野田ちゃん
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野田ちゃん | |
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本名 | 野田 航裕(のだ かずやす) |
別名義 | 野田カズヤス(旧芸名) |
生年月日 | 1975年8月31日(49歳) |
出身地 | 日本 東京都練馬区 |
血液型 | AB型 |
身長 | 173 cm |
最終学歴 | 大分大学工学部卒業 |
出身 | 渋谷公園通り劇場主催オーディションライブ |
コンビ名 | チャーミング |
相方 | チャーミングじろうちゃん(元相方) |
芸風 | 漫談 |
立ち位置 | 右(コンビ時代) |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
活動時期 |
1998年8月- (ピン芸人としては2018年 - ) |
同期 |
トータルテンボス 永井佑一郎 ザ・パンチ 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング) |
現在の代表番組 | チャンスの時間(不定期出演) |
配偶者 | なし |
公式サイト | プロフィール |
受賞歴 | |
2021年『Be-1グランプリ』優勝 |
野田ちゃん(のだちゃん、1975年8月31日 - )は、日本のお笑いタレント。旧芸名、野田カズヤス。SMA NEET Project所属。
来歴
[編集]- 福岡県柳川市生まれ、東京都練馬区育ち。大分大学工学部卒業。
- 大学の同級生とコンビ「ラッパリオ」を組んで東京に戻り、渋谷公園通り劇場のオーディションを受けるが合格はしないまま劇場が閉鎖した。フリーライブに出演するが、相方がチケットノルマの支払いを嫌がったため自然消滅的に解散。その後は「トンコツ荘」(トリオで、相方の1人はYume Wo Katare創業者の西岡津世志[1])ほか数組を経て、7人組コントユニット「NOVCO」で一緒だった井上二郎(現・チャーミングじろうちゃん)らとトリオを組み、2004年に井上とのコンビ「チャーミング」となる。「チャーミング」は2018年3月9日に解散し、その後はピン芸人として活動。
- 「おもしろ荘2021新年SP」(日本テレビ)に出演し、最年長出場記録を更新[2]。白シャツ、白スーツ、蝶ネクタイでネタ「野田ちゃんっすわ!」を披露し、「野田ちゃん」が年越しのTwitterトレンド3位となる。
- 「R-1グランプリ」の出場資格変更(芸歴制限)に伴い2021年に始動した芸歴11年目以上の大会「Be-1グランプリ」で優勝[3]。
- 同年「チャンスの時間」(ABEMA)番組内「R-1出られなくなった人-1グランプリ」で優勝。
- 2021年5月19日 「アメトーーク!」(テレビ朝日・ABCテレビ)「ソニー芸人」にバイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、錦鯉、コウメ太夫らと出演[4]。
- キングオブコント2021には紺野ぶるまと「野田ぶるまちゃん」、同2022年大会にはやす子と「やす子と野田ちゃん」名義でエントリー。
- M-1グランプリ2021、2022には「やす子と野田ちゃん」名義でエントリー[5]。
人物
[編集]特徴
[編集]- 身長173 cm、体重57 kg、BMI19、乙女座、血液型はAB型。
趣味・嗜好
[編集]- 2022年6月頃から腹筋ローラーを100日間続け、身体を鍛えた。
性格
[編集]- 口喧嘩が強い。相手の言い分は一切聞かず、マシンガンのように一方的に責め立てるスタイルで「ザコシの動画でポン!」(YouTubeチャンネル)の企画『口喧嘩の花道』にて12連勝した。(ジャック豆山との一試合は無効)
家族・親族
[編集]交友関係
[編集]- 「野田ちゃん軍団」を結成しており、団員にはジュリン・ゆうきたけし・北村村長・サラリーマン北村・シュビシャビレらが名を連ねる。
エピソード
[編集]- 水道メーター検針のアルバイトを1998年頃から続け、ハリウッドザコシショウやロビンフッドおぐを含む約100人の芸人に広めた。
- 地元で無料ライブ「野田ちゃんの練馬でオモシロ60分」を毎月行なっている。
- 芸歴22年目に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)へ初出演し、物怖じしないトークでスタジオを沸かせた。[6]
- 「チャンスの時間」(ABEMA)2022年3月10日 #127「R-1出られなくなった人-1グランプリ」では、千鳥の大悟が「野田ちゃんマジでR-1あったな」「ヘタすりゃ優勝もあった」と発言。以降、#136、145、183、189、200、212、227、246に出演。2022年7月31日 #183では「シン・野田ちゃん選手権」[7]が行われガリットチュウ熊谷茶、シシガシラ脇田、ウエストランド井口、ルシファー吉岡と野田ちゃんのネタ「○○っすわ!」を競い合い、優勝した。
- 軍団員とご飯に行く際、誰か奢ってくれる人を連れてきてくれるという。[8]
出演
[編集]テレビ
[編集]- ぐるぐるナインティナイン「おもしろ荘」、「ゴチになります!」(日本テレビ)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- 有吉の壁(日本テレビ)
- 直撃!シンソウ坂上(フジテレビ)
- ENGEIグランドスラム(フジテレビ)
- そろそろにちようチャップリン(テレビ東京)
- 東京オーディション(東京メトロポリタンテレビジョン)
- MX Powered by TV〜元気ジャパン〜(東京メトロポリタンテレビジョン)
配信
[編集]- チャンスの時間(ABEMA)
- 配信ザコシの珍棒JOCKEY(2020年9月12日)
- ぐるナイ おもしろ荘 オンラインTHE LIVE(Huluストア、2021年3月13日)
- 伝達がありまっすわ!!!(自主企画配信、2021年5月16日・6月18日・7月24日)
- 第3回「AUN〜コンビ大喜利王決定戦〜」(東京・北沢タウンホール配信、2021年8月28日)紺野ぶるまと組んだユニット「野田ぶるまちゃん」として
- 松竹芸能×SMA×ビクター 三社合同企画「お笑いBatonライブ」(東京・Veats SHIBUYA配信、2021年9月22日)
ラジオ
[編集]- MUSIClock with THE FIRST TIMES 隔週火曜(InterFM)
- 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK(AuDee、元相方のチャーミングじろうちゃんとも共演)
逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK 出演日 # タイトル 出典 備考 2020年4月3日 #2 「ドキュメンタルで売れ逃したな。...」 [9] 2020年6月5日 #6 「ダブルの持ち方なんだよ、お前!...」 [10] 2020年7月24日 #13 「ただ...見せただけですよね」 [11] 2020年9月11日 #20 「東京FM 出禁になるぞ」 [12] 2020年10月9日 #24 「うんちょっちょカルパス」 [13] 2020年12月4日 #32 「...ごし?」 [14] 2021年1月15日 #38 「信頼と実績の...」 [15] 2021年3月12日 #46 「娘とかに見せれねぇよ」 [16] 2021年5月7日 #54 「マジック...」 [17] 2021年6月11日 #59 「ちょっとシュシュっとパンケーキ」 [18] 野田ちゃんのみ、やす子と共演 2021年7月16日 #64 「飲む吸う飲む吸うゆーびたん飲む吸う飲む吸うゆーびたん」 [19] 野田ちゃんのみ、だーりんず松本りんすと共演 2021年9月10日 #72 「私もう...でしか生きられない」 [20] 2021年12月3日 #84 「やればやるほど...システム」 [21]
- や団のGERA SPECIAL (お笑いラジオアプリGERA、#4 2022年10月13日、#8 11月10日、#13 12月29日)
- アマレス兄弟のらじおレスリング!(stand.fm、2021年8月25日「アマレス太郎 トーク100番勝負!」[22])
- さんだるのぴよぴよさんだる (お笑いラジオアプリGERA、#30 2021年01月11日)
脚注
[編集]- ^ “野田ちゃん:明るい自虐ネタで笑いと元気を届ける根っからのポジティブ気質【前編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ”. cocotame.jp. 2022年12月7日閲覧。
- ^ SMAの野田ちゃん「おもしろ荘」最年長出場記録を更新、浜辺美波「泣き笑いしちゃう」お笑いナタリー
- ^ R1出場資格失った野田ちゃんBe-1で「初」優勝日刊スポーツ
- ^ バイきんぐ、ザコシ、錦鯉、コウメ太夫らソニー芸人13組「アメトーーク!」集結お笑いナタリー
- ^ やす子と野田ちゃん M-1グランプリ
- ^ 野田ちゃんが芸歴22年にして「さんま御殿」初出演、物怖じしない発言で沸かす お笑いナタリー
- ^ 「○○っすわ!」だけでも日の目を、「シン・野田ちゃん選手権」開催 お笑いナタリー
- ^ MUSIClock with THE FIRST TIMES(InterFM)2022年10月18日より
- ^ "#2「ドキュメンタルで売れ逃したな。...」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン1. 2020年4月3日. JFN PARK. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#6「ダブルの持ち方なんだよ、お前!...」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2020年6月5日. JFN PARK. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#13「ただ...見せただけですよね」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2020年7月24日. JFN PARK. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#20「東京FM 出禁になるぞ」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2020年9月11日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#24「うんちょっちょカルパス」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2020年10月9日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#32「...ごし?」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2020年12月4日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#38「信頼と実績の...」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年1月15日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#46「娘とかに見せれねぇよ」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年3月12日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#54「マジック...」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年5月7日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#59「ちょっとシュシュっとパンケーキ」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年6月11日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#64「飲む吸う飲む吸うゆーびたん飲む吸う飲む吸うゆーびたん」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年7月16日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#72「私もう...でしか生きられない」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年9月10日. AuDee. 2021年10月19日閲覧。
- ^ "#84「やればやるほど...システム」". 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK. シーズン2. 2021年12月3日. AuDee. 2021年12月3日閲覧。
- ^ 「アマレス太郎の人見知り克服企画「トーク100番勝負」100人目はトムブラみちお」『お笑いナタリー』株式会社ナターシャ、2021年8月25日。2021年10月1日閲覧。