アニメや漫画を原作にしたゲームが、キャラクター自体の魅力込みなら良作だけど、純粋にゲーム性だけで評価したら駄作に片足突っ込んでるような感じの立ち位置だな。
まあ「悪魔の科学者オッペンハイマーに唆かされてアメリカは原爆を作らされてしまった。そして、ロシアとアメリカの冷戦が始まった。マッドサイエンティストと共産主義者が世界に破滅の種を埋めたのだ。なんて可愛そうなアメリカ。゚(゚´Д`゚)゚。」というプロパガンダ映画でしかないんだよな結局は。
世界大戦時代のプロパガンダ映画風な画作りを意識してる所に開き直りっぷりを感じるのはだいぶ面白いけど、ゆーて映像作品として素晴らしい発明が有るかと言えば皆無なわけで。
娯楽映画としては三流、ノンフィクションとしては二流、話題性は超一流、まあインプレゾンビ溢れる2020年代って感じの映画だな。時代に合ってると思うよ。
悪のレッド星人を倒すための兵器が奪われ偽アトミックマンに改造されたシーンは涙なしには見れなかったな