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わたしがベースを始めた頃はなかった選択肢が、いまはある。そのひとつがパソコンとオーディオインターフェイスで楽器を始めるというものだ。 これからギター・ベースを買って、アンプを買って、と考えている人は立ち止まって考えてみて欲しい。 わたしがベースを始めたときに買ったもの わたしがベースを始めたのは中学生の頃。入門セットみたいなものを買ったと思う。中身は ベース本体 アンプ チューナー シールド1本 ピック数枚 たしかこんな感じ。今日お話したいのはアンプのことだ。私の時代はアンプしか選択肢になかったが、いまの時代なら別のもので代用することができる。もちろんギターでも同じなので、ギター入門者も読んでほしい。 アンプの問題点 アンプの問題点は多い。うるさい、近所迷惑、でかい、高い。で、結局ありがちなのが、中途半端なサイズのアンプを買って、ヘッドホンで練習している、というやつ。 ライブで使えるくらい
最近、箱根に移住してきて、住んでいる場所への感覚について考えるようになりました。住めば都の “都” とは、いつから都なのか? いつになれば “地元感” が生まれてくるのか? 辞書を引いてもピンとこないから考えました。 「住めば都」の意味 この「住めば都」という言葉の辞書的な意味はこうです。 どんな所でも住み慣れればそこが最も住みよく思われるものだ。 大辞林より わたしはこれが絶対間違っている——とまでは言いませんが、ずいぶん気の抜けた意味だな、とは思っています。 箱根でのこと 最近、縁あって箱根に越してきました。近所のスーパーも把握し、ゴミを出す曜日も頭に入ってきて、どうにか生活ができあがってきたところ。 「住めば都」の言葉の通りであれば、そろそろこの場所が “都” になってくれなければいけない時期です。 ところがいつまでたっても “都” にならない。 “住み慣れる” と “都” の間には
GTDではついついいろんなタスクを《次にやること》に入れてしまいがち。だけどちゃんと原著を読んだら、「この言葉が出てきたらプロジェクトかもしれないと思え」という言葉のリストがありましたのでご紹介します。 GTDのプロジェクトは難問だったりします GTDで気になることを書き出したあと、処理・整理のフェーズに移ります。 初心者のためのGTDの手引き——手順、参考サイト、書籍の紹介など 小難しい話は上のリンク先を見てもらうとして、大雑把に言えば、すべての “気になること” を下記のどれかに当てはめようということです。 プロジェクト つぎにやること いつかやること 連絡待ち (やらないこと→捨てる) で、みんな苦戦するのが《プロジェクト》の扱いです。 仕事ではプロジェクト=大きな業務なので、どうしてもGTDのプロジェクトも大きく捉えがち。些細な業務もGTDではプロジェクトになり得るということを理解
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