2024-11-29

岸和田市長、女性に目隠しし3人がかりでレイプ。第二の草津か?

 大阪府岸和田市永野平市長(46)から「強引な誘いを受け、性行為強要された」として、大阪府内に住む女性損害賠償を求めた民事訴訟11月14日和解となったことを受け、28日に女性代理人弁護士大阪市内記者会見を開いた。和解内容には市長から女性へ500万円の支払いと謝罪が含まれる。

 5月大阪地裁で行われた本人尋問では、女性永野市長の双方が遮蔽措置の中から証言した。女性が「人ではなくモノでもなく奴隷のような扱いを受けていると思いました」「一人の人生をめちゃくちゃにしてきたことを謝罪していただきたいです」などと語った一方で、永野市長同意があったと主張していた。

(略)

その後、市長行為エスカレートし「(女性も関わる内容について)ホテルで話したい」と要求があった。人目がある場所では話せないなどと言われ断ることができない状況に置かれ、ホテル内で性行為強要があった。

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女性シャワーのあと、ベッドに横にならされて布団をかぶされた。耳にかける薄いもので目隠しされた。誰かが部屋に入ってくるのがわかったので「いやや」と言った。

代理人弁護士:その人と性行為をさせられた後、被告から何か言われましたか

女性:「もう一人来るから待ってて」と言われた。手に何か乗せられた。

代理人弁護士あなたは何か言わされましたか

女性:「またしてください」と言わされた。手に乗せたもの被告ゴミ箱に捨てたと思う。

代理人弁護士:この日は被告からも加害がありましたか

女性:あった。帰りに「こんなこと嫁にはできない。ありがとう」と言われた。

 内容を要約すると、この日女性は目隠し状態市長以外の2人から同意のない性行為を行われ、その後、市長からも性行為強要された。手に乗せられたものを視認してはいないものの、使用済み避妊具だったのではないかと推測している。

 女性には当時婚約者がいた。しかしこの被害の後で決定的に「汚れてしまった」「人格破壊されてしまった」と感じ、婚約者には理由を言わず距離を置いたという。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/dbf5136e1e621814805d6ff5e54d2fbf86fd5620

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