2024年9月1日

 朝日新聞社は「つながれば、見えてくる。」をパーパスとして、報道・言論機関としての責務を果たしつつ、新たな価値を生み出し、提供していくことを目指しています。それぞれの違いを尊重し、安心してつながり、ともに考え、新たな価値を創造できるよう、社会とのコミュニケーションを深め、貢献するために、朝日新聞のデジタル版など本社メディア内のコミュニケーション機能及びソーシャルメディアを活用します。活用にあたっては、朝日新聞綱領、朝日新聞記者行動基準に加え、以下の基本指針を順守します。

  1. 活用する一人ひとりが言論・報道機関の一員である自覚を持って、社会常識やマナーをわきまえた発信をします。

  2.  発信は瞬時に広まり、完全な削除は難しいことを理解して、正確な発信を心がけます。

  3.  誤った発信をした場合は、内容に応じておわびや訂正など、速やかに必要な対応をします。

  4.  誹謗中傷やハラスメント、差別的な発信はしません。また本社の社員に対する誹謗中傷やハラスメント、差別的な発信等に対しては、法的措置など、相応の対応をします。

  5. 第三者の権利を侵害する発信はしません。

  6. 顧客や取引先の情報、本社の機密事項など、業務上知り得た秘密は発信しません。

 なお、朝日新聞社の公式な見解や発表は、朝日新聞の紙面やコーポレートサイト、プレスリリース、広報のSNSアカウントなどでおこないます。社員や各部門のアカウントの発信は必ずしも本社の公式見解を踏まえたものではありません。社員や各部門に見解をお尋ねいただいても、お答えできない場合があります。また、コミュニケーションに参加される方は朝日新聞社コミュニケーションガイドラインのほか、各本社メディアの規約等を順守の上、ご参加ください。