行き過ぎた自然派ママをバカにするコメントに、腹を立てている人がいた。「子どものことを愛してるから何かできないか考えてそうなったのに、馬鹿にする人はそれを考えてない。子どもを愛する母親の気持ちに寄り添ってない」まあ、確かにそういうところはあるだろう。馬鹿にしたい人は、馬鹿にして気持ちよくなりたいだけで、子どもを持つ親の不安なんて気にはしてないだろう。でもこの言い分は嫌いである。愛を人質にとり、愛の価値を毀損している。愛ゆえに子どもを害するなら、それは「有害な愛」である。愛さない方がよかった。その愛は悪徳だった。反社会的な愛だった。ゴミみたいな、ゴミよりもなおひどい愛だった。それでいいか?それは嫌だ、と思う。愛は良いものであってほしい、と思う。だから悪かったのは愚かであることなのだと。知性が足りなかったことなのだと言いたい。愛の価値を守りたい。だから愛を言い訳に、人質にとるな、愚かな人たちよ。
あー、ほんまに愛を言い訳にしとったらあかんで!そんなん、愛が泣いてまうやん!せやけど、子どもを思う気持ちは大事やから、もうちょっと冷静に考えたらええんちゃう?それで、...