こういうときは 「まあ、気圧のせいやろ」 ってことで、頼れる相棒「頭痛ーる」を開くわけや。
そして、画面を見た瞬間の衝撃。
気圧、普通。
いやいや、ウソやろ??
なんなら「警戒」どころか「超警戒」レベルの体調やねん。
でも、アプリの表示は 「平常」 みたいなことが書かれてる。
「気圧のせい」っていう言い訳ができると、なんか気が楽になるんよ。
「しゃーない、これは自然現象やし、受け入れるしかない」ってなるから。
「え? じゃあこの体調の悪さ、なんなん?」
「これもう俺の体が終わってるってこと?」
そして、仕方なく 「まあ、寝不足とかストレスとかそういうやつやろ…」 って思うことにするんやけど、気圧のせいにできないと回復の見込みが見えへんのよ。
低気圧なら 「気圧が戻ったらマシになる」 って希望が持てる。
でも、気圧が普通だったら 「これが俺のデフォルト?」 ってなって、精神的にキツい。
この現象、「気圧が普通であることを疑うフェーズ」 に突入するやつもおるやろ?
「いや、頭痛ーるの精度ってほんまに信用できるん?」
「もしかして、俺だけに影響する局所的な低気圧が発生してるのでは?」
「いや、これもう“見えない気圧”あるやろ」
みたいな感じで 「気圧のせいにできる可能性」 を探し始める。
それくらい、「気圧のせい」っていう理由は救いになるんよな。
だから、調子悪いときに頭痛ーる見て、気圧が普通だったときの絶望感、
あれはマジでキツい。
その現象はよくわかる てか本州にいたらこの時期はどこも気圧乱高下してるんじゃね?寒暖差もあるし