MOSCOT LEMTOSH (モスコット レムトッシュ)【定番サングラス】 (63292729)
【LEMTOSH(レムトッシュ) について】
モスコットを代表する丸みを帯びたウェリントンフレーム『LEMTOSH』。
鍵穴の様な形のキーホールブリッジにヴィンテージの匂いのするカシメ鋲とそのシルエットがクラシックスタイルに自然と溶け込む。
ウエリントンとボストンの中間にある独特なレンズシェイプが魅力の定番モデル。
お客様のお顔立ちやサイズ、目の距離により異なるため一概に申し上げることは難しいのですが
一般的に、気持ちゆとりがあるサイズをお求めの場合は46サイズ、
ジャストや小ぶりに掛けたい場合は44サイズ、
わかりやすく大きく掛けたい場合は49サイズが人気です。
【レンズシェイプ】
レンズは、逆台形のウエリントンシェイプがベースになり、そこに丸みをもたせたようなデザインです。
一般的にウエリントンとボストンの間の「ボスリントン」と呼ばれますが、万能タイプのウエリントンに寄っています。
そのため、レンズの距離と瞳孔間距離が合えば、丸顔・面長・四角いお顔など様々なお客様にフィットしやすい形状です。
【キーホールブリッジ】
鍵穴のようなディテールからそう呼ばれるブリッジの仕様。ヴィンテージフレームでよく見られます。
鼻の上にエッジが収まるため、眉間エリアにちょうどいい存在感が生まれます。
東洋人の骨格は、目と目の間がややのっぺりとした表情になりがちです。
そこにささやかなスパイスとして存在感を生むキーホールブリッジが支持されています。
【ダイヤ鋲】
パーツを組み合わせる際に使用する『カシメ鋲(ネジ式ではなく、パーツ間に金属のピンを打ち込み、出た部分を潰してパーツ同士が外れないようにする鋲)』の表側を装飾するモチーフ。ヴィンテージフレームで見られるディテールですが、現在でも一部のブランドでは独特のボリューム感と存在感が生まれることから製造が続いています。
【ブロウライン】
一般的なウエリントンシェイプはブロウラインが比較的まっすぐなのに対し、レムトッシュのブロウラインはフレーム両サイドで柔らかく落ち込みます。
フォックスシェイプのように、ブロウラインが上方向に上がるほど"キツさ"や"強さ"が生まれてますが、
レムトッシュの場合はコロンとしたレンズシェイプとマッチする柔らかなラインを描いています。
【ボリューム】
ブリッジとフロントの両サイド以外は比較的細身のフレーム。
アセテートのクラシックスタイルをイメージすると、全体的に無骨ガッシリしたでボリュームのある男らしいメガネをイメージしますが、
レムトッシュは緩急の差がほどよく、曲線を多用しているため、無骨さは他のウエリントンシェイプのフレームとは異なります。
【カラー】
レムトッシュは様々なカラーが展開されています。
あなたが気になる色をお聞かせください。
【MOSCOT(モスコット)について】
ニューヨークで1915年に 眼鏡店としてMOSCOT(モスコット)は誕生し、多くの歴史人や有名な著名人らが愛用してきたこの眼鏡店は歴史と権威のある眼鏡屋として今なお愛されるブランドであり続けています。モスコットは4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた老舗眼鏡専門店であり、過去の良いデザインに敬意を払い過去のアーカイブから現代に掛けやすくファッションにマッチするようにオリジナルフレームからアップデートされたそのフレーム達がMOSCOT Originalsです。
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