたとおり、NASAがアポロ計画以来、久々に月に向けて打ち上げた無人探査機は「LRO」「LCROSS」ともに予定通り月の軌道に入った。7月2日(米国時間)、さっそくLROが最初の月面イメージを地球に届けてくれたので、今回はその画像を紹介したい。 LRO搭載のカメラLROC(Lunar Reconnaissance Orbiter Camera)が撮影した「雲の海(Mare Nubium )」付近のモノクロ画像。画像の下側が月の北にあたる。2点間の距離はおよそ14km内。LROCは2台の狭角カメラ(高解像度モノクロ画像撮影用)と、1台の広角カメラ(カラーおよび紫外線撮影用)で構成されており、この画像を撮影したモノクロ撮影機は1m単位まで撮影可能 それぞれの写真の横幅は距離にして約1,400m、この画像で判別できるスポンジ状のいちばん小さなクレーターの大きさがだいたい3mくらいだと

  • 【NASAからのおくりもの】月面から眺める三日月型のマーブル地球 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年はアポロ計画から40年ということもあって、月に関連する話題がにぎやかだ。NASAは先月、無人探査機を月の軌道に送り込んだ。さっそく最初の撮影画像が公開されているが、それらはコーナーでもおいおい紹介していければと思う。 NASAは現在、月の有人探査計画を進めているが、現時点で月の地を最後に踏んだ人類は、1972年のアポロ17号の乗組員3名である。今回紹介する写真は、そのアポロ17号から撮影された、何とも幻想的な地球の姿だ。 アポロ17号が月の軌道を周回中に撮影された"Crescent Earth" - 三日月型の地球 かの有名な"Blue Marble" - 氷に覆われた南極の極冠がはっきりと写っている 地球から月の朔が観測できるように、その逆もまたある - 理屈ではわかっていても、実際に三日月型で宇宙に浮かぶ地球の姿に、あらためて地球と月の関係の不思議さを思い知らされる。 アポロ17

  • NASAがとらえた富士山の写真

    【7月2日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、このたび富士山(標高3776メートル)の写真を公開した。撮影されたのは、4月8日。富士山は典型的な成層火山の1つで、溶岩や灰などが重なった円すい型をしている。(c)AFP <【参考】NASAのサイトに掲載された富士山の写真(英語)>

    NASAがとらえた富士山の写真
  • 【NASAからのおくりもの】多くの謎を秘めた"水の星"が見せるおだやかな一面 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    太陽系に存在する8つの惑星の中で最も太陽に近く、それがゆえに地球からの観測が非常にむずかしい天体が水星である。現在、NASAは水星に向けて探査機「メッセンジャー(MESSENGER: MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry, and Ranging)」を飛ばしており、順調にいけば2011年に水星の軌道に入る。 燃料を節約するために、メッセンジャーは万有引力を利用して速度や軌道を調整する"フライバイ"という方法を採っている。2004年に打ち上げられて以来、地球、金星、そして水星でフライバイを繰り返しているメッセンジャーだが、今回紹介する画像は2008年10月、第5回目のフライバイ時に撮影された、意外にもなだらかな表情をたたえる水星の表面だ。 月の表面によく似た水星の地表。この画像の外側には凹凸がはげしいクレーターが存在するという 水星

  • 【NASAからのおくりもの】100億光年先に浮かぶ"ゴースト"の正体 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ブラックホールという天体は、実はこれまで直接観測されたことはない。さまざまな観測結果から、「ほぼ間違いなく存在するだろう」と推測されている段階である。そして今回紹介する"X線ゴースト"の画像も、はるか彼方にあるはずのブラックホールをたしかに感じさせる1枚だ。 チャンドラX線観測衛星が捉えた100億光年先の「北ディープフィールド(Chandra Deep Field North)」で青く光る「HDF 130」。ビッグバンから30億年後の姿と推定されている HDF 130は、巨大質量をもつブラックホールが銀河内で大爆発を起こし、このような形になったと考えられている。大爆発後、光速に近いスピードでブラックホールから粒子が飛び出し、そして膨大な量の放射線、宇宙ジェットが放出された。このころ、宇宙空間にはビッグバン時に生成された光子(フォトン)がまだ海のように拡がっていたという。そして光子と放射線が

  • アトランティス、ハッブル宇宙望遠鏡の修理終え無事帰還

    米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)で、スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」の着陸の模様を伝えるメディアセンターのテレビ画面を写真に撮る男性(2009年5月24日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【5月25日 AFP】ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope、HST)の修理ミッションを終えたスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」は24日午前8時40分(日時間25日午前0時40分)、米カリフォルニア(Calfornia)州のエドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)に完璧な着陸で帰還した。 アトランティスは11日、7人の飛行士を乗せて打ち上げられた。5回の困難な船外活動でハッブル望遠鏡の修理や

    アトランティス、ハッブル宇宙望遠鏡の修理終え無事帰還
  • 太陽を横切るスペースシャトル:撮影はタカハシとCanon | WIRED VISION

    前の記事 クレジットカードを偽造できるプリンター(動画) 折りたたみ自転車の傑作『Strida』と『IF-Mode』 次の記事 太陽を横切るスペースシャトル:撮影はタカハシとCanon 2009年5月21日 Lisa Grossman Images credit: Thierry Legault, via SpaceWeather.com スペースシャトル『Atlantis』が太陽を横切る0.8秒の間に、フランスの天文写真家Thierry Legault氏はこの写真を撮影した。 利用したのは、直径約13インチの望遠鏡とデジタルカメラだ[同氏サイトによれば、望遠鏡は高橋製作所の『TOA-130』で、カメラはキヤノンの『5D mark II』を利用]。 撮影は5月12日で、Atlantisがハッブル宇宙望遠鏡の修理に向かう前のことだ。 翌日、Legault氏は、この2つの宇宙船を同時に捉えると