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向井久子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
向井 久子
Hisako Mukai
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1978-03-01) 1978年3月1日(46歳)
出身地 日本の旗 広島県廿日市市
(旧・佐伯郡宮島町
ラテン文字 Hisako Mukai
身長 176cm
体重 72kg
選手情報
愛称 ダン
ポジション WS
指高 229cm
利き手
スパイク 305cm
ブロック 284cm
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向井 久子(むかい ひさこ、1978年3月1日 - )は、日本の元バレーボール選手、指導者。

来歴

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広島県廿日市市(旧・佐伯郡宮島町)出身。高いジャンプ力とパワーあふれるスパイクを武器に、主将・エースとして若手選手の多いチームを牽引し、2008年天皇杯・皇后杯全日本選手権優勝、2007-08プレミアリーグにおいてリーグ初優勝の2冠に貢献した。

2008年5月、現役引退。東レアローズ事務局に籍を置き、バレーボール教室やコーチングキャラバンで後進の指導を行っていた。2008年10月に結婚。2009年3月、東レ退社。

現在は岩手県在住。紫波町を拠点としたOWLS紫波バレーボールアカデミーで指導者をしている[1][2]

球歴

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受賞歴

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  • 2001年 - 第7回Vリーグ サーブ賞

所属チーム

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脚注

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  1. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2015年1月16日). “【東北に生きる】OWLS紫波バレーボールアカデミーHC 綱嶋久子さん”. 産経ニュース. 2024年1月31日閲覧。
  2. ^ 激動のチャレンジを続ける綱嶋久子さん #Vリーグ初優勝からの三連覇|SPODGE「スポーツ経験を無限大の可能性へ変えるメディア」”. SPODGE「スポーツ経験を無限大の可能性へ変えるメディア」 (2023年12月22日). 2024年1月31日閲覧。

外部リンク

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