わらの女
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『わらの女』("La femme de paille")カトリーヌ・アルレーの1956年の小説。またそれを原作とした映画・テレビドラマ。
概要
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1956年に発表され、日本においては『週刊文春』で実施された「東西ミステリーベスト100」にもランクインしている[1][2]。
ストーリー
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書誌情報
[編集]映画
[編集]わらの女 | |
---|---|
Woman of Straw | |
監督 | ベイジル・ディアデン |
脚本 |
ロバート・ミュラー スタンリー・マン |
原作 | カトリーヌ・アルレー |
製作 | マイケル・レルフ |
出演者 | ショーン・コネリー |
音楽 | ノリー・パラマー |
撮影 | オットー・ヘラー |
編集 | ジョン・D・ガスリッジ |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 |
1964年4月28日 1964年8月25日 1964年9月30日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『わらの女』(Woman of Straw)は1964年のイギリス・アメリカ合衆国の映画。主演はジーナ・ロロブリジーダとショーン・コネリー[3]。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
NETテレビ版 | ||
マリア・マルチェロ | ジーナ・ロロブリジーダ | 武藤礼子 |
アンソニー・リッチモンド | ショーン・コネリー | 近藤洋介 |
チャールズ・リッチモンド | ラルフ・リチャードソン | 池田忠夫 |
ロマー刑事 | アレクサンダー・ノックス | 久米明 |
ベインズ | ローレンス・ハーディ | 宮川洋一 |
ヨット・キャプテン | ピーター・マッデン | 千葉耕市 |
副弁護士 | ノエル・ハウレット | 宮内幸平 |
オーマス | ジョニー・セッカ | |
フェントン | ダニー・ダニエルズ | |
不明 その他 |
- | 山田康雄 大木民夫 村松康雄 加藤修 嶋俊介 筈見純 北見順子 |
演出 | 小林守夫 | |
翻訳 | 木原たけし | |
効果 | 芦田公雄 熊耳勉 | |
調整 | 前田仁信 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1971年9月12日 『日曜洋画劇場』 |
スタッフ
[編集]- 監督:ベイジル・ディアデン
- 製作:マイケル・レルフ
- 原作:カトリーヌ・アルレー
- 脚本:ロバート・ミュラー、スタンリー・マン
- 撮影:オットー・ヘラー
- プロダクションデザイン:ケン・アダム
- 美術:ピーター・マートン
- 編集:ジョン・D・ガスリッジ
テレビドラマ
[編集]日本版
[編集]全て舞台が日本に翻案されている。
出典
[編集]- ^ “堂々たる傑作、カトリーヌ・アルレー『わらの女』を新訳で!”. 東京創元社ホームページ (2019年7月30日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “わらの女”. コトバンク. 2021年1月29日閲覧。
- ^ “Woman of Straw (1964)”. 2021年1月29日閲覧。