日勝村
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ひかつむら 日勝村 | |
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廃止日 | 1954年9月1日 |
廃止理由 |
新設合併 篠津村、日勝村、大山村(下大崎・柴山・荒井新田) → 白岡町 |
現在の自治体 | 白岡市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 南埼玉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 南埼玉郡春日部町、岩槻町、蓮田町、篠津村、須賀村、百間村 |
日勝村役場 | |
所在地 | 埼玉県南埼玉郡日勝村 |
座標 | 北緯36度01分09秒 東経139度40分37秒 / 北緯36.01908度 東経139.67686度座標: 北緯36度01分09秒 東経139度40分37秒 / 北緯36.01908度 東経139.67686度 |
ウィキプロジェクト |
日勝村(ひかつむら)は、埼玉県の東部、南埼玉郡に属していた村。現在の白岡市の一部。
「JA南彩日勝支店」等に名をとどめる。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、南埼玉郡岡泉村・実ケ谷村・千駄野村・小久喜村・上野田村・下野田村・爪田ケ谷村・太田新井村がそれぞれ成立、彦兵衛新田が彦兵衛村として成立し、以上の村で市町村組合を構成する。
- 1895年(明治28年)3月15日 - 岡泉村・実ケ谷村・千駄野村・小久喜村・上野田村・下野田村・爪田ケ谷村・太田新井村・彦兵衛村が合併し、日勝村が成立。
- 1954年(昭和29年)9月1日 - 篠津村・大山村大字下大崎・柴山・荒井新田と合併して白岡町となり消滅。
村名の由来
経済
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば日勝村の篤農家は、「佐川重作、八木橋恆吉、和泉善助」などである[2]。
出身人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 埼玉県』(角川書店)716ページ
- ^ 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年、p299(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年7月5日閲覧。