サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは2月25日、「ソーシャルゲームの利用実態調査」の結果を発表した。スマートフォンでソーシャルゲームをプレイするユーザーの過半数が、ゲーム内のアイテム購入や定額利用料の支払いなどで、課金を経験しているという。 スマートフォンでソーシャルゲームをプレイするユーザーは、平均3本のソーシャルゲームを並行してプレイしているという。また、iPhoneとAndroid端末のユーザーで比較すると、iPhoneユーザーのほうが並行してプレイする本数がやや多い傾向にあった。 よく遊ぶソーシャルゲームのタイプは、「無料アプリでアイテム課金型」が79.7%という結果。「有料アプリ(1度購入したら自由に遊べる)」の購入率はAndroidユーザーよりもiPhoneユーザーの方が高く、女性は両OSともに「無料アプリ(課金一切なし)」の割合が最も高い傾向にあった。 課金に
矢野経済研究所は10月15日、同社が実施した「オタク市場に関する調査」の結果を公表した。それによると、2011年度のオタク市場は、コア層のみならず、一般層も取り込んで堅調に推移しているという。 ここで言うオタク市場とは、アニメや漫画、ライトノベル同人誌、ゲーム、それらに関連する商品など、一定数のコアユーザーを有するとみられ、“オタクの聖地”とされる秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービスを指す。 2011年度に大幅に拡大したのはゲーム市場で、恋愛シミュレーションゲーム市場は前年度比30.4%増の146億円、オンラインゲーム市場は前年度比29.2%増の3868億円と、いずれも前年度比3割増という結果であった。 矢野経済研究所は、恋愛シミュレーションゲーム市場の拡大について、各事業者がモバイル端末向けにゲームを開発、配信したことで一般女性ユーザーが増加したためであると分析
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