2013/10/30 - 2013/11/04
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3catsさん
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今年の旅行休暇。
来月の11月に取る予定が、所用より厳しそうなので、急遽10月終わりに行くことにしました。
急遽・・・っと言っても、1ヶ月以上の余裕はあったのだけど、今、行きたい場所となると悩んだ私。
ギリギリまで飛行機は取らず、飛行機の予約は10日を切ってからに。
そんなバタバタの旅、キーワードはアメリカ・美術館から、シカゴとワシントンDCに行くことにしました。
今回は完全一人旅。
少し長くなりますが、シカゴの観光編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
紅葉が始まって(終わりかけている)シカゴ、ホテルに荷物を置いて、早速観光です。
ホテルについてはクチコミへ。
ロビーがすてきなホテルでした。 -
海外のバス嫌いな私は、近くの駅まで電車で行って、駅からは街を見ながら歩こうと、歩いてプラネタリウムを目指したのだけど、なんとなんと、バスじゃないと、道路を横断できず(苦笑)
結局バスに乗車。
ループ部分で電車は乗り間違えるし、電車は点検のために途中で止まるし、15分で着くところを1時間もかかってしまった(苦笑)
海外のバスが嫌いなのは、降りる場所をずっと確認してなきゃいけないかもしれないから。
シカゴのバスは、停留所をアナウンスと電光掲示板で教えてくれるので、乗車バス番号を間違えなければ、問題なかったです。
やってきたのは、アドラープラネタリウム。
アメリカで初めてのプラネタリウムだそうです。 -
この施設、ただプラネタリウムがあるだけでなく、天体の解説はもちろん、映像ショーなどいろいろな展示がある。
-
探査機。
私の背よりも小さいものでびっくり。 -
3Dシアターでは、30分の上映が。
3Dシアターは、プラネタリウムに入場の際に、時間を予約します。 -
天体の解説。
星ができるまでの解説など、興味深かった。 -
私が今回の滞在で使用したのがこれ。
シティパス。
プラネタリウムはこれで入場しました。
アメリカでは数都市であるもので、これを買うことで、いくつかの施設にお得に入れると言うもの。
最近値上がりしたようで、ガイドブック記載よりも高く、89ドル。
ちなみに、現地購入が嫌で、日本で購入をした私は、ルックJTBでJCBで支払いをしたら、5%割引になっていました。
知らずに予約したのでラッキー♪ -
プラネタリウムの前は、最高のビューポイント。
(っと、たまたま見かけたセグウェイツアーのガイドさんが言ってましたw)
がっ、、、、今日はこんな感じに、曇り・・・
建物の上なんて、雲に隠れてます><
雨予報だったので降ってないだけマシですが(苦笑) -
続いては、プラネタリウムから徒歩5分ほどの、水族館へ。
シェッド水族館。
こちらも、シティパスで入場できます。 -
大きな円形水槽の周りにはブースがあります。
これで1ブース。
ブース毎にテーマを持って、展示されていました。 -
シアトルで水族館に行った時にも思ったのだけど、身近な魚の展示が多い。
これって、アメリカの特徴なのかしら?
ここの水族館では、カメの種類の多さにびっくりしました。しかも、小さな緑カメとかでない、小さくても私の手のひらよりも大きいサイズ!
ダイバーの私。
カメと一緒に泳ぐことが私の目的の一つなので、カメには常に注目してます^^
ちなみに既に、一緒に泳いだことがあります^^v -
昔の私の水槽と同じ魚揃えじゃーん!っと思わずパチリ☆
カーディナルテトラはやっぱり大量飼いがキレイ!
でも私の水槽にはカメはいませんでしたがw
ちょっとマニアックですが、似たようなカラーリングで、ネオンテトラって言うのがいます。
カーディナルテトラと違いはブルーと赤の配分です。 -
このように大きい水槽もありますが、大半は小さめの水槽での展示です。
-
思わずきれいで、ぱちり☆
きれいですよね、実際に海の中で見かけたらまず、逃げますがw
これは単独で通路にディスプレイされていたクラゲですが、他の場所にクラゲ専用のコーナーがあり、たくさんの種類のクラゲを見ることができました。 -
白イルカ。
結構大きい。
のちほど、ショーでも登場。
ペンギン・ラッコなどもいました。 -
ショーへ。
ショーの言っても、日本みたいに音楽に合わせて泳いだり芸を見せたりって感じではなく、説明を聞きながら、小技を披露して進んで行く、結構地味なショー。
ここの水族館のショーで一番すごいと思ったのが、、、、 -
このスクリーン。
わかります?1枚前との違い。
ショーの開始と同時に、窓にスクリーンが降りているのです。 -
スクリーンに映像を映しながらショーが進んで行きます。
イルカについてが一番長いのですが、一応、右と左、両方でやっています。
だから生で見たいのであれば、席は右か左端がよいと思います。 -
さて、シェッド水族館を後にして、5分ほど歩きます。
シカゴの街が少し見えるようになった。
でもやっぱり曇り空・・・
結局シカゴにいる時ずっと、晴れませんでした>< -
やってきたのは、フィールド博物館。
自然史博物館です。
ここもシティパスにて入場できるところ。
ここに来た目的は、、、、 -
これ、スーに会うため!!!
世界で最も保存状態の良いティラノサウルスの全身骨格化石として有名です。
日本では、10億円近い値段で落札されたことが有名かも^^;
エントランス前のロビーにいます。 -
ハンサム・・
いえっ、キレイな『彼女』(^^)
足の部分が一部、模型でしたが、ほぼ全身の骨格が残っていました。
写真ではあまり大きく見えないかもしれませんが、結構大きかったです。
知っての通り、肉食の彼女。
彼女に見つけられたら逃げれないだろうナァ・・・っと容易に想像できます、 -
スーをあとにし、まずやってきたのは、古代エジプトコーナー。
棺や調度品、当時の生活用品等が飾られていました。
ミイラも少しあり。
あちこちでエジプトコーナーに行っている私にはあまり充実しているとは言えず、他の場所でエジプトコーナーに行ったことのある人は、スキップしてもいいかもしれません。 -
続いて、underground adventureへ。
小さくなって、地中の世界を体験しようと言うもの。
あなたは小さくなっていきます・・・・の演出から始まり、土の中の世界、根っこの傍にある50cmくらいの幼虫の展示物などの間を見学して行きます。
開館と同時に行き、まず向かったエジプトコーナーが物足りなかった私は、かなり早い時間にここに到着。
よって周りには誰もいなく・・・
展示自体は他で見たことがないし面白いと思うけど、何が嫌かって、ずっと虫の息の音やら草木の呼吸の音が流れていて、気持ち悪かったこと。
よって、ここも早々に退散・・・ -
続いてやってきたのは、The Ancient Americasというコーナー。
アメリカ人はどこから来たの?から始まる展示。
氷河期最後の13000年前より前にアジアから来たのが最初のアメリカ人だそうです。
そしてコミュニティの形成、マヤ文明などの文明に続き、ヨーロッパ人のアメリカ大陸上陸へ。
これは、マンモスの牙。
180万年前から一万年前のものだそうです。
そんなに漠然としかわからないのね、、、っと驚いたのでアップ。 -
太陽の石のレプリカ。
アステカで有名な石のカレンダーと良く間違えられるそうですが、これはアステカの神話の中の5つの世界の創造を祝ったものだそうです。
かなり大きくて目を引いた。 -
続いて、Evolving planetsというコーナーへ。
40億年以上前に地球が誕生し、バクテリアが世界を変え、酸素が地球を変えて生命が誕生っと、続いて行きます。
そしてその先に恐竜が!
これはデスプロトサウルス、Tレックスのいとこです。 -
ここで、3D上映へ。
氷河期についての25分の映画を見ました。
読むならともかく、専門用語などが混じった英語を聞くのは全然わからず^^;
氷河期の始まりから終わりまで、マンモスや恐竜などが出てきて、説明されてました。
この写真はマンモスの骨格標本。
アメリカではもう、どこの博物館でも当たり前にあり、当たり前に思えてきてる私・・・ -
続いては、シカゴ美術館へ。
今回、渡航先をシカゴに決めた一番の理由がここ。
絵はわかりませんが、見るのは好きです^^
ここでもシティパスが使えますが、プラネタリウムかどちらかの選択制です。
ただ、プラネタリウムでシティパスを使った場合、シカゴ美術館でシティパスを見せると5ドルの割引が受けられます。
入場に20ドル以上するので、5ドルってとても大きい^^ -
いくつかだけ、紹介。
ゴッホの自画像。
絵がわからないし興味がなかった私でも知ってる有名な画家の、いくらするか想像つかない高価な絵が、普通に壁に並んでいます。
あれ?!
ゴッホの自画像、この後に行く、ワシントンDCのナショナルギャラリーにもあったような・・・?!
それは後日談で^^ -
絵が分からない私でも、すぐわかった、モネの絵。
睡蓮をいくつか見たことがあるから、色彩が似ている絵は、遠くからでもわかります。 -
このステンドグラスも作品、シャガールの『アメリカの窓』
3枚で1つの作品ですが、写真は2枚しか写っていません。
3時間見て回りましたが、全部見れず。
ガイドブック記載の、押さえておこうポイントは、貸出中のもの以外は鑑賞。
ただその貸出中だったものが、どうしても見たかったものだから、かなり不完全燃焼T^T
その貸出中だった一つは、同僚に教えてもらったもの。
早速同僚に泣きの連絡をしたら、『ご縁』なのでって。
確かに・・・
またシカゴに来てってことですかね♪ -
ところで一つ、食べ物ネタを。
シカゴ名物の一つ、ディープディッシュピザっと言うものを食べました。
写真のとおり、生地が厚手のピザです。
チーズがたっぷり乗っていますが、生地のおかげでしつこくなく、美味しく食べれます^^
ただ問題が量。
一番小さいサイズのピザでも、女一人の私、頑張って半分しか食べれず。
詳細はクチコミにて。 -
観光に戻り、次は、ウィリスタワーです。
103階に展望台があるビルです。
一時期、世界一の高さのビルだったのですが、現在は世界一ではなく。
でも、今でも世界で10位に入ってるビルです。
やってきたはいいけど、問題は・・・
ビルの一番上が見えないんですよね、、、
不安半分で上る私。 -
やっぱり真っ白w
ここも、シティパスで上ることができます。
この日が最終日、滞在中ずっと天気が悪かったので、雨が一応止んだ時に来てみたのですが、やっぱり何も見えず・・・ -
真っ白の利点、私に取っては一つありました。
この全面ガラス張りの場所に立つことができることw
天気がいい日は、足元に街が広がり、とてもとても私には立つことができませんが、真っ白だと見えないので大丈夫w -
地上400mの空中散歩、ってそれほど広くないので、空中滞在を楽しめる空間、実際晴れていたらどれくらいの人が立つんだろう?!
空中滞在して撮った、隣のガラス張り。
プチアドベンチェーを最後に、シカゴ編は終了です。
アメリカ シカゴとワシントンDCへの旅 ワシントンDC編に続く
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