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宮崎秋人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みやざき しゅうと
宮崎 秋人
生年月日 (1990-09-03) 1990年9月3日(34歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 174cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 舞台
活動期間 2011年 -
事務所 ワタナベエンターテインメント
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
舞台
ミュージカル 薄桜鬼
弱虫ペダル
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宮崎 秋人(みやざき しゅうと、1990年9月3日[1][2] - )は、日本俳優[2]東京都出身[1][2]。身長174cm[1][2]。血液型はO型[2]ワタナベエンターテインメント所属[1]

略歴

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2013年10月、同事務所の若手俳優・アーティスト育成システムのグループ「p.o.t challenge」を卒業[3]

2015年10月4日、ソロイベントにてD-BOYSに加入が発表される[4]

2016年5月25日、松田凌北村諒の3人で結成したユニット「Unknown Number!!!」が、シングル「キボウノヒカリ」で歌手デビュー[5]

人物

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趣味はバスケットボールビーチボールバレーギター[2]

出演

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舞台

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  • ROMEO×JULIET〜legend of painful heart(2011年3月、キンケロ・シアター)
  • THE BUTTERFLY EFFECT CHRONICLE『Blood Heaven〜第七天国〜』(2011年6月、キンケロ・シアター) - ラッジ 役
  • ベニバラ兎団 Vol.9『Mr.教授の危険なマスカレイド』(2012年1月、青山円形劇場
  • ミュージカル『薄桜鬼』 - 永倉新八
    • 斎藤一篇(2012年4月 - 5月、サンシャイン劇場
    • 沖田総司篇(2013年3月、サンシャイン劇場
    • 土方歳三篇(2013年10月、日本青年館 大ホール)
    • HAKU-MYU LIVE(2014年1月、日本青年館 大ホール)
    • 風間千景篇(2014年5月 - 6月、新神戸オリエンタル劇場/シアター1010)
    • 藤堂平助篇(2015年1月、京都劇場/六本木ブルーシアター)
  • abc★赤坂ボーイズキャバレー3回表!〜自分に喝を入れて勝つ!〜(2012年8月 - 9月、赤坂ACTシアター/シアターBRAVA!) - 木戸輝明 役
  • 舞台版「殿といっしょ」(2012年11月、前進座劇場) - 伊達政宗[6]
  • 舞台『弱虫ペダル』 - 新開隼人 役
    • 箱根学園篇 〜眠れる直線鬼〜(2013年1月 - 2月、紀伊國屋サザンシアター) - 主演
    • インターハイ篇 The First Result(2013年8月 - 9月、サンシャイン劇場/シアターBRAVA!)
    • インターハイ篇 The Second Order(2014年3月、天王洲銀河劇場/埼玉県熊谷会館/シアターBRAVA!)
    • 箱根学園篇 ~野獣覚醒~(2014年10月 - 11月、シアターBRAVA!/六本木ブルーシアター)
    • インターハイ篇 The WINNER(2015年3月、日本青年館 大ホール/シアターBRAVA!/キャナルシティ劇場)
    • 箱根学園新世代、始動(2016年9月 - 10月、TOKYO DOME CITY HALL/オリックス劇場)
  • 東京サンダンス(2013年12月、劇場MOMO) - 圭三 役
  • あの頃僕らはペニーレインで(2014年5月、日本橋三井ホール) - アキラ 役
  • 少年社中『ネバーランド』(2014年7月、青山円形劇場) - カビー 役
  • Messiah メサイア』 - 高野優太 役
    • -紫微ノ章-(2014年8月、サンシャイン劇場
    • -鋼ノ章-(2015年9月、シアターGロッソ/新神戸オリエンタル劇場)
  • 朗読劇『私の玉の輿計画!』(2014年11月、横浜赤レンガ倉庫) - オルス 役
  • 本格文學朗読劇「極上文學」『走れメロス』(2014年12月3日・5日 - 7日、草月ホール) - 主演 メロス 役
  • 舞台『BOYS★TALK』 第二弾(2014年12月25日 - 28日、新宿FACE)- じゅーと 役
  • 舞台 『東京喰種』(2015年7月、AiiA 2.5 Theater Tokyo/京都劇場) - 永近英良 役
  • 朗読劇『僕とあいつの関ヶ原』(2015年8月5日 - 7日、天王洲銀河劇場) - 石田三成/徳川家康 役
  • 朗読劇『俺とおまえの夏の陣』(2015年8月8日 - 9日、天王洲銀河劇場) - 徳川家康/豊臣秀吉 他、役
  • Dステ17th『夕陽伝』(2015年10月22日 - 11月1日、サンシャイン劇場/森ノ宮ピロティホール) - 都月 役
  • AGAPE store『七つの秘密』(2016年1月、紀伊國屋ホール/近鉄アート館) - 鈴木 役
  • つかこうへい七回忌特別公演『引退屋リリー』(2016年2月18日 - 3月7日、紀伊國屋ホール) - マコト 役
  • 舞台『FAIRY TAIL』(2016年4月30日 - 5月9日、サンシャイン劇場) - 主演 ナツ・ドラグニル 役[7]
  • 舞台『青の祓魔師』- 奥村雪男 役
  • bpm EXTRA STAGE 『ESORA』(新宿:全労済ホール スペース・ゼロ) - 主演 ウォルト・バートン 役
  • Dステ20th『柔道少年』(2017年2月6日 - 26日、ザ・スズナリ/ABCホール) - 主演 ミヤザキシュウト 役
  • 男水!(2017年5月) - 篠塚大樹 役[8]
  • 少年社中『ピカレスク・セブン』(2018年1月、サンシャイン劇場/サンケイホールブリーゼ/岡崎市民会館あおいホール)- トクガワイエミツ 役
  • おたまじゃくし (2018年2月、座・高円寺1/ABCホール)- アキノリ 役
  • PHOTOGRAPH51 脚本:アナ・ジーグラ 演出:サラナ・ラパイン(2018年4月、東京芸術劇場シアターウエスト/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ- ワトソン
  • 光より前に~夜明けの走者たち~ 脚本・演出:谷賢一(2018年11月 - 12月、紀伊國屋ホール/ABCホール)- 主演 円谷幸吉[9]
  • 音楽劇「マニアック」(2019年1月-2月、新国立劇場 中劇場/森ノ宮ピロティホール)- 漆原清 役
  • TRUMPシリーズ『COCOON 月の翳り星ひとつ』 (2019年5月- 6月、サンシャイン劇場/サンケイホールブリーゼ) - ウル・デリコ / エミール・バード 役
  • Reading♥Stage「百合と薔薇」(2019年6月12日、品川クラブeX)- 天野ヒカル 役
  • HAMLET-ハムレット- 演出:森新太郎(2019年9月-10月、東京グローブ座/森ノ宮ピロティホール)- ホレイショー 役
  • 阿呆浪士 脚本:鈴木聡 演出:ラサール石井(2020年1月-2月、新国立劇場 中劇場/森ノ宮ピロティホール)- スカピン 役
  • 冬の時代 脚本:木下順二 演出:大河内直子(2020年3月、東京芸術劇場シアターウェスト)- 飄風 役
  • アルキメデスの大戦 脚本:古川健 演出:日澤雄介(2020年6月-7月、シアタークリエ/呉信用金庫ホール/清水文化会館マリナート/御園座/メルパルクホール大阪)- 田中正二郎 役 ※全公演中止
  • STAGE GATE VR シアター vol.1『Defiled』(リーディングスタイル) 作:LEE KALCHEIM 翻訳:小田島恒志 演出:鈴木勝秀(2020年7月2日、7月25日、DDD青山クロスシアター) - ハリー・メンデルソン 役
  • KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 音楽劇「銀河鉄道の夜2020」 演出:白井晃(2020年9月20日-10月4日、KAAT神奈川芸術劇場ホール)- ザネリ・青年 役
  • あうるすぽっとプロデュース 『その男、ピッグテイル』 演出:寺十吾 脚本:秋之桜子(2020年11月22日-29日、あうるすぽっと)- 主演 ウツギ 役
  • タイトル、拒絶 演出・脚本:山田佳奈(2021年2月5日-10日、本多劇場)- 良太 役
  • ロミオとジュリエット 演出:森新太郎(2021年3月-4月、東京グローブ座/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)- マキューシオ 役
  • ザ・ドクター 演出:栗山民也(2021年10月-2021年12月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール/PARCO劇場/兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール/穂の国とよはし芸術劇場PLAT/まつもと市民芸術館 主ホール/北九州芸術劇場 大ホール)- マイケル・コプリー 役
  • マーキュリー・ファー 演出:白井晃(2022年1月-3月、世田谷パブリックシアター/まつもと市民芸術館/りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場/兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール/神戸文化ホール中ホール/刈谷市総合文化センターアイリス大ホール/福岡市民会館 大ホール)- ローラ 役
  • serial number07「Secret War~ひみつせん~」(2022年6月9日 - 19日、東京芸術劇場 シアターウエスト)[10] - 桑沢誠次郎 役
  • アルキメデスの大戦 脚本:古川健 演出:日澤雄介(2022年10月-11月、/シアタークリエ/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ/清水文化会館マリナート大ホール/日本特殊陶業市民会館ビレッジホール/レクザムホール大ホール/呉信用金庫ホール)- 田中正二郎 役
  • マヌエラ(2023年1月、東京建物Brillia HALL/森ノ宮ピロティホール/北九州芸術劇場大ホール)- チェン 役
  • あいつをクビにするか(2023年8月24日、新宿シアタートップス)
  • スターライドオーダー(2023年9月15日、ブルースクエア四谷)
  • BILOXI BLUES 演出:小山ゆうな(2023年11月、シアタークリエ)- エプスタイン 役
  • "名作に触れる"シリーズ 第1回「江戸川乱歩 短編集」(2024年3月15日、ザムザ阿佐谷[11]
  • 彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-(2024年8月2日 - 13日、吉祥寺シアター[12]
  • 血の婚礼(2024年12月7日 - 18日、IMM THEATER / 12月28日・29日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)[13][14]

映画

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テレビドラマ

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バラエティ

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テレビアニメ

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その他

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脚注

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  1. ^ a b c d 宮崎秋人”. ワタナベエンターテインメント. 2017年4月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 宮崎秋人”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年4月24日閲覧。
  3. ^ p.o.t challenge卒業のお知らせ(2013年10月4日時点のアーカイブ) - ワタナベエンターテインメント、2013年10月1日。
  4. ^ “宮崎秋人、D-BOYSへの加入を発表「自分にもホームが出来た」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年10月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2060203/full/ 2015年10月4日閲覧。 
  5. ^ “宮崎秋人×松田凌×北村諒ユニット、前山田健一プロデュース曲でデビュー”. 音楽ナタリー. (2016年5月21日). https://natalie.mu/music/news/188067 2016年5月23日閲覧。 
  6. ^ “舞台「殿といっしょ」最終オーディションに観客涙!政宗、家康、義元、氏康が決定”. 芸能ニュースラウンジ (モバイルメディアプロダクション). (2012年9月30日). オリジナルの2013年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130703080804/http://newslounge.net/archives/42550 
  7. ^ 「FAIRY TAIL」舞台化!主演はD-BOYSの宮崎秋人、脚本・演出は児玉明子”. コミックナタリー (2015年12月4日). 2015年12月18日閲覧。
  8. ^ a b “「男水!」がドラマ&舞台化!松田凌や宮崎秋人が高校生スイマーに”. コミックナタリー. (2016年10月17日). https://natalie.mu/comic/news/205719 2016年10月17日閲覧。 
  9. ^ 宮崎秋人&木村了が表現するランナーの孤独と栄光、谷賢一「光より前に」幕開け”. ナターシャ. 2018年11月16日閲覧。
  10. ^ serial number「Secret War」開幕に三浦透子「自分にとって特別な大切なものに」”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年6月9日). 2022年6月9日閲覧。
  11. ^ “名作に触れる”シリーズ第1回「江戸川乱歩 短編集」に山下リオら、構成・演出は桐山知也”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月18日). 2024年2月18日閲覧。
  12. ^ サイモン・スティーヴンス「彼方からのうた」を桐山知也が上演、出演に宮崎秋人・溝口琢矢ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月18日). 2024年5月19日閲覧。
  13. ^ 栗山民也演出「血の婚礼」主演に中山優馬「文字通り全身全霊で演じ切りたい」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月20日). 2024年6月20日閲覧。
  14. ^ 栗山民也演出「血の婚礼」中山優馬らの姿収めたセピア色のビジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月28日). 2024年8月28日閲覧。
  15. ^ (2013年7月2日時点のアーカイブ) - p.o.t challenge:宮崎秋人 アーカイブ(宮崎秋人オフィシャルブログ)、2013年1月3日。
  16. ^ (2013年7月2日時点のアーカイブ) - p.o.t challenge:宮崎秋人 アーカイブ(宮崎秋人オフィシャルブログ)、2013年4月26日。
  17. ^ (2013年6月25日時点のアーカイブ) - 宮﨑秋人オフィシャルブログ、2013年6月7日。
  18. ^ ドラマ「弱虫ペダル」に小越勇輝、鈴木拡樹、馬場良馬ら舞台版キャスト多数”. ステージナタリー (2016年6月9日). 2016年6月9日閲覧。
  19. ^ 新人機関士役の宮崎秋人、自動車整備学校時代を思い出し「何年か振りに工具に囲まれてニヤニヤした」 - De☆View(2018/07/24 08:31)
  20. ^ 【公式】TBS金曜ドラマ『最愛』” (2021年11月14日). 2021年11月15日閲覧。
  21. ^ “『ペンディングトレイン』追加キャスト5人発表 山口紗弥加、大西礼芳、宮崎秋人ら”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年3月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2271875/full/ 2023年3月17日閲覧。 
  22. ^ “山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌ら「ペンディングトレイン」ポスタービジュアル解禁 3人の関係性が気になるサブビジュアルも”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年3月18日). https://mdpr.jp/drama/detail/3655848 2023年3月18日閲覧。 
  23. ^ フジFOD、日テレ系読売テレビドラマ『帰ってきたらいっぱいして。』を独占見放題配信”. マイナビニュース. マイナビ (2023年10月16日). 2023年10月16日閲覧。
  24. ^ 鈴鹿央士×松本穂香「嘘解きレトリック」に大倉孝二、杉本哲太、櫻井淳子ら7名出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。
  25. ^ 「ミュージカル『薄桜鬼』〜斎藤一篇〜」パンフレットより。

外部リンク

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