趙克志
趙克志 赵克志 趙克志 Zhao Kezhi | |
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2017年9月22日 | |
生年月日 | 1953年12月28日(70歳) |
出生地 | 中華人民共和国 山東省萊西県 |
出身校 | 中央党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
在任期間 | 2017年11月4日 - 2022年6月24日 |
最高指導者 | 習近平 |
趙 克志 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 趙克志 |
簡体字: | 赵克志 |
拼音: | Zhào Kèzhì |
和名表記: | ちょう こくし |
英語名: | Zhao Kezhi |
趙 克志(ちょう こくし、Zhao Kezhi、1953年12月28日 - )は、中華人民共和国の政治家。貴州省省長・委員会書記[1]、河北省委員会書記[2]、公安部長・党委員会書記を歴任した[3]。第18・19期党中央委員である。
経歴
[編集]1973年3月から1975年3月、山東省萊西県夏格荘公社宮家城中学の民弁教師。
1975年3月から1976年10月、山東省萊西県農業学大寨の工作隊隊員、夏格荘公社団委副書記。
1976年10月から1980年1月、山東省萊西県夏格荘公社党委常委、姜山公社党委常委、宣伝委員。
1980年1月から1982年9月、共青団山東省萊西県委副書記。
1982年9月から1983年3月、共青団山東省萊西県委書記。
1983年3月から1983年8月、山東省萊西県南嵐公社代理党委書記。
1983年8月から1984年4月、山東省萊西県水集鎮党委書記。
1984年4月から1987年3月、山東省萊西県委副書記、県長。
1987年3月から1989年7月、山東省即墨県委副書記、県長。
1989年7月から1991年9月、山東省即墨市委書記。
1991年9月から1994年8月、山東省城郷建設委員会副主任。
1994年8月から1997年12月、山東省城郷建設委員会主任。
1995年9月から1996年7月、中共中央党校一年制中青年幹部培訓班に入学。
1997年12月から2001年1月、山東省徳州市委書記。
1996年7月から1998年7月、中共中央党校在職研究生班科学社会主義専業に入学。
2001年1月から2001年2月、山東省政府党組成員。
2001年2月から2006年1月、山東省政府副省長、党組成員。
2006年1月から2006年3月、山東省政府副省長、党組副書記。
2006年3月から2006年4月、江蘇省委常委。
2006年4月から2010年8月、江蘇省委常委、省政府副省長、党組副書記。
2010年8月から2010年9月、貴州省委副書記、代省長。
2010年9月から2012年7月、貴州省委副書記、省長。
2012年7月から2012年12月、貴州省委書記、省長。
2012年12月から2013年1月、貴州省委書記。
2013年1月から2015年7月、貴州省委書記、省人大常委会主任。
2015年7月から2016年1月、河北省委書記。
2016年1月から2017年10月、河北省委書記、省人大常委会主任。
2017年10月から2017年11月、中華人民共和国公安部党委書記。
2017年11月、中華人民共和国公安部部長部長・党委書記、中央政法委委員、総警監。
2018年3月、国務委員を兼務[4]。
脚注
[編集]- ^ “貴州省委主要負責同志職務調整 趙克志任貴州省委書記” (中国語). 人民網. (2012年7月18日)
- ^ “河北省委主要負責同志職務調整” (中国語). 新華網. (2015年7月31日)
- ^ “全国人大常委会決定任命趙克志為公安部部長” (中国語). (2017年11月4日)
- ^ 習近平国家主席が国務院副総理、国務委員、各部部長などを任命 人民網日本語版
先代・次代
[編集]官職 | ||
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先代 林樹森 |
貴州省人民政府省長 2010年8月 - 2012年12月 |
次代 陳敏爾 |
先代 郭声琨 |
中華人民共和国公安部部長 第14代:2017年11月4日 - |
次代 王小洪 |
党職 | ||
先代 栗戦書 |
中国共産党貴州省委員会書記 2012年7月 - 2015年7月 |
次代 陳敏爾 |
先代 周本順 |
中国共産党河北省委員会書記 2015年7月 - 2017年10月 |
次代 王東峰 |
先代 郭声琨 |
中国共産党中華人民共和国公安部委員会書記 2017年11月4日 - 2022年6月24日 |
次代 王小洪 |