FOSSA Launches SBOM Management to Automate Regulatory Compliance Learn More
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ヤフーでValdの開発をしている森本です。 近年、テキストをはじめとして画像・映像・音声などのさまざまなデータの増加によって情報検索の必要性が高まっています。 これらのデータは従来の検索エンジンで効率的に検索することは容易ではありません。現在、ディープラーニングをはじめとしたAI技術は急速に発展し、テキストや画像などのデータからベクトル表現を獲得できるようになっており、これらのベクトルを用いた検索技術の需要は日に日に重要度を増しています。 本日のアドベントカレンダーでは、ベクトル検索において用いられる、近似近傍探索(ANN: Approximately Nearest Neighbor)を実現するOSSであるValdを
週に一度まとめて更新のようなパターンだと、体調が悪いときなどにその週はスキップされ、また次の週も更新しようとして偶然タイミングが合わなかった場合などに、1ヶ月更新が止まるみたいな状態は起きやすいです。 1ヶ月更新を止めてしまうと、そこで更新する習慣が失われて、この書籍でいう逆戻りが起きるのかなと思っています。 そのため、JSer.infoではタスクを細分化して進められる時にやっていけるような形を作っています。 ライブラリのメンテナンスのリズムをツール化する JavaScript周りは顕著ですが、ライブラリが細かく分かれていることが多いため、リポジトリの数も多いです。 そのため、リポジトリのCI設定や依存ライブラリのアップデートなどをメンテナンスするだけで無限の時間がかかります。 このメンテナンス作業を手動で毎回やるととても疲れるので、自分の場合はツール化していることが多いです。 作ったり、
問題 問21 GPLの下で公開されたOSSを使い、ソースコードを公開しなかった場合にライセンス違反となるものはどれか。 ア OSSとアプリケーションソフトウェアとのインタフェースを開発し、販売している。 イ OSSの改変を他社に委託し、自社内で使用している。 ウ OSSの入手、改変、販売をすべて自社で行っている。 エ OSSを利用して性能テストを行った自社開発ソフトウェアを販売している。 解説と解答 OSS(Open Source Software)はソースコードをインターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウエアの改良、再配布が行なえるようにしたソフトウエアです。 GPL(The GNU General Public License)は、OSSのライセンスの一形態です。GPLに基づくソフトウエアは、ソースコードを公開する義務があります。公開したコードを使い、自由に利用、複製、
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ltlovers.connpass.com というイベントで「OSS builder」という話をしてきました。 Oss builder from Shota Inoue どういう内容か 大体の骨子はスライドに書いてある通りなのですが、OSS活動する中で学んだことを文字に起こしてみました。 特に以下の3つは一番聴いていただいた方に伝えたかったことです。 自分が一番のユーザー OSSは盆栽 とりあえず理論 自分が一番のユーザー 自分が欲しいモノを作り、自分の作ったモノに対して一ユーザーとして使い倒すことが、楽しくOSS活動を続けるコツだと思います。 結局、「ぼくが かんがえた さいきょうの ◯◯」を想像し、作っている時が一番楽しいんだなと。 OSSは盆栽 昔、バイト先の長老が「盆栽は究極の育成ゲー」と仰っていて、それがOSSにも繋がるものがあるんじゃないかな、と。 盆栽は何年もかけてコツコツと
フューチャー夏休み自由研究連載15本目の記事です。 はじめにシステム開発にてオープンソースのライブラリやフレームワークを利用することは、もはや当たり前となっています。 みなさんはOSSのライセンスについてどの程度理解していますでしょうか。 OSSだから無条件に利用可能だと思っていませんか? 本記事では、OSSのライセンスについて最低限エンジニアとして理解しておくべき内容を整理します。 なお、筆者は法学の専門家ではないことを事前にご了承ください。 本記事の内容は筆者個人の調査によるものであり、正確であるよう可能な限り努力しておりますが、間違いが含まれている可能性があります。あくまで参考資料としてご活用いただければ幸いです。 前提としてOSSとはオープンソースソフトウェア(OSS)とは、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称となります
Elastic社のブログをきっかけに、最近見かける新しいライセンスについて個人的に調べてみた。私は専門家ではないので要注意。公開情報も隅々まで追えているわけではないし。 なお一部ライセンスはOpen Source Initiative (OSI)による承認を受けていないので、ここではオープンソースライセンスではなく単に「ライセンス」と書くことにする。 新しいライセンスが誕生している背景 従来のオープンソースライセンスが再頒布以外の利用をあまり想定していなかった。 Open-core modelないし完全オープンソース戦略を採る企業が自衛策を必要とした。 既存のライセンスが難解なため、理解しやすいライセンスが求められた。 OSS活動を収入に繋げるためのモデルが試行錯誤されている。 新しいライセンスを導入しているプロジェクト(一例) プロジェクト ライセンス Elastic SSPLと独自ライ
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データベース > 新製品・サービス > 信頼性と暗号化を強化した商用DB「PowerGres Plus」に新版、PostgreSQL 10ベースに データベース データベース記事一覧へ [新製品・サービス] 信頼性と暗号化を強化した商用DB「PowerGres Plus」に新版、PostgreSQL 10ベースに 2019年4月17日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト オープンソースソフトウェア(OSS)のサポート/サービスを提供するSRA OSS日本支社は2019年4月17日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の新版「PowerGres Plus V10」を発表、同日に販売・出荷を開始した。新版では、ベースとなるPostgreSQLのバージョンをPostgreSQL 9.4から現行版のPostg
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