本日、「GDC Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunkの革新的なポーカーローグライク「Balatro」がGOTYを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Balatro”に続いて、Team ASOBIの傑作「Astro Bot」が2部門を制し、「メタファー:リファンタジオ」や「Black Myth: Wukong」、「Life is Strange: Double Exposure」、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」といった人気タイトルが受賞を果たした全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、GDC 2025会場で第27回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”と“Nuovo Award”、女性やマイノリティの開発者にスポットを当てる“Wings Award”を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
ナラティブ部門を受賞した傑作「Caves of Qud」や魔法使いだらけの特殊部隊を描くXCOM系タクティカルRPG「Tactical Breach Wizards」、オーディエンス賞を勝ち取った「The WereCleaner」、2001年のエクアドルを舞台にサッカーの魅力と少年たちの暮らしを描いたJulián Cordero氏とSebastian Valbuena氏の半自伝的アドベンチャー「despelote」など、多数の注目作が並ぶ全10部門の受賞作品は以下からご確認ください。
1991年8月の創刊以来、33年に渡ってビデオゲーム文化を支えたものの、昨年8月に親会社のGameStopが突如(あまりにもあっけなく)雑誌の即時廃刊とサイトの閉鎖を決定し、全ての従業員が解雇されたビデオゲームメディア「Game Informer」ですが、昨晩本誌の公式YouTubeが閉鎖以来初となる謎の映像を公開。近く「Game Informer」が復活を果たすのではないかと注目を集めています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、人気ポーカーローグライク「Balatro」とレベルファイブのアドベンチャーシリーズ「レイトン教授」との新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日より“Balatro”トランプに加え、レイトン先生と助手のルークを描いたジグソーパズルの新アイテム2点の販売を開始しました。
先日、アドベンチャーモードの完成に伴う有料版の定期パッチ再開と今後の取り組みに関する話題をご紹介した「Dwarf Fortress」ですが、Lua拡張やアドベンチャー用サイト建築といった今後のさらなる改善に期待が掛かるなか、新たに数々のビデオゲームドキュメンタリーを手がけてきたお馴染み“Noclip”が「Dwarf Fortress」のドキュメンタリーを予告。4パート構成の長編ドキュメンタリーを順次公開することが明らかになりました。
傑作「バルダーズ・ゲート3」のビデオゲーム史に残る成功と“Larian Studios”のシリーズ撤退を経て、HasbroとWizards of the Coastが今後の舵取りを行うことが判明しているお馴染み「バルダーズ・ゲート」シリーズですが、先日海外で発売されたダンジョンズ&ドラゴンズの2025年版モンスター・マニュアル“2024 Monster Manual”にアスタリオンが登場するなど、一部でカノン扱いとなっている人気キャラクターたちの動向やシリーズの今後に期待が掛かるなか、Wizards of the Coastのデジタルゲーム部門を率いるSVP Dan Ayoub氏が「バルダーズ・ゲート」シリーズの今後について言及。新たな計画や展開、構想に関する発表が近いうちに行われるのではないかと注目を集めています。
先日、待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、初週200万本販売を達成したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、新たにJosef Fares監督がスタジオの今後について言及。なんと、早くも次回作の開発を始めていることが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
先日、ザ・ボーイズや映画版DOOMでお馴染みカール・アーバン扮するジョニー・ケイジの素敵なポスターイメージをご紹介したリブート映画のナンバリング続編「Mortal Kombat 2」ですが、新たにEntertainment WeeklyがEd Boon氏のインタビューや新たなキャストを含む「Mortal Kombat 2」の新情報を公開し、カール・アーバン扮するジョニー・ケイジをはじめ、キタナ(アデライン・ルドルフ)とシャオ・カーン(マーティン・フォード)、初代に続いて出演するスコーピオン(真田広之)の姿が確認できる4枚のイメージが登場しました。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”が見事ゲームライティング賞(※ BG3は、Hadesに続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームとなった)を獲得していた「ネビュラ賞」ですが、先日アメリカSFファンタジー作家協会が今年で60回目を迎える「2024 Nebula Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、今年は8タイトルがゲームライティング部門に選出されたことが明らかになりました。
「1000xRESIST」と「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」拡張、「Slay the Princess — The Pristine Cut」、「Pacific Drive」といった馴染み深い人気タイトルに加え、ワープ航法中に船長が不審死を遂げた宇宙船内を舞台に、ミステリー/探偵小説好きの宇宙船AIが事件を調査するStewart C Baker氏の独創的なテキストアドベンチャー「A Death in Hyperspace」、魔女の家に暮らす個性豊かな住人たちと彼らの日常生活を描く素晴らしいテーブルトークRPG「Yazeba’s Bed & Breakfast」、SF作家ベンジャミン・ローゼンバウムが手がけたユダヤ(と反ユダヤ主義)テーマの非常に興味深い歴史ファンタジーテキストアドベンチャー「The Ghost and the Golem」、“Rent-A-Vice”とVtMの“Sins of the Sires”に続いて3度目のネビュラ賞ノミネートを果たしたNatalia Theodoridou氏による幽霊テーマの作品内作品系インタラクティブホラー「Restore, Reflect, Retry」を含むゲームライティング部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
先日、新たな日本語字幕入りトレーラーをご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の国内公開が迫るなか、新たにワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、Dolby CinemaやIMAX、4D等を含む本作のラージフォーマット上映決定をアナウンス。さらに新たなUS版ポスターアートを公開しました。
昨年5月の“Lorelei and the Laser Eyes”ローンチを経て、先日“Sayonara Wild Hearts”のネイティブPS5版をリリースした「Simogo」ですが、次々と傑作を送り出しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが現在の取り組みについて言及。2つの未発表プロジェクトを手がけていることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。