visualizeという単語は,先頭に強いアクセントと,後半に弱いアクセントがあります.
この単語が,visualizingとなったときは,この発音ルールはひっくり返った方が自然
なような気もしますが,合ってますか.
それとも,ingをつけたくらいでは,アクセントは変わらないのでしょうか.
「ingをつけたくらいでは,アクセントは変わらない」です。
-ingは「つけたし」みたいなものなので(←説明としてはかなり大雑把な言い方になりますが)、そこに語強勢(ストレス)が来ることはありません。同様に「比較級の-er」などにも語強勢は置かれません。
なお、-ize語尾の語の語強勢にはちょっとした法則性があります。それについては下記の質問ページが参考になるかもしれません。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3041930.html
質問:接尾辞とアクセント
-er と -eer は両方とも接尾辞ですが、-erをつけても元の単語のアクセントは変わりません。しかし、-eer をつけるとアクセントは-eer に来ます。他に-tionや-ity,-izeなどでは、元の単語のアクセントの位置から、変わります。
このようにアクセントの位置を変える接尾辞と変えない接尾辞があると思うのですが、これはどのように違うのですか?例えば、ラテン語起源の接尾辞はアクセントの位置が変わるということなのでしょうか?
「ingをつけたくらいでは,アクセントは変わらない」です。
-ingは「つけたし」みたいなものなので(←説明としてはかなり大雑把な言い方になりますが)、そこに語強勢(ストレス)が来ることはありません。同様に「比較級の-er」などにも語強勢は置かれません。
なお、-ize語尾の語の語強勢にはちょっとした法則性があります。それについては下記の質問ページが参考になるかもしれません。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3041930.html
質問:接尾辞とアクセント
-er と -eer は両方とも接尾辞ですが、-erをつけても元の単語のアクセントは変わりません。しかし、-eer をつけるとアクセントは-eer に来ます。他に-tionや-ity,-izeなどでは、元の単語のアクセントの位置から、変わります。
このようにアクセントの位置を変える接尾辞と変えない接尾辞があると思うのですが、これはどのように違うのですか?例えば、ラテン語起源の接尾辞はアクセントの位置が変わるということなのでしょうか?
ありがとうございます.
> -ingは「つけたし」みたいなものなので(←説明としては
> かなり大雑把な言い方になりますが)、そこに語強勢
> (ストレス)が来ることはありません。
私なりに読み取ったご質問の趣旨からすると、これに、
次のような文を加えたほうがいいように思います。
また、-ing がついた liz- の音への影響は少なく、
liz- の部分の語強勢が強まるといったこともありません。
ありがとうございます.
>-tionや-ity,-izeなどでは、元の単語のアクセントの位置から、変わります。
その通りですね。
これらは品詞を形成する接尾辞で、アクセントが変わることがあります。
が、-ingは、-edなどと同様、接尾辞というより活用語尾です。
基本的に活用語尾がアクセントの位置を変えることはありません。
ありがとうございます.
ありがとうございます.