大平駅
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大平駅 | |
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駅入口(2009年9月) | |
おおだい Ōdai | |
◄中小国 (3.6 km) (11.6 km) 津軽二股► | |
青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田大平[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■津軽線 |
キロ程 | 35.0 km(青森起点) |
電報略号 | オタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)10月21日[1][2] |
備考 | 無人駅[1][2] |
大平駅(おおだいえき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田大平(かにたおおだい)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)10月21日:日本国有鉄道の駅として開業[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2019年(令和元年)6月1日:蟹田駅の業務委託化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては島式ホーム1面2線であった。ホームの駅舎側に交換設備跡を利用した横取線があり、保線車両の車庫がある(ポイントは三厩側にある)。
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駅舎(2020年8月)
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待合室(2023年10月)
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ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]- 青森県道12号鰺ケ沢蟹田線
- 大平簡易郵便局
- 外ヶ浜町循環バス「山本精米所前」停留所
- 北海道新幹線・海峡線大平分岐部(新中小国信号場構内扱い)
- 海峡線と北海道新幹線の実質的な分界点。当駅から青森方へ約300メートルの位置にあり[2]、ホームから北海道新幹線・海峡線の高架橋が見える。
- 大平山元I遺跡 - 世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産。隣接地にガイダンス施設の「む~もん館」がある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(大平駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、23頁。
- ^ “大雨に伴うJR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況と今後の見通しについて”. JR東日本盛岡支社. (2022年9月28日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “JR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況及び代行バスと振替輸送について”. JR東日本盛岡支社. (2022年8月19日) 2022年8月19日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(大平駅):JR東日本