若きビジネスリーダーたちに質の高い情報を提供することを自身の役割とするビジネスメディア「BUSINESS INSIDER JAPAN」。同メディアより日々の仕事を支援する情報やユニークなビジネスアイデアを転載してご紹介します。 Forbesによれば、クリーブランドの人気バスケットボール選手レブロン・ジェームズは2016年、年俸とコマーシャル出演料を合計して7700万ドル(約87億円)稼いだ。ニューヨーク・ジャイアンツのQBエリ・マニングは4500万ドル(約51億円)稼ぎ、ロサンゼルス・ドジャースの投手クレイトン・カーショウは3200万ドル(約36億円)稼いだ。 一流アスリートになれば飛び抜けて高い報酬が得られることは誰も疑わない。 しかし、考えてみてほしい。アスリートの寿命は短い。しかも普通のプロ選手の報酬は、トッププレーヤーの足元にも及ばない。IT系求人サイトPaysaによれば、NFLプ
Inc.:フランスでは2017年に入り、従業員に「接続を絶つ権利」を与える法律が成立しました。この法律は、勤務時間終了後に電子メールの集中砲火に悩まされる事態から従業員を守るよう、企業に義務づけるものです。こうした「時間外のメールチェック」業務は、原文記事が書かれたアメリカではほぼ当たり前の習慣と化しています。 毎晩遅くまで、ミーティングの案内や、不安に駆られた上司からのメールをさばいている人にとって、この法律は朗報のように思えるでしょう。とはいえ、これがフランスでの話であることを忘れてはいけません。フランス人は、良い暮らしや上等なワイン、そして有り余るほどの余暇を楽しむことに情熱を傾けている人たちです。そう考えるとこの新法も、私たちにとっては、夢見ても決して手の届かない、海の向こうのヨーロッパ大陸特有の優雅な特権なのかもしれません。 とはいえ、アフターファイブまでしつこく連絡を寄こす上司
Inc.:先日、指紋と虹彩をスキャンして乗客の身元を確認するサービスを提供する、政府認可のハイテク企業Clear社が、米国国内の空港22カ所にキオスク端末ネットワークを展開すると発表しました。 Clearの会員になれば、手荷物検査やセキュリティチェックに進む前に、キオスク端末で「指をタップするか、まばたきをする」だけで、TSA(米国運輸保安局)係員による身分証や搭乗券のチェックを受けることなく、身元確認をパスできます。 Clear社CEOのCaryn Seidman-Becker氏は、昨年12月のJFK空港に続き、1月末にニューヨークのラ・ガーディアン空港で、生体認証キオスク端末と専用レーンを新規にオープンしたと語りました。同社は、2月までにロサンゼルス国際空港、3月までにミネアポリス・セント・ポール国際空港で、同じサービスを開始するとのことです。Clear社は2003年にジャーナリストの
最近、ナイキ(Nike)のシューズや服を買ったり、新しい店に足を運んだ人はもう気付いているだろうが、ナイキはこのところ、高級志向にシフトしている。 Forbes(フォーブス)誌のランキングによると、2016年、ナイキは世界で最も高級なアパレル・ブランドとしてルイ・ヴィトンを超えた。 「消費者が価格の高い商品を買わなくなったわけではない」と、Business Insiderのリテール・アナリストCooper Smith(クーパー・スミス)は昨年5月、Complexで語っている。「ライフスタイルとファッションの嗜好が変化しているだけだ」 つまり、消費者は彼らの好きなものに対して大金を支払うことをいとわないのだ。 ナイキはこの志向を価格にうまく反映させている。同社のシューズは、比較的低価格なAir Monarch(55ドル・約6200円)から、自動で靴ひもを結んでくれるHyperAdapt 1.
Secret.google.com You are invited! Enter only with this ticket URL. Copy it. Vote for Trump! 言語が「Secret.ɢoogle.com You are invited! Enter only with this ticket URL. Copy it. Vote for Trump!」 と設定されているスパムからのアクセスが11月7日から増加傾向にある。 直訳すると「秘密グーグルドットコム。君は招待された。このチケットURLを入力。コピー。トランプに投票!」 わけ分らん。 アクセス元はロシア ユーザー数2 従来のスパムと異なるのは30分以内に数回トップページに来ていて、直帰とカウントされていない場合があることだ。そして滞在時間が600秒を超えている場合もあることだ。 日が経つにしたがって、スパムの
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。8月26日の公開から3週間あまりで観客動員が約700万人、興行収入は91億円を超え、100億円の大台突破も確実視されている。 原作小説は100万部を突破し、ロックバンドRADWINPSの主題歌も音楽チャートを席巻。スタジオジブリ作品とディズニー作品の2強であった長編アニメ映画業界に新風を吹き込んでいる。新海誠監督に、映画大ヒットの要因について話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 発想のヒントを得るために 私の場合、古典を読む ──興行収入100億円の突破が目前の大ヒットとなっています。今の状況をどう受
「Pokemon GO」が早くも金字塔。Google MapやSnapchat超えが見えるほど人気爆進中2016.07.15 21:00 渡邊徹則 日本ではじまったらどうなっちゃうのか。 今世界で、もっとも話題を集めている、Pokemon GO。アメリカ人はこれをきっかけにメートル法を覚えだすし、任天堂は時価総額9300億円ゲットしちゃうしで、とにかくすごい勢いです。 そして、その人気を裏付けるデータが、調査会社のSurvey Monkeyから発表されていました。 Android版Pokemon GOのデイリーアクティブユーザは、何とすでに1100万人。つい最近Twitterを抜いたSnapchatや、あのGoogle Mapが1400万人ですから、そのすごさがわかります。 しかも、数日前まで800万人だったことを考えれば、もしかしたら本当に抜いてしまうかもしれませんよ。目的地へ向かうため
それがどこへ向かっていようと、情熱を追いかけるべきなのでしょうか? 好きなことだけをするべき? それとも、していることを好きになるべき? どの道を行くべきかどうやって決めればいい? 避けるべき道とは? リアリティ番組『Dirty Jobs(汚い仕事)』や『Somebody's Gotta Do It(誰かがしなければならない仕事)』などで司会を努めるマイク・ロウ氏が、PragerUの2016年の卒業式訓示で、「汚い真実」について持論を語りました。以下はロウ氏のスピーチです。 汚い真実 今日、難しいこと抜きで、みなさんにお話できることは2つだけです。1つは「おめでとう」。もう1つは「幸運を」です。あとは全部、「汚い真実」と私が呼ぶものについてのお話です。まあ、あくまで「私の意見では」ってことですけどね。 私の意見では、あなた方はみな、最悪のアドバイスを与えられてきました。そのアドバイスはこれ
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