今なお事故収束には遠い東京電力福島第一原発事故は、周辺地域に深刻な影響をもたらし、私たちにも原発に依存し続けていてよいのか課題を突きつけました。事故現場や被災地の状況、原発やエネルギーを巡る動きなどを、データやグラフィックもまじえ、報告し続けます。
注目記事
-
避難先ない、道路網が脆弱…原発事故時の避難計画は課題だらけ 30km圏122市町村に不安や疑問を聞いた
3月17日 06時00分
-
「福島原発の近く、放射線やはり不安」常磐線運転士の「被ばく線量」大丈夫? 自主測定の結果とJRの消極対応
3月15日 12時00分
-
<ふくしま作業員日誌・49歳男性>14年 あの日を思い出す 福島第1原発
3月13日 12時00分
-
南海トラフで原発事故起きたら…静岡から300km先の富山に行けと? 自治体の避難計画は机上の空論では
3月13日 06時00分
-
福島第1原発の処理水、東京電力が通算11回目の海洋放出を開始 2024年度は最後
3月12日 18時27分
-
東海第2原発で「労災隠し」か 防潮堤工事で作業員が骨折、報告せず 下請け会社など書類送検
3月12日 08時20分 茨城
-
原発事故の除染で出た「汚染土」まだ行き先が見えず 政府が推す「再利用」も進まないまま時間は過ぎて
3月12日 06時00分
-
反原発団体が1年ぶりに首相官邸前でデモ 「基本計画やり直し」「福島の事故を忘れるな」約100人が大合唱
3月11日 21時12分
-
「トイレ不足」の恐れ…原発事故時の避難所 「女性用は男性用の3倍必要」指針はほぼ未達 東京新聞調べ
3月11日 06時00分
-
避難所「1人あたり最低2畳」 そんな広さとれる自治体は2割だけ 原発事故時の指針、国が改定したけれど
3月11日 06時00分
-
「原発建て替え」どうする?福井・美浜町に渦巻く「ジレンマ」 住民の将来不安を政府・関西電力は狙い撃つ
3月11日 06時00分
-
原発30キロ圏の避難先 1人あたりの広さ確保したら、受け入れ者数が減るジレンマ 市町村任せには限界が
3月11日 06時00分
-
4世代で暮らした浪江町・津島の家が…放射能汚染で帰れないまま「看取り」の春 孫の成長刻んだ柱と家族の思い
3月11日 06時00分
-
建物解体は復興への歩みか、ふるさとの消滅か 変わりゆく福島をきっちり紙面に残すのも原発報道の使命
3月10日 12時00分 記者コラム
-
福島第1原発と被災地の今は 事故収束作業と汚染土・放射線量…発生から追い続ける記者が解説
3月9日 10時00分
月別記事リスト
- 2025年
- 2024年
- 2023年
- 2022年