新十三大橋
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新十三大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | |
交差物件 | 淀川 |
座標 | 北緯34度42分44.19秒 東経135度28分59.93秒 / 北緯34.7122750度 東経135.4833139度 |
構造諸元 | |
形式 | 3径間連続鋼床版桁 |
全長 | 792.80m |
幅 | 18.20m |
最大支間長 | 90.00m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
新十三大橋(しんじゅうそうおおはし、Shin Juso Ohashi Bridge)は一級河川・淀川にかかる平面橋であり、大阪市北区中津(左岸)と同市淀川区新北野(右岸)を結んでいる。本格的な2主桁構造を採用した橋としては日本初である。北行き一方通行の片側4車線。
約280m上流には十三大橋が架かっているが、新十三大橋が開通する以前はその橋が中津・十三間のメインルートであった。
道路名
[編集]国道176号(十三バイパス)
概要
[編集]- 形式 3径間連続鋼床版桁(2主桁)
- 橋長 792.80m
- 支間長 最大90.00m
- 幅員 18.20m
- 橋脚 T形柱式鉄筋コンクリート
- 基礎 ケーソン
- 着工 1962年(昭和37年)
- 完成 1966年(昭和41年)10月
歴史
[編集]周辺情報
[編集]位置情報
[編集]- 北緯34度42分44.19秒 東経135度28分59.93秒 / 北緯34.7122750度 東経135.4833139度(世界測地系)
- 淀川河口より6.7km
交通機関
[編集]鉄道
参考文献
[編集]- 『大阪の橋 - 大阪市における橋梁技術のあゆみ』 大阪市土木技術協会、1997年