カスラック
ちゃんと著作者に分配しないのは、どこかの省庁みたいな統計法違反じゃないのか?
〜 JASRAC について、ライブハウス
宗教法人CASRACJASRAC(カスラック)通称、カスとは、日本を代表するカルト教団自組織の所有する著作権を守るため著作権を脅かす悪党どもをありとあらゆる手段を使って成敗するという、崇高な理念(笑)に基づいて行動する正義の著作権保護組織である。また、JASRACが思う「違法者」から金を巻き上げたり、妨害をしたりする極悪の組織でもあり、国内でも極めて危険度の高い過激派団体である。存在が偽善者で違憲に等しい組織といってもいいかもしれない。海賊版を取り締まるはずなのに、権利者すら無視して音楽業界でもDisられているのに「みかじめ料払えや、ゴラァ!!」の老害組織であり、統計法違反スレスレな不正事務処理なので曖昧な所は言い訳までして適切な著作者にも「正当な理由」もなく分配しない事例まで起きている。
ゴミ捨て場から公衆便所、風俗チェーン店へ業態変更し、現在の宗教法人CASRACに至る。
概要[編集]
JASRAC(Japanese Anal Sex Rape All Cum)は、そいつを違反した奴に多額の金を取る悪徳野郎だ。
日本に存在する楽曲はほぼすべてがJASRAC(著作権ヤクザ又は天下り団体)の管理下にあるというが、事実上JASRACが全曲の著作権を有していると言いきってよい(逆に、JASRACの管理下にない曲を探すのが非常に難しい)。カラオケだけではなく風呂で鼻歌を歌ってもJASRACに著作権料を払うことは国民の義務である。便所で即興で歌った完全オリジナルの曲であっても、JASRACに著作権料を支払う必要がある。これは著作権保護のため絶対必要で当然のことである。
収集された著作権料は本来、作者・アーティストに分配される。しかし、著作権に対する意識が低すぎる現状では確実で強固な著作権料回収のための方策に最優先で回される。理事会の役員を中心に高級クラブで浪費されるといった報道は間違いである。著作権料を払わない奴らをぎゃふんと言わせ鉄槌を食らわすために、毎夜極秘会合が開かれているのだ。なお不透明な分配をいいことに、多額の退職金の受け取りなども行われている。今後さらに著作権料を接収(=無理矢理奪い取る)するため近々JASRAC軍を設立する予定があるという。
なおJASRACとは全市民を束縛する日本のクソッタレな守銭奴共 (Japanese Asshole Skinflints who Restrain All Civilians) の略である。「君は牛を二頭持っている。不法に一頭の乳を搾ったため、我々は君の牛を二頭とも没収する」の名言でも有名。
目標は耳がある人なら誰でも構わず片っ端から訴訟を起こし、「お前は違法に音楽をダウンロードしたから金を払え。もし無実と主張するならそれより多額な費用払って裁判で戦ってね」と言う全米レコード協会であるが、足元にも及ばない。上には上がいるのである。しかし、いずれカスもそうなるのではないかと危惧されている。
一言で言うとJASRACはクソ団体である。もう、昭和の制度しか決められない立法者には無理ゲーなのである。まあ、明治時代から有効な法令がある位だしね。
……と、言いたいところですが、このページに限っていくつかの禁則事項が含まれていることにご留意ください。
徴収方法[編集]
インターネットの場合、下記のようなメールが送付されてくる。
こちらは日本音楽著作権協会(JASRAC)盗聴部ネットワーク課です。
著作権者に無断で音楽をアップロードした場合には、ホームページを運営しているのが個人であったり、非営利目的のサイトであっても、これらの行為により権利侵害があれば、責任を問われることになります。
つきましては、適法にサイトを運営していただくために、まずは本メール送信後5分以内に日本音楽著作権協会管理楽曲をホームページから削除ください。
ファイルのアップロードから削除までの間に発生した使用料の清算および申請手続きを行なってください。
上記の項目に従えない場合、あなたは逮捕される可能性があります。
余りの横暴さに振り込め詐欺などと混同されがちだが、正義であるので問題はないと言いたいことだが、これは大きな過ちである。
なお、徴収が対面の場合に渋る相手には「この文化泥棒!」「頭がどうかしてる」「窃盗と同じだ!」等罵詈雑言は基本技術である。
裁判所を使って、高額の請求をするのも彼らの常套手段である。なお、全国の裁判所は、JASRACを無条件に勝訴させることの見返りとして、ハンマーを叩く音について著作権使用料を免除されている。
公共の電波を使ったテレビコマーシャルを使って、相手を中傷することも辞さない。「当店以外の店がすべて使用料を払うにいたるまでは、使用料を払わない」と憎憎しげに語る再現映像に、「まあずうずうしい」とコメントを付した映像を長期間にわたり放送されたカラオケ店主の例もある。彼らに逆らうことは社会的に抹殺されることを意味する。
むろん、このメール文面もJASRACのオリジナルをコピーしたものであるため……以下略
請求額[編集]
インターネット上に x 秒間、無断で楽曲を公開した場合、2x 円徴収される。
2x に見えた人は油断している。2倍の x ではない。2 の x 乗である。
よって40~50秒ほど楽曲を公開すると、あっという間に徴収額が日本の国家予算を越えてしまうので気を付けなければならない。
ちなみに、
- 10秒で1024円
- 20秒で104万8576円
- 30秒で10億7374万1824円
- 40秒で1兆0995億1162万7776円
- 50秒で1125兆8999億684万2624円
- 1分で115京2921兆5046億684万6976円
- 156秒で、なんと913載4385正2333澗1814溝3238穣7730𥝱3020垓4476京7688兆7284億9578万3936円
- カップラーメンができあがる3分後には、153恒河沙2495極5408載6588正8858澗3583溝4702穣7150𥝱3091垓8361京8739兆1221億8360万2176円
- 30分で…と書きたいところだが、桁数だけで542桁になってしまい、日本の数量単位では大きすぎて書ききれない。
ビルゲイツの全遺産は5兆6000億円なので、たった43秒でも公開してしまうと破産。仮に20万人いたとしても1分ぶんの徴収額は払えないことにうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp
(注意)「2の0乗」=「1」なので、公開していない人であっても、少なくとも1円は徴収される。また1=2より2=4,4=8,……,となるので全財産をむしり取られr(ry
なお、ニコニコ動画では、上記の著作権料を代わりに支払ってくれているので、視聴者に請求が来ることはない。これだけの金を支払って、黒字なのだからこれがなければ今頃は経済界の半分は飲み込んでいるだろう。ニコ動様様である。
対処法[編集]
日本ではこれらJASRACの魔の手から逃れることは事実上不可能であるため、素人はいつもお布施のようにお金を払わなければなければならない。
JASRAC回避資格1級を取得できる頭脳と体力の持ち主であれば、この国家資格を取得するのも方法であるが、2000年の合格率は0.0002%、2006年の合格率は0.0006%と難関である。
現在は公正取引委員会が、対抗勢力として有望である。ついに動いてくれた。記事(2008/4/23)万歳!
音楽でも例外になる物がある。例えば「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」などのJASRAC非信託の曲である。これらは素晴らしいことにJASRACとの決別を実現している。
さらに言うと、KEYのもっているレーベル、KeySoundLebelAlbum(KSLA)は、会社としてJASRACと決別しているというすばらしさである。だが、このために、KSLAは普通のCD店で売れなくなってしまい、コンピューターソフト(インディーズCD)として販売するはめになった。理由は簡単。JASRACがCD店に手を回しているからである。
だが、うっかりすると「みくみくにしてあげる♪」のように、気がついたらJASRACに登録されていた、ということもあるので慎重な対応が必要である。
また、オレンジレンジのメンバーになるのも方法の一つである。事実普通にパk・・・イn・・・リスペクト音楽を登録してくれる
音楽家の平沢進は1999年からJASRACと決別をしており。著作権において独自の見解を持っている。タイのニューハーフSP−2が大好きなのも関係あるかも知れない。
クラリネット奏者の工藤尚規氏は無謀にもJASRACから音楽を守る党を設立し、JASRACに立ち向かおうとしている。
国際問題[編集]
海外から旅行に来た観光客が知らずに鼻歌を歌うなどした際、突然不正な取り締まりを受けたとして多数の国からJASRACは非難を浴び国際問題となっている。裁判の件数は数え切れない。
国連では事態を重く見て調査団を派遣したが、調査団の歩く靴のテンポが偶然ある曲と一致したため不幸にも取り締まりの対象となってしまった。
職員の苦悩[編集]
このような悪魔、神、仏、ヒトラー果てはブッシュすら裸足で逃げ出すような活動を行うJASRAC職員にも弱点がある。それは借金である。JASRAC職員は自身の一挙手一投足のみならず、自律神経や脳内の電位差すら自由に操れる能力を身に着けている。しかし一般人が生まれてからJASRAC職員に応募し、この能力を身に着けるまでの間、彼らは絶え間なく著作権を侵害し続けている。JASRACに入社できた場合はその金額分はヤミ金部からの融資でまかなっていることになるが、到底一人の人間の人生で返済できるものではない。そのためJASRACは、職員の借金の返済を猶予するかわりに毎日100件からの著作権侵害事案の検挙をノルマとしている。彼らが国家すら著作権の侵害者として違反金を徴収するのはこのためである。もちろんこの事実は入社希望者に知らされることはない。
JASRACに入社した者は、始めに入社までにどれほどの著作権侵害を行ってきたかを知らされる。彼らは平均して156156京円を一単位とする借金を156156京単位ほど持った状態で入社する。もちろん156156は掛け算ではなく指数である。ファイル共有をした者は、一般人の平均である156156単位を1単位として、156156単位の借金を156156組負った状態となる。これはJASRAC全職員に共通している。現在この借金を完済したものは誰も居ない。また、退職金は借金のカタに取らるため、定年後もJASRACに残り続けなければ生きていかれない。
また徴収スキルを重視しがちな採用基準のためか、「雅楽」を「がらく」と読むなど職員に一般常識が著しく欠如しがちなのも悩みの種である。
少しマジな話[編集]
2009年2月27日、ついにキレた国によって公正取引委員会による排除措置命令が下された。しかし、JASRACはこれに対し全面対立の様相を見せている。こればかりは公正取引委員会GJ!と言いたい人がこの中にも何人かいるのではないかな?今後の国VsJASRACの展開に注目が集まりそうだ。
ちなみに、フランスで3ストライク法が可決されたが、それをJASRACも日本に導入したいらしい。←本当の話。他の権利者共も導入したいそうです。3ストライク法が何か知りたい方はググるのをお勧めします。
2012年2月2日、3年間もお茶を濁してナニをどうしていたのかわからないが、JASRACが公正取引委員会の審判官から「排除措置命令を取り消す」とする審決案が送られてきたと発表した。 公取委の排除措置命令が審判で全面的に覆るのは1994年以来、実に18年ぶりのことである。ただ、公取委は2週間の異議申立期間を経て、最終的な審決を決めるらしく、3年間に渡る公正取引委員会vsカスラックについに決着がつきそうである。詳しくはこちらをどうぞ。
さらに4年後の2016年9月9日、ついにJASRACが降伏。排除措置命令の取り消し審判請求を取り下げた。「訴訟負担を減らすため」などと戯言を述べているが、つまりは自らの独占を認めたことになり、いよいよカスラックは日本から排除されることになる。
だが2017年2月、後の無くなった(まあ、自業自得だが)JASRACの横暴は暴走状態に達し、遂に音楽教室業界に向かって、「お前らは音楽を教えているのだから金を払え」として徴収を宣言。日本国民をまず唖然とさせ、次いで怒らせた。中には、「このクソ団体はまだ生き残っていたのか」と怒りを露にする者もいる。 この横暴に対し、ヤマハや河合は同盟を結成、瓦解寸前のJASRACに止めを刺すべく対抗を宣言した。
また同年5月、京都大学の入学式で山極寿一総長が式辞にボブ・ディランの曲の一節を引用したのに対し、JASRACが著作権使用料を請求したとの報道が流れた。真実は、式辞が京大の公式サイトに掲載されたのを見たJASRAC側がその利用状況を確認したというものであったが、JASRACの普段の行いの悪さに起因した誤報であるのは明々白々である。
そもそも極一部の人間しか閲覧しないであろう京大HPの、更に閲覧人数が寡少となろう式辞から歌詞の引用を見付けだすという、さもインターネット上に上がっている文章をくまなく監視している[1]かのような印象を与えたのであるから、世間の風当りはなお一層厳しいものとなって然るべしである。
だが、その一方でJASRACに代わる新たな音楽ヤクザの登場が懸念されている。実際、2015年10月には同じ穴のムジナ・エイベックスが同社で販売している10万曲の著作権管理権をJASRACから引き上げ、以来エイベックス自らが子会社・ネクストーンを通じてJASRACのビジネスモデルを行っている。
更に2017年11月8日、遂に映像業界に進出。もはや枯れないネタの湖と化したカスラックは映画音楽の徴収源を従来の配給会社一択から更に映画館からも徴収すると発表した。 良識ある人間はそもそもなんで映画音楽の著作権までこの横暴団体に盗られねばならぬのだと思うのが筋だが。 しかし同年中に既に音楽教室、そして映画館と、もはや炎上商法なのではないかと心配するほどの横暴と暴走。
2018年3月6日には音楽教室に至ってまで暴利を働くとした。教育面よりも自分の権利ばかり主張するヤクザ化が止まらなくなった。遂に中国共産党・将軍様は日本の遠隔行政操作までしてきた。「著作権法教育機関における複製等(第35条)」は学校基本法で制定されているいじめ機関しか認めない別の方法で税金(みかじめ料)を払っているバカだから仕方ない。楽器メーカーは「楽器自体が高いのに、そんなみかじめ料まで払ったら民間の音楽教育まで潰される。」と主張している位なのに。なお、JASRACは、私企業の音楽教室に女性職員を主婦と称して潜入させ、そこで見聞したと称してあることないこと裁判所で証言したと伝えられ、「そこまでやるか」と世間を震撼させた。
利用者に対し支払いが遅れていると強気な態度に出るが、JASRAC側が請求を忘れ利用者が催促した場合、詫びることを知らない。
音楽ヤクザJASRACの崩壊最終章は既に始まっている。
応援歌[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
- やくざ
- 社団法人日本音楽著作権協会
- 天下り
- 死ね
- ウォルト・ディズニー・カンパニー - 似て非なるもの。
- 日本棋院 - JASRAC の囲碁バージョン
- Recording Industry Assholes of America - カスラックはこの米国の秘密結社の日本版と言われている。
- ネクストーン - エイベックソが立ち上げた民営カスラック
- 補償金制度
- オレオレ詐欺
どうかこの文書を汚さないで下さい。