アメリカの連邦著作権委員会は「音楽ストリーミングサービスは、アーティストと音楽出版社に支払うロイヤリティを40%以上、引き上げる必要がある」と決定しました。これはアーティストにとって良い判定だと思いますが、現在はどの程度支払われているのでしょう。 スポンサーリンク アーティストが1,000再生ごとに得られる利益IiB(Information is Beautiful)が、アーティスト自身やその他の情報源から収集したデータを公開しています。これは「Apple Music」と「Spotify」「Youtube」について、1,000再生(ストリーミング)ごとに得られる利益を算出したものです。 まず、インディーズなどの「Unsigned Artist」は、このような利益になっています。 Apple Music:6.40ドル(約700円) Spotify:3.80ドル(約420円) YouTube:
Appleが、Apple Musicで作品を配信しているアーティスト向けに、再生回数などの分析データを提供する新機能「Apple Music for Artists」の公開を予告しています。 Apple Music公式アカウントが予告 Appleは、今年1月に「Apple Music for Artists」サービスを予告し、今春に全アーティストを対象に正式公開するのに先行して、一部アーティストに限定して提供していました。 Apple Musicの公式Twitterアカウントが現地時間3月14日に、「Apple Music for Artists」の公開を予告し、ベータ版への登録を促す書き込みをしていることから、正式公開が近いとみられます。 Attention artists: We're rolling out access to Apple Music for Artists! Res
和田誠と村上春樹のジャズ名鑑『ポートレート・イン・ジャズ』で取り上げられているアルバムをApple Musicで探してみたところ、ほとんどのアルバムが見つかった。見つからなかったものは、アーティストページにリンクしてある。アルバム単位では見つからないものでも、アーティストページに移動すればわかる通りかなりの音源が聴ける。ジャズに限って言えばApple Music最強ではないだろうか。 チェット・ベイカー『CHET BAKER QUARTET』?ベニー・グッドマン『BENNY GOODMAN PRESENTS EDDIE SAUTER ARRANGEMENTS』?チャーリー・パーカー『BIRD AND DIZ』ファッツ・ウォーラー『Herb Geller. FIRE IN THE WEST』アート・ブレイキー『LES LIAISONS DANGEREUSES』スタン・ゲッツ『AT STORY
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