PIECES OF A DREAM
「PIECES OF A DREAM」 | |||||||||||||
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CHEMISTRY の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『The Way We Are』 | |||||||||||||
B面 |
TWO PIECES OF A DREAM (OLD SCHOOL MIX) | ||||||||||||
リリース | |||||||||||||
規格 | 12cmCD | ||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||
時間 | |||||||||||||
レーベル | デフスターレコーズ | ||||||||||||
作詞・作曲 |
麻生哲朗(作詞) 藤本和則(作曲) | ||||||||||||
プロデュース | 松尾"KC"潔 | ||||||||||||
ゴールドディスク | |||||||||||||
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チャート最高順位 | |||||||||||||
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CHEMISTRY シングル 年表 | |||||||||||||
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「PIECES OF A DREAM」(ピーシズ・オブ・ア・ドリーム)は、2001年3月7日発売のCHEMISTRYのデビューシングル。発売元はデフスターレコーズ。
解説
[編集]2000年テレビ東京『ASAYAN』にて開催された「ASAYAN超男子。オーディション」で合格・デビューが決定したCHEMISTRYのデビュー曲。
デビュー曲でオリコンシングルチャート初登場2位を記録。その後5週にわたり同チャートTOP5に滞在し、更には発売6週目でオリコン1位を獲得した[1]。
その後もロングセラーを続け、発売15週目でミリオンセラー達成した。2001年のオリコン年間シングルチャートでは第3位にチャートイン。
現時点でCHEMISTRY最大ヒット曲で、シングルでは唯一のミリオンヒット作品である。
初回プレス盤はチェンジング・ジャケット仕様。
第16回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。
収録曲
[編集]- PIECES OF A DREAM
(作詞:麻生哲朗 作曲・編曲:藤本和則 ヴォーカル・アレンジ:和田昌哉・藤本和則) - TWO
(作詞:山田のりこ 作曲:原一博 編曲:安部潤 ヴォーカル・アレンジ:KIRIGAYA BOBBY)- ファースト・アルバム『The Way We Are』には未収録。2011年3月2日発売のベスト・アルバム「CHEMISTRY 2001-2011」に収録。
- PIECES OF A DREAM (OLD SCHOOL MIX)
(作詞:麻生哲朗 作曲:藤本和則 編曲:松尾"KC"潔) - PIECES OF A DREAM (LESS VOCAL)
PIECES OF A DREAM feat.mabanua
[編集]「PIECES OF A DREAM feat.mabanua」 | ||||||||||||||||
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CHEMISTRYの配信限定シングル | ||||||||||||||||
収録アルバム | 『The Best & More 2001〜2022』 | |||||||||||||||
リリース | 2021年10月27日 | |||||||||||||||
規格 | 配信限定シングル | |||||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | |||||||||||||||
作詞者 | 麻生哲朗 | |||||||||||||||
作曲者 | 藤本和則 | |||||||||||||||
プロデュース | mabanua | |||||||||||||||
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『PIECES OF A DREAM feat.mabanua』(ピーシズ・オブ・ア・ドリーム フィーチャリング・マバヌア)はCHEMISTRY1作目の配信限定シングル。
解説(feat.mabanua)
[編集]本作はCHEMISTRYデビュー20周年を記念し、2021年10月27日より初期発表代表曲のリアレンジ音源連続配信リリース企画の第1弾[2]。
本作のリメイク担当は、星野源、Official髭男dism、あいみょん等、数多の楽曲を手掛けたorigami PRODUCTIONSのメンバーそれぞれ5曲のリアレンジを担当。本作を筆頭に2001年から2002年に掛け発表された初期楽曲を2020年代のスタイルに合わせたサウンドに再構築、堂珍嘉邦と川畑要の二人も今のスタイルを表現するために、ボーカルを新録音して制作[2]。
本作のサウンドプロデュースは、プロデューサーであり、ドラマーのmabanuaが担当。配信のジャケットはオリジナルのシングル・ジャケットをイラストで再現されたものになっており、イラストレーターの朝野ペコ[3]が手掛けている[2]。
また本作に合わせ新たにミュージック・ビデオが撮影・公開され、サウンドプロデュース担当のmabanuaも同作品に出演。デビュー当時を含む数々のライブ映像がインサートされた20年に及ぶ活動の歴史を振り返るような構成として制作された[4]。
制作背景
[編集]本作を始め初期楽曲をリメイクすることになった経緯、8thアルバム『CHEMISTRY』発売後、20周年の節目に今度何をやろうかと言う話になった際、CHEMISTRYデビュー当時からプロデューサーとして長らく携わっている松尾潔から「みんなが知ってくれている有名な曲をorigami PRODUCTIONSのクリエイターの皆さんに今のスタイルに合わせたアレンジをやって貰ったら、面白いものが出来るんじゃないだろうか?」との提案から今回のプロジェクトが進んだ[5]。
収録曲
[編集]収録作品・カバー
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 |
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2001年07月18日 | 小原孝『TRY TRY TRY [ピアノよ歌え] スペシャル *J-POP特集2001*』(#1) | TOCT-24631 |
2001年11月07日 | オリジナル・アルバム『The Way We Are』(#1) | DFCL-1052 |
2002年01月09日 | 『SMOOTH』(#1) | MHCL-64 |
2002年03月30日 | 井出まさお『2002ポップ・ヒット・マーチ~明日があるさ』(#1) | COCX-31807 |
2002年04月10日 | VHS/DVD『ACOUSTIC LIVE 2002 R.A.W.~respect and wisdom』(#1) | DFVL-8051 |
2002年04月24日 | 『GROOVE~永遠に/Let's Get Together Now』(#1) | MHCL-90 |
2002年04月26日 | 『ビッグ・ヒット・マーチ 2002』(#1) | TOCF-57058 |
2002年09月19日 | 『心の友』(#1) | SRCL-5428 |
2003年04月23日 | 『太鼓の達人 ブルー』(#1) | COCX-32169 |
2003年04月23日 | VHS/DVD『CHEMISTRY THE VIDEOS : 2001-2002 ~What You See Is What You Get~』(#1) | DFVL-8058 DFBL-7058 |
2003年06月18日 | コンセプト・アルバム『Between the Lines』(#1[ DJ WATARAI Remix]) | DFCL-1101 |
2003年09月10日 | VHS『Two as We Stand ~Live and Documentary 2002-2003~』(#1) | DFVL-8060 |
2006年11月22日 | ベスト・アルバム『ALL THE BEST』(#1) | DFCL-1300 DFCL-1303 |
2006年12月20日 | 『HARD CORE J-TRANCE ~Winter Party~』(#1) | GYCP-10101 |
2007年12月26日 | 『Jazzy End』(#1) | CCRM-2007 |
2008年03月19日 | DATA MUTANT『ELECTRON』(#1) | SRVC-1003 |
2008年04月23日 | 大山百合香『Make On The Holiday Special「COVERS FOR LOVERS ~Yurika Sings J Love Songs~」』(#1) | AICL-1907 |
2010年03月24日 | スライ&ロビー『J ラヴァーズ』(#1) | SICP-2625 |
2010年06月02日 | 『glorious day ~ワタシの休日~』(#1) | RRCRF-100111 |
2010年08月18日 | 『CLIMAX Cool ~男性ヴォーカル・セレクション』(#1) | MHCL-1793 |
2011年03月02日 | ベスト・アルバム『CHEMISTRY 2001-2011』(#1,#2) | DFCL-1842 DFCL-1847 DFCL-1850 |
2011年08月10日 | シングル『Independence』(#2[初回限定盤DVD]) | DFCL-1787 |
2012年09月05日 | 『ハイテンションMIX mixed by DJ eLEQUTE』(#1) | STRQ-0005 |
2012年11月07日 | BENI『COVERS:2』(#1) | UPCH-29090 UPCH-20298 |
2013年02月20日 | 『女子会mix2〜おしゃれミーティングベスト〜』(#1[featuring Koyumi]) | CAS-0010 |
2013年03月06日 | 『J-POP INTERNATIONAL COVER MIX! 2 Mixed by DJ HIROKI』(#1) | VIGR-0012 |
2013年03月13日 | Vimclip『VOICE』(#1 YouTube) | CRCP-40339 CRCP-40340 |
2013年03月13日 | BREATHE『Lovers' Voices』(#1 YouTube) | RZCD-59287B RZCD-59288 |
2014年03月12日 | Vimclip『Masterpiece』(#1) | CRCP-40363 CRCP-40364 CRCP-40365 |
2014年05月14日 | 『WE LOVE J-POP ~INTERNATIONAL TUNES BEST~ mixed by DJ瑞穂』(#1[ENGLISH Ver.]) | GRVY-052 |
2014年09月03日 | 『WE LOVE J-POP ~BEST~ Mixed by DJ HIROKI』(#1) | GRVY-062 |
2014年11月06日 | CABA『CABA Vol.1』(#1) | MMCC-4398 MMCC-4399 |
2015年08月19日 | 『オールスター・ベスト〜男性ヴォーカル〜』(#1) | MHCL-2547 |
2016年9月21日 | MD2000 〜ReLIFE Ending Songs〜(#1) |
脚注
[編集]- ^ a b “CHEMISTRYオリコン1位”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2001年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
- ^ a b c “CHEMISTRY、代表曲のリメイクを連続配信リリース 第一弾は「PIECES OF A DREAM feat. mabanua」”. Billboard Japan. 2021年10月21日閲覧。
- ^ “Illustration”. 朝野ペコ. 2022年2月15日閲覧。
- ^ “CHEMISTRY、約13年ぶりの日本武道館公演が決定 リメイク「PIECES OF A DREAM」MV公開”. Billboard Japan. 2021年11月30日閲覧。
- ^ “CHEMISTRYの名曲に生まれる新たな魅力。デビュー20周年リメイクプロジェクトでの化学反応”. The first times (2021年12月8日). 2021年12月9日閲覧。
外部リンク
[編集]MVABEST YOUR CHOICE受賞曲 | ||
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2000年 「飛べない鳥」
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2002年 「PIECES OF A DREAM」
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2003年 「楽園ベイベー」
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