サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
hochi.news
全国高校男子駅伝で5度の優勝を誇る強豪校の福岡・大牟田の選手が、4月に鳥取城北へ集団転校することが4日、スポーツ報知の取材で分かった。赤池健ヘッドコーチ(HC、52)の降格を決めた学校の対応に反対した選手の大部分が、赤池氏が4月から監督として就任する鳥取城北に転校する事態となった。 青学大の太田蒼生(4年)ら好選手を輩出した名門の大牟田が揺れている。関係者の話を総合すると、昨年11月、学校側は選手や保護者に対し、25年度からOBで元コニカミノルタ監督の磯松大輔氏(51)が監督に就任し、実質的な監督で、HCだった赤池氏を磯松氏のサポート役に降格する方針を伝えたという。その後、赤池氏は鳥取城北の監督に転職することを決めた。 赤池氏は監督を務めていた21~22年に体罰を行ったとして23年3月に退職した。しかし、選手と保護者は赤池氏の指導を希望。赤池氏は研修を受け「二度と体罰を行わない」という誓約
橋下徹氏、「めざまし8」で「維新」兵庫県議「情報漏えい問題」謝罪…「維新をつくった責任を感じてます…有権者のみなさんには申し訳なく思っています」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は24日、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で昨年の知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に提供するなどした日本維新の会所属の岸口実県議、増山誠県議、白井孝明県議が23日、神戸市内で記者会見したことを報じた。 岸口氏は文書問題調査特別委員会(百条委)の元副委員長。増山氏は元委員。3人とも漏えいを事実上認めて謝罪し、情報が事実か分からないまま文書で渡したと説明した。岸口氏は昨年11月1日、告発者の私的情報文書を立花氏に渡す場に同席。文書には今年1月に亡くなった竹内英明元県議らが文書問題の「黒幕」だと批判する内容も含まれていた。斎藤氏を応援する目的で11月
フジテレビは21日、番組公式サイトで毎夏恒例の大型特番「27時間テレビ」の放送を見送ることを発表した。 同サイトで「今年放送を予定しておりました『FNS27時間テレビ2025』は、放送を見送ることとなりました」と報告。「放送を楽しみにしてくださっていた視聴者の皆様には、深くお詫び申し上げます」とした。 同局は、元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発した問題により、約80社の企業がCMを取りやめ、4月に放送予定だった「FNS歌謡祭」も中止に。さらに、毎夏恒例の大型特番にも影響が波及した。
棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」第19回は2024年9月から25年1月まで史上初の女性棋士を目指し、棋士編入試験に臨んでいた西山朋佳女流三冠=白玲、女王、女流王将=が登場。試験に敗れ、合格はならなかった西山の中には今、「棋士からもう少し勝星を重ねたい」という思いが芽生えている。(瀬戸 花音) 1月22日、西山は棋士編入試験第5局に敗れ、棋士へあと1勝届かなかった。棋士養成機関「奨励会」三段リーグで14勝をあげ、3位(2位までが四段・棋士となる)の成績を収め、それでも棋士に届かなかった20年3月のあの日から5年たってまた、受け止めた結果だった。 試験から2週間が過ぎた取材日。西山は「まだそんなに時間がたってないな、と思います。ちょっと時間をおいて、いろいろ考え出して…今はそんな感じです」と素直な現状を話した。 試験を振り返って一番苦しかったのは、第5局に敗れた瞬間ではなかったとい
フジテレビ系バラエティー番組「オールナイトフジコ」(金曜・深夜0時55分)が3月末で終了することが14日、分かった。 1980年代に人気を博した伝説の深夜の生番組「オールナイトフジ」の世界観を復活させた番組として、港浩一前社長の肝いりで23年4月からスタート。港氏が「女子大生ブーム」を生み出した「―フジ」同様、「フジコガールズ」と呼ばれる現役女子大生が出演していた。 関係者によると、元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題により、組織の体質改善が図られる中、女子大生が生放送で際どい話題や、テーマを取り上げる内容が見直され、放送開始からわずか2年での終了が決まった。 同局は、スポーツ報知の取材に「編成の詳細についてはお答えしておりません」とコメントした。 3月30日には、卒業メンバーによる「フジコーズ卒業式2025」(詳細は公式Xなどで発表予定)が行われる。
歌手の松任谷由実(71)が5日、新潟・湯沢町の苗場プリンスホテル内のイベントホールで恒例のリゾートライブ「SURF&SNOW in Naeba」(全8公演)の初日公演を行った。45回目の節目の苗場。今秋には40作目のオリジナルをリリースし、72歳を迎える来年にかけて72公演の全国ホールツアーを行うことも明らかに。さらに精力的に活動していくことを誓った。 今秋のアルバムリリースに寄せて、ユーミンの夫でプロデューサーの松任谷正隆氏がコメントを寄せた。 【我々の求めているもの】 あれはほんの4―5年前のことでしょうか。スタッフが倉庫から未発表曲の入ったマルチテープを持ってきたことから始まりました。50年も続けていれば未発表曲もそれなりにあります。その曲はどうやら70年代の終わりか、80年代初めのものらしいことが、スタジオのデータとかミュージシャンの声から分かりました。ところが作曲した由実さんも、
将棋の渡辺明九段が7日、自身のX(旧ツイッター)で漫画家・伊奈めぐみさんと離婚したことを発表した。「昨年、離婚しました。(足のケガとは関係ありません)」と投稿した。 渡辺九段は、伊奈さんが渡辺九段との生活を描く漫画「将棋の渡辺くん」最新話の告知投稿を引用。「『将棋の渡辺くん』を通じて、夫婦で応援して下さった方に申し訳なく思います」ともつづった。昨年12月に左膝の手術を受けており「膝手術の前から、まともに動けていないので、妻(元)にはかなり迷惑をかけています。世話だけでなく弱音を言っては話し相手をしてもらって、励まされています」と感謝した。 今後については「今後も一緒に暮らしていくので、引き続きマンガの応援をするのと、自分もケガからの回復を目指して頑張りたいです」としている。
4月に放送予定だったフジテレビ系の大型音楽特番「FNS歌謡祭」が、元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発する問題の影響で放送中止になったことが31日、分かった。関係者によると、CMスポンサーのメドが立たないことなどから中止を余儀なくされたという。 同番組は2012年から「夏」と「冬」の年2回で放送されているものの、今年は「春」の特番として企画が進行していた。放送開始から50年以上で、中止になるのは異例。フジテレビはスポーツ報知の取材に対して、「制作の詳細はお答えしておりません」とした。 「―歌謡祭」は1974年の開始から毎年放送。4時間超の生放送内で普段見られない豪華アーティストのコラボレーションや、ミュージカル企画などが見られる名物番組だ。19年から6年連続で嵐の相葉雅紀(42)が司会を務めている。 昨年12月放送分(4、11日)では90組のアーティストが出演し、100曲以
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は31日、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)が30日に東京・台場の本社で定例の取締役会を開催したことを報じた。 28日付で就任したフジテレビの清水賢治社長(64)が取材に応じ、フジサンケイグループ代表で同局取締役相談役の日枝久氏(87)に辞任を要求しなかったことを明かした。 進退に注目が集まる日枝相談役について、清水社長は「取締役会には出席されました」と説明したものの、日枝氏を含む役員の刷新は「そこまでの議論にはなっておりません。(日枝氏の)発言内容についてもここでは控えさせていただきます」と話すにとどめた。 元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、日枝氏の進退が議論されなかった取締役会に「なんで日枝さんの話にならないんだろう?って思いますよね」と疑問を投げかけた。 さらに「経営を刷新するっていう話の時に日枝さん
フジ報道局編集長、10時間超の会見に「自業自得」と自社をバッサリ 参加したジャーナリストにも「何らかの問題がある」と警鐘も 元タレント中居正広氏と女性とのトラブルを巡り、フジテレビ社員の関与が報じられた問題で、フジの港浩一社長らが27日午後4時から、記者会見を開いた。191媒体、437人が参加した会見は午後4時から、休憩を挟み日付をまたいで午前2時23分、所要約10時間23分で終了した。 フジテレビでは会見を全て中継。終了後には総括するコーナーが約8分放送された。青井実、宮司愛海の両アナウンサーに加え、平松秀敏・報道局編集長も出演した。 平松氏は10時間を超えた異例のロング会見について、「私、フジテレビの人間なので、フジテレビの人間としてコメントすると、やっぱりこの10時間を超える記者会見っていうのは、本当長いですけど、これはもうフジテレビの自業自得です」と自社をバッサリと切り捨てた。 参
「メディアもスポンサーも週刊文春やネットの声をうのみ…この集団制裁感」…「ウェークアップ」でタレントが明かしたフジテレビ「問題」への「違和感」 タレントの山崎怜奈が25日、パートナーを務める日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時。読売テレビ制作)に生出演した。 番組では、一部週刊誌で元タレント・中居正広氏(52)による女性トラブルに関して社員が関与していたと報じられたフジテレビを巡る様々な対応、問題を報じた。 フジは、17日に東京・台場の同局で港浩一社長(72)がテレビカメラを入れずに会見を行ったが27日に改めてオープンな形式で会見を行うことを発表。今回の問題について日弁連のガイドラインに準拠した第三者委員会を設置し調査することも表明した。さらに番組では、23日に港社長ら経営幹部が同局で開いた社内説明会の映像も放送した。 スタジオで山崎は、一連の問題について「3つほど気になるところ
フジテレビ「入社3年目」アナウンサー 生放送で「社員説明会」出席した印象を告白…「恐れながら申し上げると不安でしかない説明会」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は24日、中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が報じられた問題で、同局の社員向け説明会が23日に開かれたことを報じた。同局の港浩一社長と嘉納修治会長が出席し、約4時間半にわたって行われた。 スタジオでは金曜MCを務める同局の岸本理沙アナウンサーは、説明会に会場で最初から最後まで出席したことを明かした。 説明会の様子を「45分ほど経過したところからだんだんとヒートアップしてきた印象でした」と明かし「私自身、3年目という立場で恐れながら申し上げると不安でしかない説明会だったなと思いました」と振り返った。 不安に感じた理由を2点あげ「一つが組織体制の見直しというところで、本当にこの問題が今後、同じように
TBS系ニュース番組「NEWS23」(月~木・午後11時、金・午後11時58分)が23日に放送され、タレントの中居正広が引退を表明し、一部で社員の関与が報じられたフジテレビが社員向けに説明会を開いたことを報じた。 番組内では約4時間半におよんだ説明会に出席した、フジ社員の悲痛な声が紹介された。特に17日に港浩一社長が会見した後も事態は悪化の一途をたどっていることを不安視する声が続出。27日午後にオープンな形で改めて会見をするとしているが「同じメンバーで会見するのか。これで失敗したら後戻りできないと不安」「(会見が)どれほど社に悪影響だったのか。前回と同じ方が仕切ったら、会社が潰れるという不安も」との声を紹介した。説明会では「子供が学校でいじめられる」との訴えがあったり、経営陣に退陣を求める声が上がったことも報じた。 説明会の中で、出席したフジテレビの嘉納修治会長が「経営責任もあると、正直思
タレントで元宮崎県知事の東国原英夫氏が23日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)の出演を見合わせた。 番組冒頭、司会を務めるフリーの石井亮次アナウンサーが東国原氏について「出演につきましては、亡くなられた元兵庫県議に対して自身のSNSで事実と異なる投稿があったことを受け、東国原さんサイドと協議した上で、今日の出演は見合わせることにいたしました」と番組の出演を見合わせたことを報告した。
安住紳一郎アナ、テレビ局社員の懇親会参加について「性接待を主に考えている他の社員やスタッフがいるとするならば…」 TBSの安住紳一郎アナウンサーが18日、司会を務める同局系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演した。 番組では、フジテレビが17日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、港浩一社長が一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広の騒動に関して初めて言及したことを報じた。 安住アナはこの騒動を伝える中で「私もこの業界で仕事をしていますけれども、当然、打ち上げ、飲み会、懇親会のようなものに女性スタッフや女性アナウンサーが参加するのはごくごく普通にあります。そこで信頼を得て自分の仕事に将来つなげるということはビジネスとして決して間違ったことではないとは思いますけども」と続けると「会社側としても一番先にインタビューを取りたいんで、この取材(対象)者と仲良く、信頼感を得たいんだと。
「フジテレビ出られなくなってもいいから言う」…「めざまし8」で社会学者が提言「日枝さんを中心とする経営陣が全部どいてもらわないと収束しない」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は23日、タレント・中居正広(52)の女性トラブルを巡り、同局社員の関与が報じられた問題でトラブルを同局が把握した2023年6月に同局専務で現在、同局系列の関西テレビ(カンテレ)・大多亮社長の新年社長会見が22日、大阪市北区の同局で開催されたことを報じた。 大多氏は、トラブルについては「程なく報告が上がってきた。非常に重い案件だと思ったし、衝撃を受けた」と当初から認識していたことを明かした。 中居の番組に関しては終了時期を探っていたとし「打ち切りなどが女性にどう影響するかを考えた。中居氏を守ろうという意識はなかった」と断言。女性については「女性のケア、プライバシー、人権、心身のケアをしっかりやらなけれ
フジテレビのアナウンサーが出社や帰社の際、タクシー移動を義務づけられていたことが21日、分かった。 同局関係者によると、局内でアナウンサーがタレントを「接待」する食事会が常態化しているという一部報道があり、過熱する報道、直撃取材を避けるための措置という。これまでも、週刊誌記者から個人に直撃をうけた事案があった。 同局はアナウンサーページを更新。「みなさまへ」のタイトルで「一部週刊誌等の報道に関連し、アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗(ひぼう)中傷や臆測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はお控えください」と注意喚起している。
フジテレビ公式HP アナウンサーページで注意喚起「残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られます」 フジテレビの公式ホームページ内のアナウンサーコーナーのトップページに、19日までに誹謗(ひぼう)中傷への注意喚起文が投稿された。 「みなさまへ 一部週刊誌等の報道に関連し アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はどうぞお控えください」と呼びかけている。 フジテレビは17日に港浩一社長らが定例会見を開き、一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広による女性トラブルに関して初めて言及。社員の関与は完全に否定し、港社長は「SNSなどで弊社社員及び関係者に関する臆測による記事投稿が見られます。誹謗(ひぼう)中傷や名誉毀損(きそん)につながる内容は看過できかねます。お控えいた
三谷幸喜氏、中居正広とフジテレビの騒動で制作現場の苦境明かす「ドラマを作っていてロケ地を断られたりとか」 脚本家の三谷幸喜氏が18日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演した。 この日の番組では、冒頭でフジテレビが17日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、港浩一社長が一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広の騒動に関して初めて言及したことを報じた。 騒動について伝える中で、三谷氏は「そうじゃない(騒動の中で問題とされているような人ではない)テレビ局員の方もいっぱいいらっしゃるわけで。僕の知り合いの方でもドラマを作っていてロケ地を断られたりとかって、すごく難しい状況に今、なっているって聞きますもんね」と話していた。
事実なら「許しがたい」…中居正広の騒動で報じられている内容について武田真一アナが生放送で断じる「もしそういった慣行がこの業界にあるんだとしたら」 日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜・午前9時)は16日、同局が中居正広がMCを務めていた同局系「ザ!世界仰天ニュース」(火曜・午後9時)から中居が降板することを番組の公式サイトで発表したことを伝えた。 またフジテレビの持株会社であるフジ・メディア・ホールディングス(HD)の株式を7%以上保有しているという米投資ファンドのダルトン・インベストメンツとその関連会社が米東部時間14日に日本同15日)、同HDに対し調査や信頼回復を求める書簡を送付したことを発表したことも報じた。 中居を巡る一連のニュースにMCを務める武田真一アナウンサーは「メディア業界の不祥事に、こうして視聴者のみなさんの大切な時間を割かなければいけないことに、とてもじくじたる思い
◆第103回全国高校サッカー選手権▽決勝 前橋育英(群馬)―流通経大柏(千葉)(13日・国立競技場) 7大会ぶり2度目の制覇を狙う前橋育英(群馬)と、17大会ぶり2度目の頂点に挑む流通経大柏(千葉)が決勝戦で対戦し、延長戦まで戦い、1―1でPK戦に突入した。 ともに高校サッカー最高峰リーグのプレミアリーグEASTに所属し、今季のプレミアリーグEASTでは1勝1敗(両試合とも2―0)と全くの互角。前橋育英が初優勝を飾った2017年度決勝と同カードで決着をつける一戦は、前半からハイレベルな攻防が繰り広げられた。 先制したのは流通経大柏。試合開始から激しいプレスで主導権を握ると、前半12分に中盤でのボール奪取から、ゴール前でパスを受けたJ2富山内定のMF亀田歩夢(3年)が、前橋育英守備陣を2人かわして、右足シュートをゴール左へ決めて1―0とした。 それでも、前橋育英はこの直後に連続セットプレーか
日本サッカー協会(JFA)は10日、2025年初の技術委員会を開催し、影山雅永技術委員長がブリーフィングを行った。この日は主な決定事項はなかったが、同委員長は今季より福岡の指揮を取る金明輝新監督について、質問を受けて言及。金監督の就任については、福岡でサポーターの反対運動が起こるなど騒動もあったが「彼は制裁を受けました。過去には色々あったけど、今は応援しているよ、と周りから応援してもらえる監督になることを、僕は期待しています」とエールを送った。 金監督は鳥栖監督をつとめた21年のパワーハラスメントにより、S級ライセンスからA級への降格処分を受けた。その後、JFAの更生プログラムを受け、町田のヘッドコーチをつとめていた24年にS級ライセンスを再取得した。
日テレ、「ザ!世界仰天ニュース」の中居正広出演シーンカットして放送へ「総合的に判断」、本人からも申し出 日本テレビは7日、同日放送の「ザ!世界仰天ニュース」の特番について、一部報道で女性トラブルが報じられているMCの中居正広の出演シーンをカットすると明かした。 中居は昨年末、一部週刊誌に女性とのトラブルが報じられていた。今月10日に放送予定だったTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」が、別番組に差し替え。11日放送分のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜・前11時半)も差し替わることが明らかになっていた。 日本テレビからのコメントは以下の通り。 本日の「ザ!世界仰天ニュース」は総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します。 なお、中居正広さんとの対話の中で、私たちの判断をお伝えしたところ、中居さんご本人からも同様の申し出を受けております。
俳優・吉沢亮が、昨年末に自宅マンションの隣室に無断で侵入したとして、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれたことが6日に分かったことを受け、CM出演していたアサヒビールが7日、契約を中途解約すると発表した。 同社広報部はこの日、スポーツ報知の取材に応じ、一連の報道は「吉沢亮さんに関する事案に関しまして、アルコール飲料会社として事実を容認できるものではございません」とコメント。「当社は今後、吉沢亮さんを起用した広告は展開いたしません。また契約についても中途解約いたします」と契約解除すると発表した。 吉沢は2023年に「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の広告キャラクターに就任し、CMに出演。6日時点で同社広報部は「所属事務所に、事実関係を確認中です」とコメントし、同日夜には、商品公式サイトから吉沢の画像が確認できなくなっていた。 捜査関係者によると、昨年12月30日午前10時半ご
巨人の吉川尚輝内野手(29)とシンガー・ソングライターの足立佳奈(25)の結婚が28日、発表された。ともに岐阜出身。年末にビッグカップルが電撃誕生した。 岐阜・羽島市出身の吉川は今季、自身初の143試合全試合出場。打率2割8分7厘、5本塁打、46打点とキャリアハイの成績を残し、二塁手として鉄壁の守備で初のゴールデン・グラブ賞も受賞した。特にシーズン終盤の大混戦の優勝争いで3番打者として存在感を発揮。4番・岡本和真と打線を引っ張った。 岐阜・海津市出身の足立は15歳の2014年にソニーミュージックとLINEによる「LINEオーディション」でオリジナル曲を披露し、抜群の歌唱力で12万5094組の応募からグランプリに輝いた。祖父の影響で物心ついた時から巨人ファンだったという足立。兄の背中を追って自身も小学3年から6年まで野球をプレーし、中学時代はソフトボールをやっていた。 22年には7月の巨人主
◆南雄太引退試合 ブルーレジェンズ10―10雄太フレンズ(21日・NACK) Jリーグ通算666試合に出場した元日本代表GK南雄太の引退試合が行われ、U―20ワールドユース準優勝メンバーやシドニー五輪世代が集結した「ブルーレジェンズ」と、南が在籍したクラブでともにプレーした選手による「雄太フレンズ」が対戦。試合は10―10で引き分けた。 * * * 試合終盤に、まさかの事態が起きた。 ブルーレジェンズが10―9でリードする中、雄太フレンズの守護神・南がボールをキャッチしたものの、味方に手で転がそうとしたボールがゴール方向へ。ボールは無情にもゴールラインを割り、スコアが動いた。 南のアピールを受け、家本主審はVARのジェスチャー。すると大型ビジョンに、2004年5月の映像が映し出された。 柏―広島の試合で、柏のGK南が手元を誤って自陣ゴールにボールを投げ入れてしまった伝説のシーンが流され
伊藤詩織氏、日本人監督初の快挙「Black Box Diaries」が米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ショートリスト入り 映像ジャーナリストの伊藤詩織氏による初監督映画「Black Box Diaries」が、第97回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞のノミネート作を決定するためのショートリストに選出されたことが18日、発表された。 日本人監督が同賞のショートリストに選出されることは史上初の快挙。最終的なノミネーションは、アカデミー賞の会員による投票により、現地時間の来年1月17日に発表予定で授賞式は3月2日に行われる。同作は伊藤監督自身が被害にあった性的暴行の調査を自ら記録したドキュメンタリー映画。2017年に伊藤監督が元テレビ局員の記者からの暴行被害を訴えた記者会見直後から約6年間の活動を克明につづっている。 今年1月に米国・サンダンス映画祭で行われた上映を手始めに、現
お笑いタレントの小島よしおが7日放送のチバテレ「白黒アンジャッシュ」(火曜・後10時)にゲスト出演した。 2007年に「そんなの関係ねぇ!」のネタでブレイクした小島。売れ出した頃、ライブでは盛り上がっていたが「オーディションは全然受からなかったんですよ」と振り返る。悩んでいた頃、営業でアンジャッシュとともにする機会があり、「渡部さんが僕のネタを見ててくれてて。で、その時も“やや受け”くらいな感じだったんですよ。そしたら(渡部建が)『よしおさあ、ちょっと速いな。テンポが速い』って」と指摘を受けたという。 当時の会話を思い出し「生まれて初めて聞いた単語だったんですけど」という「BPM」(ビーピーエム)というワードが渡部の口から出たそうで…。「ビートパーミニッツっていう」と小島が言うと、渡部は「音楽の速度を表す単位なんだけど」と説明した。 小島によると、渡部からは「『(BPMが)136くらいじゃ
巨人が楽天を自由契約になった田中将大投手(36)を獲得することが15日、分かった。日米通算197勝右腕は今季1軍では1登板で未勝利に終わったが、球団は復活できると判断して本格調査。ハワイ優勝旅行中の阿部慎之助監督(45)も加入を熱望していた中で、関係者によると本人が入団の意思を固めたという。今季15勝を挙げ、来季は海外FAでメジャーに挑戦する菅野が抜ける投手陣に、新風を吹かせる存在として期待がかかる。 前中日の守護神、ライデル・マルティネスに続き、巨人がさらなる大補強に動いた。前楽天の田中将大を獲得することが判明した。関係者によると、すでに巨人入団の意思を固めているという。日米通算200勝まであと3勝に迫る超ビッグネームが電撃加入する。 昨年10月に受けた右肘手術の影響もあり、日米通算18年目の今季は1軍で1登板に終わったが、シーズン終盤の2軍戦で徐々に本来の速球の力強さを取り戻して着実に
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ドクター・中松氏の五輪エンブレム案 : 特集 : スポーツ報知』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く