「何故農業に生命エネルギー理論が必要なのか」
これを簡単にまとめて子供にもわかる言葉で話せる読者はいるかな。
農業も詳しくなく、物理が何かもわからず、生命エネルギーなどと言ってもさっぱりわからない小学生にどのように説明するのか。
そう考えれば難問だが、そう考えなければな~んも問題ない。
農業という言葉の意味さえわかれば、物理も不要、生命エネルギーも適当で良い。
子供は「何故」「なんで~?」を連発するが、何に使うのかその使い方を聞いている。
しかし親は言葉でまとめて名称で答える。そうして思考回路が出来上がる。
生きる為の物理の問いに、国語で答えるようなものだな。
野人講習会に来る大人のほぼ全員からそれを痛感する。
「理由が理由になっていない」「覚えたその知識には道理がない」などだ。
「農業に何故そんなわけわからんもんがいるのか?」
何故必要なのか、その理由がわかれば「わけわからんもん」の解説も不要。
これを子供達に簡単に伝える第一歩は
「坊や~ 良い子だ よお~~く聞け~
」
「農業は野菜を作る仕事だな 野菜とは植物
その植物の仕組みの教科書がないからだよ」
「日々伸びる仕組みも動力も、根が密生する理由すらわからん。
動物が眠る理由もわからず、虫が食べる理由もわかっていない。
これでは土作りや野菜作りどころではないだろう?」
ついでに・・
「漁業は船で海に出て魚捕る仕事 海も船も魚も教科書どっさりある」 魚の生態は必要だが魚の構造の仕組みは必要ない
ここで坊やが・・
「何で農業の・・植物だけ教科書ないの??」
お野人・・
「たぶん・・みんな作り忘れていたんだろうな」
機械はすべてあるのに 機械よりも精巧な植物にも動物にも仕組みがない・・人間の知性は摩訶不思議
さらに教えるなら・・・・意識の仕組みもわからない。
「生物は大小関係なく意識と体をもって生活
動物が日々考えながら生長、食べて眠るように、植物も日々考えながら生長、食べて眠る。
その手段がちょっと違うだけで目的はどっちも同じだな。」
「そんな動物や植物の仕組みを解明、どっさり書いたのが生命エネルギー理論」
「人間も動物だから お勉強して仕組みがわかれば 病気くらい自分で治せよ 今の学問では治せん」
「治らんかったら勉強し直すか、むーさんに文句を言えばよい」
おわり・・・
農法も健康法も似たようなものだな、これ一冊で間に合う。
生物学・農学・健康学の間違いの修正の為に作ったのだから。
「生命エネルギー理論」という言葉に抵抗があるなら、子供向けに「せいぶつのしくみ」に変更しても構わない。
物理論がまったく存在しない丸覚えの現生物学や農学をベースに思考を進めるから、生命エネルギー理論の理解が困難になる。
簡単な仕組みの理解にノートは必要ないな。
この生命エネルギー理論、小学生用にもっと簡単に図解付きで理科ちゃんの教科書に出来る。
ボリュームは膨らむが、理科は小学校6年間と中学3年間もあるので問題ない。
難しい言葉や現代科学用語などはまったく必要なく、内容は物理と言うより理科程度のもの。
数年後には母子で学べる教科書や幼児向けぶつり絵本も出版予定だ。
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