広島の歓楽街・流川一帯を盛り上げる新たなランドマークとして、バスケットボールをモチーフにしたデザインの時計台が登場しました。
【除幕式】
広島市中区の新天地公園でお披露目されたのは「流川クロックタワー」です。
バスケットボール漫画、「スラムダンク」のキャラクター流川楓の名前にちなみ、また漫画の中で「お好み村」など広島の風景が描かれていることからバスケをモチーフにしたデザインとなりました。
「スラムダンク」は海外でも人気が高い作品で、インバウンド需要を呼び込もうとプロバスケットボールBリーグの「広島ドラゴンフライズ」などが企画しました。
【広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長】
「流川×バスケで多くのバスケットファンに来ていただけるようなところになったらいい」